
どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
☑仕入れる本が少なくなって気がする
☑ブックオフに仕入れにいくけど、思ったように仕入れられない
このようなお悩みを持っている人は、”仕入れ対象の本が見つからない”ことが悩みになりますよね。
今日のブログは、仕入れ対象の本が見つからない人に向けて書いていきますよ♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
本せどりの仕入れ対象本が見つからない
ブックオフやその他店舗せどりに出かけたけれど、思ったように仕入れが出来なかったと落ち込む時ってありますよね。
では、仕入れが出来ない理由はなにがあるでしょうか?
- 1.仕入れる時間がなくてリサーチ不足が原因
- 2.自分が持っている仕入れリストが少ない
- 3.ブックオフ(その他店舗)の在庫層が薄かった
こんな感じの理由が多いかなと思います。
それでは順番にいってみましょう!
仕入れる時間がなくリサーチ不足
ブックオフやその他古本店舗に行ったところで、短い時間でサッサと仕入れができるのは、仕入れ経験値(後から書く仕入れリストを持っている、など)が高い人だったりします。
本せどり初心者さんの場合は、そもそも本せどりの経験値が少ないので、15分間で本をガンガン仕入れるぞ!と意気込んでも1冊見つけられれば良いほうなのではないでしょうか?
この場合は純粋に本せどりの経験値をあげることが先決ですね(*’▽’)
どのように本せどりの経験値をあげるのかと言うと
- どんどんリサーチをする
- 食わず嫌いをしない
- ブックオフの隅々を見る
こんな感じです。
とにかくリサーチしてリサーチしてリサーチしまくる!が前提です。
リサーチはブックオフやその他古本店舗に限ってしまうと、店舗せどりをする時しかリサーチしないことになるので、店舗せどりだけでなく電脳せどり(ヤフオク・メルカリ等)でもリサーチをたくさんするように心がけましょう。
せどりヤフオク仕入れの稼げる基礎から応用編までを一気に解説しますのブログではヤフオクのノウハウをまとめていますので、お時間がある時にどうぞ(*’ω’*)
自分が持っている仕入れリストが少ない
本せどりの経験値がついてくると、過去に仕入れた本などの知識が自然と頭に残るもの。
過去に仕入れた本の中に、トレンドせどりの対象になった本などの一過性で利益がとれた本と安定的に利益の取れる本とで種類が分かれます。
Amazonセラーセントラルの在庫管理からリスト化
ある程度Amazonを使って本を販売している実績がある人は
Amazonのセラーセントラルの在庫管理から過去売った本をもう一度リサーチしてみましょう。
仕入れた当時も利益が取れたけれど、今でも利益が取れそうな本がでてきますので、そういった本をリスト化していくと良いですよ。
一番てっとり早いリスト作りになります(*’▽’)
定期的に過去の在庫管理を見ていると、現在の価格推移などが見られるので勉強になります。
ライバルを見つけてチェックする

自分で売った本が少ないよ
という人もできるリスト作りの方法として、ライバルを見つけてチェックするという方法があります。

ライバルってどうやって見つけるの?
という疑問を持つと思いますが、とてもカンタンな方法です。
Amazonの商品ページに行って中古品を出品しているライバルを見るだけです。

どうやってリサーチできるライバルを見つけるのかと言うと、商品数を多く持っているライバルがいいです。
判断基準は評価数です。
ある程度の評価数がある出品者は長くAmazonで販売している人が多いので、商品数を多く持っていることが多いですよ。

この画像の出品者さんの場合は、評価数が5桁とかなり多いので、おそらく業者さんレベルでAmazon販売をやっている人です。
評価数が4桁とか5桁の出品者さんはブックオフのような業者がさんが店舗併用などでAmazon販売をしているところがあったりするので、評価数が多すぎず少なすぎずの出品者さんを探すといいかもしれません。
よく見かける出品者さんは仕入れをたくさんしている証拠ですから、その出品者さんが出品している本をひとつひとつリサーチしていけば、仕入れリストを増やしていけます♪
面倒だなぁと思うかもしれませんが、ブックオフに行ってリサーチするよりも、パソコンの前でリサーチできますしね。
それに本せどりをしている可能性が高い人の在庫をリサーチしているわけですから、リスト入りできる在庫が眠っている可能性が高いです♪
ライバルの存在が忌々しい!と思う人もいるかもしれませんが、こうやってライバルを活用させてもらって自分が成長させてもらいましょう(*’▽’)
ブックオフの隅々を見る
リサーチの基本中の基本で、ブックオフの隅々まで見ることが大事です。
いつも見るコミックの棚だけしっかり見て、あとの棚はサーっと流し見するだけだと、いつまで経ってもリサーチは上手になりません。
興味の無い棚でも隅々までしっかり見るクセをつけておくと、「こんなところに仕入れる本が眠っていた」と気付くことがありますから♪
まとめ
今日は仕入れ対象の本が見つからない時に覚えておいてほしいポイントを書いてみました♪
自分の過去の在庫を確認することも大事ですし、ライバルの出品在庫を見てリサーチして勉強することも大事です(‘ω’)ノ
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!

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