スラムダンクセット本出品規制?!荒れるノーブランド規制問題

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪


昨日のせどりの注意点!18年目本せどらーが解説する失敗しない仕入れ判断基準!ブログは読んでいただけましたか?


失敗しない仕入れをするためにも、大事な仕入れ判断基準について書いていますので、是非読んでくださいね!


ということで、今日は昨日のブログをなぜ書こうと思ったのか?の裏側に迫る(*’▽’)スラムダンク出品規制問題についての二本立てです♪


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

スラムダンク出品制限問題



せど活内で仕入れ基準で迷っていますというメンバーさんと同時期に「スラムダンクセット本カタログが出品規制になりました」という報告も上がっていました。


※仕入れ基準については後半部分で書いています♪


全てのスラムダンクセット本カタログに規制が入っているわけではなく、代表的なものはこれとかですね。





◆SLAM DUNK(スラムダンク) コミック 全31巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
◆keepaはこちらから


出品規制で出せないアカウントはこのように出品申請画面へ進みます。





ここ半年くらいで、また出品規制についてAmazonから頻繁に連絡がくるようになりましたね~


スラムダンクについてはノーブランドというブランド名での出品規制が原因です。


せど活メンバーの中でも続々と出品規制が届いている様子。





出品規制がかかった出品者が多かったようで、一気に出品数が減っていますね。





アカウントの状況によって出品規制がかかっていない人もいるので、全ての人に出品規制というわけではないようですが、スラムダンクのような回転数が多いセット本だと販売している人数も多いので仕方がないところです。


規制がかかっている人は、別のカタログで出品できるかどうかを確認するか、一旦は別の販路(ヤフオクやメルカリ)を使って在庫を捌くしかありません。


ノーブランドというブランドが付いているカタログは意外と多いので、出品できると思っていたカタログも出品規制が入っているかもしれないので、確認しておいてくださいね。


ちなみにコンサル生さんの中で出品規制がかかってしまった人はワンクリックで解除とはいかなかったようです(;’∀’)


そんな中で逆境に負けず他の出品規制を解除できるか試したツワモノもいましたけどね(笑)





もしかすると今までは却下されていた規制解除も今だったらワンクリックで解除できるかもしれません?(自己判断でお願いします 笑)

せど活生さんの仕入れ判断基準について迷う



せどりの注意点!18年目本せどらーが解説する失敗しない仕入れ判断基準!を書こうと思ったキッカケは、先日僕が運営している本せどり総合コミュニティせど活にてメンバーさんが仕入れ判断基準がわからなくなったということを書いてくれたのがキッカケです。





せど活メンバーさんがチェックしていた仕入れ判断基準はこちらをチェックしていたそうです。

【判断基準】
☑1.ランキング確認
→700000位以内 
☑2.出品者数確認
→20名以内
☑3.3か月でランキングが上がっている所と出品者が減っているところを確認
→5回以上売れているもの
☑4.キーパグラフのDATA確認
→中古アイテム Drops last 90days>90days avg を確認 



しっかりとkeepaのデータ読み込もうとしている気持ちが垣間見れてエライなと思った反面「でも惜しい!」と思ったので、僕はこのような返信をしましたよ(*’▽’)





詳しい解説は昨日のせどりの注意点!18年目本せどらーが解説する失敗しない仕入れ判断基準!ブログと一緒になってしまうので、詳しい解説は昨日のブログを見てもらえると幸いです♪

せどりの注意点!18年目本せどらーが解説する失敗しない仕入れ判断基準!



keepaデータの奥の奥を読む



せどりの仕入れ判断は、keepa(もしくは準ずるリサーチツール)のデータをよーく読み取らないことには始まりません。


とは言え、表面上のデータだけでなく「こうだったらどうなのか?」みたいなデータの奥の奥を読む視点も大事なポイントです。


せど活生さんはランキングもチェック項目のひとつに入れていましたが


昨日のブログで


☑ランキングは基本的にチェックしなくても良い
☑売れている回数と出品者数のバランスを読もう



と解説しました。


出品者数が20人以上だから仕入れるのを辞めておこうとか、売れている回数が少ないか仕入れるのを辞めておこうとか。

実際にデータでそう出ているので間違いではないのですが、他のデータを掛け合わせてみてどうなのか?って考えるひと手間が仕入れ量を増やすために大事です。



もしかすると出品者数は多くても、売れている回数と掛け合わせてみると仕入れ対象になるなっていう本も沢山あります。


keepaのデータを表面上しか見ていないライバルと比べると、アナタのほうが一歩うえのリサーチをしているっていうことです♪

まとめ



今日は仕入れ判断の裏側とスラムダンム出品規制についてのお話でした♪


こんなカタログが出品規制になったよ~という人は、是非僕にも教えてくださいね(*’▽’)


調べられるものがあるかもしれないので!


今日も仕入れ頑張っていきましょ~


コータ

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