ブックオフで本を売ったらいくらで売れる？高く売れるの？

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪

今日のお題は『ブックオフで本を売ったらいくらで売れる？』について書いていこうと思います。

本せどりの仕入れ先としてブックオフを活用する僕たちですが、今日はちょっと視点を変えてブックオフで本を売ったらいくらで売れるのか？を考えてみようかと思います。

それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

ブックオフで本を売ったらいくらで売れる？

ブックオフで本を売ったらいくらで売れるかな？とブックオフに本を持ち込んだところ買いたたかれた…という経験はよくあることです。

ちなみに僕は本せどりの仕入れ先としてブックオフに通っていますが、買い取り先としてブックオフを活用したことはありません(;’∀’)

ブックオフは昔よりは高く買い取ってくれるようになったものの、ヤフオク・メルカリ等で自分で売ったほうが高く売れることが多いからです。

僕たち本せどりをしているせどらーは、ヤフオク・メルカリ等を使うよりもAmazonで販売したほうが高く売れることを知っているので、Amazonで売ったらいくらで売れる？という視点で本を売っていることがほとんどです。

本せどりは初心者さんでもできるものなので、ブックオフを本を売る先として活用するのではなく、仕入れ先として活用していったほうが利益が手元に残ります。

ブックオフと本せどり買い取りの歴史

僕は本せどりを始めてブックオフに通い始めて18年目とかなり長い年月をブックオフと共に歩んできました。

もはやブックオフを店員さん以外でずーっと通い詰めている人間と言っても過言ではないくらいかもしれません（笑）

そんなブックオフですが、いくらで売れるか？という視点で言うと、転換期が2013年ごろの話にさかのぼります。

今ではバーコードが印字してある値札（インストアコードと言います）で本の在庫などをデータで一括管理されている状態ですね。

ブックオフで本を売ったらいくらで売れる？の話にはインストアコードが深くかかわってくるので、まず先にインストアコードについて解説します。

ブックオフのインストアコードってなに？

画像の右側が従来の値札で左側がインストアコードと呼ばれる値札です。

ブックオフの値札の秘密

ブックオフのインストアコードの左上と右上に印字されている色には秘密があります。

色によって入荷した時期がざっくりとわかるようになっているからです。

1年で4回（期間は3ヶ月毎）に分けて入荷した時期が色を見れば一目でわかるようになっていますよ♪

このインストアコードが導入されたのが2013年というワケです。

インストアコードの導入で、今まではブックオフの買い取りマニュアルみたいなものがあったらしいのですが、実際お客様が持ち込んでくる本の状態が逐一違うため、各店舗ごとの店員さんによる目利きで店舗によっての買い取り額が上下していました。

ブックオフ〇〇店は高く買い取りしてくれるけれど、ブックオフ△△店は買いたたかれた

といったことが頻繁にありました。

ブックオフで買い取ってもらうか？自分で売るか？

普通の値札からインストアコードでの値段表記になってからは、全国的に買い取り時に価格差があまり変わらない状態となりました。

とは言え、本の状況（痛みとか欠損とか）によっては多少の価格差はありますけどね。

そんな状況なので、昔に比べると買いたたかれる可能性というのは減ったものの、「いくらで売れるかな？」と期待を持つほどの買い取り額ではなかったりして、結局のところ自分で売ったほうが利益が手元に残るっていう状況です。

本せどりに全く触れたことがない人は、ブックオフで売る前にメルカリやヤフオク等でいくらぐらいで売れているか？を確認したほうがいいですね♪

そのほうが高く売れる可能性があります。

ブックオフで売るメリット

とは言え、ブックオフで売るメリットはいくらで売れるかだけではありません。

Amazonの出品用アカウントも持っていないし、ヤフオクもメルカリも面倒だしすぐに本を手放したい！という時には、ブックオフは強い味方になるので即手放すという意味では多いに活用できます。

いくらで売れるかどうかではなく、今手放すか手放さないかの面ではブックオフは強い味方ですね♪

Amazonで本せどりをするメリット

いいや！自分はいくら売れるかを楽しみたいんだ

と言う人はブックオフで売るのでなく本せどりという方法があるのでオススメです。

僕も最初はただの本好きで、自宅にある大漁の本を最初はブックオフを通じて手放していました。

ふとしたことがキッカケとなり手放す本をヤフオクで売ったことで「本ってブックオフ以外でも売れるんだ」と気付けました(*’ω’*)

本せどりは副業としてやりやすいという噂から、今では実践している人も数多くいます。

アナタも一緒に本せどりをしてみませんか？

本を売る場所はブックオフだけじゃないんだと思うキッカケになると思いますよ♪