Amazon刈り取りのリサーチ方法~大手出品者の〇〇〇を攻略せよ~

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪


僕は電脳せどり方法のひとつとして、Amazon刈り取りを実践しています。


Amazon刈り取りは攻略していけばライバルが気づかないような仕入れができるので、本せどり初心者さんこそ実践してもらいたい仕入れ方法です。


今日はAmazon刈り取りの書き込みありの本についてアドバイスを書いていこうと思います♪


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

Amazon刈り取りをやらない理由ってなに?

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Amazon刈り取りは、Amazonで出品されている本や商品が平均価格以下で売られているものを仕入れる手法です。


Amazon刈り取りについてプロせどらーがみんなやっているAmazon刈り取り【知らないなんてもったいない】のブログを参考にしてもらえれば♪

プロせどらーがみんなやっているAmazon刈り取り【知らないなんてもったいない】




Amazon刈り取りの対象になる中古のコンディションは、非常に良いとかほぼ新品などのコンディションしか仕入れの対象に入れないという人がいますが、それってどうしてですか?

☑現物を見られないから不安
☑他人のコンディション判断を信用できない
☑良いや可のコンディションはそもそも眼中にない



ここらへんが理由だろうと僕は予測しています。


そういった意識があるあるから、Amazon刈り取りをバンバンしているライバルから置いていかれるんですよ~


Amazon刈り取りは攻略すればするほど仕入れ量に直結しますし、ライバルが気づかないような仕入れができるからこそ楽しいものですよ♪

Amazon刈り取り書き込みありの説明文

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僕はAmazon刈り取りでも良いや可のコンディションのものでも、利益が取れると判断した本はどんどん仕入れます。


特に可のコンディションで書き込みありと書いてある出品者からでも気にせず仕入れをします。


困る男性

え?書き込みありの本でも仕入れるの?


と思いましたよね?


僕の経験上ですが書き込みがある本は、書き込みの量が10ページそこらのものだったらクレームをもらうことはありません。
(本の半分以上書き込みやマーカーがしてあるのは仕入れの対象外です)

なぜなら、出品する時に可のコンディションにして”書き込みあり”の説明をいれておけば出品自体は問題ないからです。



ただ僕の経験から言って書き込みの量が多いと嫌がる購入者さんも多いので、書き込みの量が10ページくらいだったら許容範囲と判断しているっていうところです。


それを聞くと「やっぱり書き込みありの本を仕入れるのはリスクがあるのでは?」と思う人もいるでしょう。


先ほども書きましたが書き込みの本を出品すること自体はAmazonが禁止しているわけではなく、可のコンディションできちんと商品説明欄に書いておけば問題がありません。


そこからは個人の判断によるので、僕は書き込み量が10ページそこいらのものを仕入れOKという感覚があるだけの話です。


書き込みページ数関係なく仕入れている人もいますからね♪

出品者を攻略していこう

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Amazon刈り取りをしていると、どの本でも出品しているな~という出品者を覚えてきます。


評価が1,000を超えるような大手の出品者さんとかそうですね。


大手の出品者さんになると、個人で本せどりをやっている出品者さんに比べて、出品時の説明欄をその本に合わせて書き分けることが少なくなります。

よほどダメージが多い本の場合は書き分けるでしょうが、どこでも見かけるような本のコンディションだったら定型文を使っていたりしますからね♪



Amazon刈り取りの攻略は商品説明欄をしっかり攻略することが大事です。


書き込みがあると書いてあっても、定型文のひとつになっていて、実際仕入れてみると書き込みがない時もありますから(・∀・)


出品者さんの説明文のクセというかニュアンスみたいなものを汲み取れるようになってくると、Amazon刈り取りの成功率もあがって仕入れ量に直結するのでしっかりと吟味しましょう。

まずは大手の出品者さんを攻略

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Amazon刈り取りの成功率をあげる近道として、先ほども挙げたように評価数が1,000を超えるような大手の出品者さんを攻略する意識を持ちましょう。


大手の出品者さんはAmazon刈り取りの中でも仕入れ候補として高い確率でよく見かける出品者さんとなります。


よく見かけるんだったら攻略してしまったほうが時短になりますよね?


書き込みありの表記があっても、そこまでひどい書き込みでないことが多いですし、むしろ「あれ?ここだけの書き込み?」っていう時が多いです。


それにAmazonで購入するので特にFBAの場合は、書き込みが満載の本が届いたとしても「思っていたコンディションと違った」と返品できますから、気軽にチャレンジしやすいでしょう♪


むしろ僕はブックオフ仕入れをするよりも、Amazon刈り取りのほうが敷居が低くチャレンジしやすいんだけどな~って思っています(笑)


経験値を積んでいけば説明文を読むと「この出品者さんだから大丈夫かな」と判断できるようになっていきますよ(・∀・)

まとめ

Amazon刈り取りをやりはじめて6-7年くらい経ちますが、未だに「ライバルが多くて仕入れられないのでは?」と言われることがありますね。


Amazon刈り取りってライバルが多そうに見えるんですかね?
それが不思議でなりません(笑)


商品説明欄を攻略してまで仕入れたいっていう熱意があるせどらーさんが少ないと感じるので、僕は仕入れ放題だなってウハウハしています(*’▽’)


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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