本せどりこぼれ話　ブックオフで怖いせどらーとコミュ力で仕入れ力があがった話

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪


今日は過去にブックオフで遭遇した怖いせどらーの話と、本せどらーはコミュニケーション能力を磨いて仕入れアップさせろ！というお話を書いていこうと思います♪


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




過去にブックオフで遭遇した怖いせどらー達


本せどりをやり始めて今年で18年目とかなり長い月日をかけて本せどりをしている僕ですが、過去にブックオフで遭遇した怖いせどらーさん達がいます。


昔は荒れてたなぁと今になって思いますね（笑）




要するにマナーを全く守っていない人達ってことです(;’∀’)


最近のブックオフではこういったマナーの悪い人たちと遭遇することは少ないのですが、10年くらい前は本当にひどかった…。


だって近づいただけで舌打ちされるんですもの( ;∀;)
僕ナニモ悪イコトシテナイ・・・。


集団でせどりをしている光景を目にする機会が多かったので、ライバルに遭遇したな～と思ったらマナーの悪いせどらーだったりして。


今思えばマナーの悪いせどらーだったからこそ「あの人せどらー（ライバル）だな」って認識できたんだと感じていますね。

仕入れをガン見してくる人もいた


これと言って僕に被害があるわけではないのですが、なんか後味悪いなって感じるものは”仕入れしている姿をガン見されること”ですね。


僕をガン見している本人もビームを使ってリサーチをしていたので、おそらく本せどらーさんなんだろうと思いますがストーカーのようにじーーーーっと見てくるんです。


わりとホラーです、怖いです。
目が合いそうになるとプイっと目をそらすんですよね。


あまりにも見られている気配をずっと感じるので、気になるんだったら話しかけてきてくれればいいのにとすら思ったほどです(;’∀’)


だからと言って「なにを仕入れているんですか？」っていきなり話しかけられてもびっくりして上手く会話ができるかどうかは別問題ですけど（笑）


同じブックオフ店内に本せどりをしている人が2人以上いると気になるのもわかるのですが、ストーカーのように見ているだけっていうのは後味悪いので、気になりすぎるならお友達になるくらいの勢いで話かけたほうがいいかなって妄想しています。


コミュニケーション力が必要なので向き不向きがありますが（笑）

本せどりの情報収集とコミュニケーション


僕は本せどり専門のコンサルをしているので、コミュニケーション能力って必要だなって日ごろから感じていますが、本せどらーとしてでもコミュニケーション力は必須能力かもしれないなと思うことがしばしばあります。


コミュニケーション能力がたけている人って、そもそも会話がスムーズに進むんですよね。


☑なにを理解していて
☑なにがわかっていないのか
☑最近こういったことがあった


みたいな会話のラリーがきちんと続く感じです。


困る男性

コンサルしてるんだからコミュニケーションが大事って言っているんでしょ？


と思われるかもしれませんが、せどりの情報交換ってデータを知っているだけじゃダメなんですよね。


どういった人がこのタイトルの本が好きで…とか、最近仕入れた絵本がメルカリのほうが早く売れていったとか、そういった情報になる前のネタみたいなものがコミュニケーションから生まれる情報交換です。


情報交換という意味での本せどりの情報収集ってことですね(‘ω’)ノ


僕のこのブログもコンサル生さんとの会話やメッセージのやり取りをしていて「これはブログのネタになりそうだな」とネタを拝借していたりするくらいです。


せどり全般って割と孤独にやっている人が多いですよね、せどりは孤独と友達みたいな。


グループとかコミュニティに所属しているなら仲間と触れ合う機会がありますが、そういったものを全く活用していない場合は自分の身体で仕入れ情報を収集していくしかありません。


ブックオフでライバルに遭遇するチャンスがあれば様子を見て話しかけてみるのもいいですね。


とは言えブックオフでライバルに遭遇する機会もそうそう多くないので、日ごろのせどりをしていない人たちからの会話からでも情報収集していきましょう。


読んでいる本・流行っている本は世代によって違いますよね？


アナタと同じ世代の人とばかりコミュニケーションをとるのではなく、上の世代や下の世代の人に「好きな本はなに？今流行っている本おしえて」とか聞いてみてもいいですね！


これも立派なコミュニケーション能力向上の練習です(*’ω’*)

これ絵本コーナーに合ったら即仕入れ




この人体絵本―めくってわかる からだのしくみ という本は、なんと絵本のカテゴリーです。


人体絵本を知ったキッカケは人との会話から生まれた仕入れ対象になった本のひとつでして、子持ちの友達が「この前娘がめっちゃリアルな絵本借りてきた」と小学校の図書館かなにかで人体絵本をかりてきたんだそうです(^^)


「おもしろいねー」って言いつつタイトルをリサーチしたら「仕入れ対象になるやつやん」って思ったのを鮮明に覚えています（笑）


これもコミュニケーションから生まれる仕入れのひとつ。

まとめ


ブックオフではマナーを守ることを徹底しておきましょう。


あとコミュニケーション能力向上の気持ちを忘れずに(*’ω’*)


今日も仕入れ頑張っていきましょ～！


コータ

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