どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
ここ最近だけでなく悪質出品者というのは跡を絶たないわけですが、最近「これはひどいな」っていう出品者を見つけたので情報をシェアします。
つい先日僕が運営しているコミュニティでも同様の出品者から間違って本を仕入れてしまったようで、被害に遭った人がいて返金を求めたところ対処もヤバかったそうです(;’∀’)
今日は悪質出品者に対する注意喚起の話になります。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
本せどりの天敵!Amazonの悪質出品者
5-6年前に新規アカウントや休眠アカウントを乗っ取り、主に中国などの海外出品者名前で個人情報を抜くとか、激安な価格で出品して発送を全くしないなどの悪質な行動をする出品者が激増しました。
ニンテンドーswitchが発売されたころだったかと。
そんな悪質出品者ですが、実際に何食わぬ顔で今もなお出品し続けているんですよね…。
評価を見るとそれはそれは酷い評価です。
出品を続けていたら悪い評価がついてしまう可能性はゼロではないので、それはそれで仕方のない事ですが、誠実な出品を続けていれば普通に考えて肯定的な評価が90%を切ることはありません。
むしろ否定的な評価をこれだけ貯められているのが二度見するレベルです。
個人的な出品アカウントを晒すのはあまり好きではありませんが、注意してほしいので出品アカウントを共有します。
こちらのAmazonページをご覧ください。
どんな被害があっているの?
表だった被害としては
- 発送しても本が一向に届かない
- 追跡番号が全くなく発送後の動向が不明
というものです。
自己発送が多いようですが、Amazonが間に入っているので仮に自己発送だとしても、返金対応は無視しないとようですが、出品者さんは悪びれる様子もないようなのでAmazonのシステムを使って強制的返金をしないといけないようです。
このような悪質出品者にハマってしまうのは
☑自分で本が欲しい時に購入する時
☑Amazon刈り取りで刈り取る時
この二つのパターンです。
本当にこうやった悪質な行動はやめてほしいです…。
正直な話中古本を売っているAmazon出品者全体がこんな感じだと一緒にされたくないっていう気持ちが沸き起こりますね。
せど活コミュニティ内で実際に被害に遭った話
今回の出品者とは別になりますが、過去に別の悪質出品者がいた時のことをコミュニティメンバーさんが教えてくれましたのでシェアさせて頂きます。
悪い評価が貯まるとアカウントを別にする出品者もいるようです。
ただし今回の悪質出品者さんは発送通知を出すので画像の出品者とは動向がちょっと違いますね。
メンバーさんがAmazonへ返金申請をしたところ無事に返金されたそうです。
出品者側がクリックポストの番号を間違って入力した可能性も無くはないのですが、いつまで経っても本が届く気配がないうえにクリックポスト?の追跡番号も生きていないとなると、発送通知だけして本自体を発送していない可能性が非常に高いですね。
別のメンバーさんよりパソコンからの返金申請よりもスマホアプリから申請のほうが良いとの話もありましたよ。
悪質出品者さんから間違って購入した時は?
別のせど活コミュニティメンバーさんが言ってくれているとおり、対策としては以下のようがスムーズです↓
僕たちが出品者とした場合は、よっぽどのことがない限りは出品者側からキャンセルをしてしまうと、Amazonアカウントの健全性に影響がでてしまのでオススメしませんが、購入者側の立場となるとキャンセルを重ねたとしても健全性に問題が出るとかはありません。
こういったケースは自分で自分の身を守らないといけないですが、Amazonが間にはいってくれているおかげで実質お金の被害は無いとも言えますからね(*’▽’)
Amazonの殿様ぶりにはびっくりすることは多々ありますが、こんな時にはありがたい存在です(笑)
悪質出品者にあたらないために注意すること
くどいようですが、悪質出品者にあたらないために注意することは
- 出品価格がかなり安い時は注意する
- 出品者の評価を見る
- 怪しいと思った時は出品者のストア情報を確認する
- 発送通知が来たとしても追跡番号を確認するまでは気を付ける
ということです。
海外の製品を取り扱っているなら話は別ですが、日本の商品を取り扱っていて価格が激安だなと思ってストア情報を見ると、海外名義の出品者だったりすると限りなく黒に近いです(;’∀’)
Amazonが間に入ってくれているからと言って、全く気にしないのは危険ですからね…。
アナタも注意してください(‘ω’)ノ
まとめ
今日は悪質出品者について情報をシェアしました。
しっかり注意して本せどりをやっていきましょう。
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
せどりのご相談はこちからどうぞ↓