
どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
☑Amazon刈り取りしてみたけど値段が下がりっぱなし…
☑仕入れ判断がむずかしい…
このように本せどりのお悩みを解決する動画を作りました。
今日のブログをしっかりと見てアナタのせどり力アップに役立ててください♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
せどりはkeepaを制覇するところから始める
アナタのせどりスキルを底上げするにはkeepaの知識が必要不可欠です。
keepaを読めなければ正確な判断ができませんし、なによりも仕入れの精度をあげられません(;’∀’)

keepaってなんか難しそうなんですよね
と感じている人もkeepa仕入れ判断の動画を作っているので是非参考にしてみてください↓
keepa理解のコツはこの動画を2-3回続けて見てくださいね。
◆本せどりで利益が残りやすいkeepa(キーパ)の仕入れ判断の仕方
keepa判断の流れとは?
動画でも解説している通りkeepa判断の流れとしてはこんな感じです。
- 過去価格のデータは最低でも1年前を表示して読む
- コンディションでは判断しない
- ランキングは気にしなくてOK
- 出品者と売れ行きのバランスを読む
- 自己発送またはFBAの価格を推測する
- 付録や新版の有無を確認する
→その中で一番売れている価格帯をチェック
→売れているかが大事です
ざっとこんな流れになっています。
過去価格データを見る範囲
過去価格のデータは
☑全期間
☑1年間
☑3か月
☑1か月
☑一週間
と表示することができますよね。
本当なら全期間でデータを見るのが一番正確に見れますが、長年発売されている本や商品の場合全期間にするとかなりグラフが見にくくなる場合が多いので、直近1年間のデータを見るのをオススメしています。
慣れてきたら全期間でデータが見れるようになるといいですね(‘ω’)ノ
1年間の間に価格が上下しているのですが、その中でも適正価格というものを推測できるようになるとより仕入れの精度が増していきます。
コンディションは気にしなくていい
中古のコンディションの中でも、ほぼ新品/非常に良い/良い/可っていう段階に分かれていますが、keepaを見るうえでコンディションは気にしなくて大丈夫です。
僕自身が今までの経験でコンディションが悪くても売れる速度はあまり関係ないと体感しているので、見るべきは新品で売れているか中古で売れているかのチェックです。
過去のデータを見て新品でしか売れていない本や商品は中古で仕入れたとしても売れていく可能性が低いものですが、新品も中古も売れていっているような本や商品は中古でも売れる可能性が高くなりますからね(‘ω’)ノ
Amazonランキングは参考程度に見る
Amazonランキングをすごく気にする人が多いのですが、コンディション同様にAmazonランキングは参考程度に見ておくようにしましょう。
ランキングが高いから仕入れないといけない!とかそういったことはありません。
気にするのは実際に売れているかどうかなのでランキングは当てになりません(笑)
Amazonランキングについて解説しているせどり初心者必見!Amazonランキングはリサーチに必要ないのブログがあるのでAmazonランキング信者になってしまっている人は合わせて読んでもらえると嬉しいです。
出品者と売れ行きのバランスってなに?
出品者と販売数(売れ行き)の判断ってとても大事なものです。
100人以上いる出品者の中にアナタが入るとなると、順番が回ってくるのが最短でも1か月に1回くらいになりますよね。
1か月に1回の順番が回ってくるかどうかっていう頻度を早いと思うのか遅いと思うのかは個人の判断によりますが、データ上はかなり売れているように見えていますが実際は売れるまでの順番が思ったよりも遅いという誤差が出てきてしまいます。
出品者と売れ行きのバランスっていうのはそういうことです。
自分が売ると考えたらどれくらいのペースで売れていくのかを実際の売れている実績と出品者数を見て判断しないと仕入れミスにつながってしまいます。
自己発送とFBAの価格差
自己発送とFBAのどちらかが早く売れていくのかというとFBAのほうが圧倒的に多いです。
購入者はFBAと書いてある商品を買えば手元に早く届くと知っているからです♪
なので自己発送とFBAで若干の価格差(自己発送よりもFBAのほうが1~2割くらい高い 等)があったとしても、タイムイズマネーでFBAで購入する人が多いってことですね。
keepaに記載されている金額は新品もしくは中古の最低価格となり、実際には最低価格以上で売れていると頭に入れておきましょう。
最低価格だけで判断していると本当は利益が取れるはずだった仕入れなのに、利益が取れないから仕入れるのを辞めたって手放してしまうこともあるかもしれません(;’∀’)
付録と新版の有無はしっかりと
本せどりで必ず一度は仕入れミスをするコレを知っているか?のブログでは新版で発売される本について解説しています。
新版が発売されるということは旧版も存在するので、売れていると思ってみていたデータは新版で仕入れた本は旧版だったというのは仕入れ失敗のよくある話。
それに伴い売れているのは付録付きの状態なのに、付録なしの状態で仕入れてしまったというのもあるあるです。
仕入れる時にはAmazonの商品ページと見比べて判断するのも大事なポイントですよ(‘ω’)ノ
まとめ
いかがでしたか?
keepaを見るだけでたくさんの情報が手に入ります。
見るポイントがたくさんあるからこそ見極められると仕入れがラクになるのでkeepa攻略を頑張りましょう♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
