どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
今日は過去に僕の本せどりコンサルを受けてくれた元コンサル生さんの中古家電せどりと中古本せどりを比べた意見をシェアしようと思いますよ~
なかなか面白い話なので是非参考にしてみてくださいね♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
中古せどりと中古本せどり
本せどりのほとんどは基本的に中古本を仕入れ取り扱うせどりです。
新品本(たとえば雑誌せどりとか)も仕入れるのですが、メルカリやヤフオクで出品するなら新品として出品できたとしても、Amazonで販売する場合は新品カテゴリーとしては出品できません。あくまでも出品は中古のカテゴリーとなります。
え?新品カテゴリーでAmazonで販売しちゃいけないの?!
と思ったアナタはこちらを必ず確認してくださいね↓
今日は元コンサル生さんが本以外の中古せどりをやっていた時の話をシェアしようと思います。
元コンサル生さんが語る中古せどりの裏側
過去に僕の本せどり専門コンサルに入ってくださった元コンサル生さんは、元々中古せどり(中古家電などの中古全般)をやっていた人でした。
元コンサル生さんが中古本せどりをやろうと思ったキッカケが、ブックオフに中古家電が取り扱っている店舗(ブックオフスーパーバザールや大型店舗等)がチラホラ売っているのに気が付いてブックオフに通うようになったそうです。
その時に『本も仕入れられたらいいな』と思って僕のコンサルを受けてくださったそうです。
僕のコンサルを受けてくださる前は、中古家電せどり他と中古本せどりの割合が9:1だったそうですが、最終的にはその割合が3:7くらいに激変したそうな(笑)
中古家電せどりをはじめて約1年半ほど経っていたのにもかかわらず、中古本せどりにシフトチェンジしたので、僕自身もびっくりしたのを覚えています(;’∀’)
なんで中古本せどりの割合が多くなったんですか?
と伺ってみたところ、こんなお返事を頂きました。
中古家電せどりって利益率が高いものも多いですが、そのぶん手間と体力が必要なんです…
私は女なので力仕事がキツかったんですよね。
元コンサル生さんは女性の人でして
一番物理的に大きな仕入れた商品はなんだったんですかー?
と聞いてみると
1人暮らし用の冷蔵庫です
れ…冷蔵庫ですか…!
とまぁ、こんな会話があったわけです(笑)
なぜ中古家電仕入れがキツいと感じたのか?
当時元コンサル生さんはエレベーターの無い3階にお住まいだったので、一旦自宅に小型冷蔵庫を持ち帰った時は死ぬ思いをしたそうです(;’∀’)
小型冷蔵庫は某ヤ〇ダ電機で新古品としての仕入れだったようで、商品の梱包等や検品は必要なかったそうで良かったようですが、自宅に持ち帰るのが大変で、集荷に来てくれたお兄さんがため息をつくのが聞こえてツラかったとか…。
その小型冷蔵庫は当時Amazonが受け取りしてくれる大型サイズを超えていたのに、コンサル生さんはサイズ規定のことを知らないまま送ってしまったようで(本来なら自己発送レベルの商品だったそうです)、Amazonに届いた後もカスタマーセンターから不受理になる可能性があるぞ!っていうやりとりがあったそうです(笑)
結果的に初犯(笑)だったことと、今よりも当時はAmazonも甘く見てくれるところもあったので、無事に販売できたようですが、その時に中古家電せどり以外のせどりを覚えたいと強く思ったと言っていましたね。
たしかに家電そのものは、最近は小型のものも多いですが大型家電はしっかり重量がありますからね(;’∀’)
大型家電で痛い目を見た元コンサル生さんは小型~中型家電にしぼって仕入れをするようになったそうです。
検品も厄介?!中古家電せどり
重量やサイズもそうですが、元コンサル生さんが悩んでいたところが『中古家電の検品が時間がかかるのと、全く知らないカテゴリーだったら調べるところから始まるのが面倒だった』と言っていましたね。
セカンド〇トリートのような有名なリサイクルショップは、販売時に検品した状態で販売はされているものの、ちょっとした汚れがあったりするので、再度検品をしていたそうですが、組み立てがわからなくなって途方に暮れたこともあったそうです(笑)
なので、自分で検品する前に写真を何枚も撮って…としていると、検品だけでも時間がかかってしまうのも悩みのタネだったとか。
いやー、大変ですね!
中古家電せどりって…。
本せどりのココが感動した!
そんな紆余曲折を経た元コンサル生さんは、中古本せどりを知ってから感動したところを教えてくれました。
☑検品に時間がかからない!
☑中古のカテゴリーの選別も時間がかからない!
いままで中古家電仕入れの検品に使っていた時間はなんだったのか…というくらいに、仕入れ→出品までの時間が激減したそうです。
新品せどりをしてきている人は、中古本仕入れと聞くだけで『検品が面倒』とか『中古カテゴリーのランク付けが面倒』って言う人も多いのですが、元コンサル生さんの意見を聞いてからは『もっと大変な検品ジャンルもありますなぁ』と思ったのでした(笑)
中古家電は動作するしないも中古のランク決めに関わってきますが、見た目のキレイさや使用感などもランク決めに大きく関わってきます。
中古本せどりの場合は、ほとんどが読める状態からのスタートなので、パラパラと検品してマーカーやその他書き込みがないかを確認後は、一目で本の状態がわかるので中古家電に比べると検品の時間がすぐ終わるのは納得です(笑)
まとめ
今日は過去にコンサルを受けてくれた元コンサル生さんの中古家電せどりと中古本せどりについて感じたことをシェアさせて頂きました(*’ω’*)
せどりには色々なジャンルがあって、検品が大変とかカンタンとかがありますよね~
どのせどりジャンルにも大変なところは存在します。
それぞれのメリットとデメリットを見ながらせどりジャンルを決めるのもいいですよね♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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