
どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
今日はAmazonほしいものリストを活用した、keepaへ刈り取りリストを一括登録する方法を解説していきます。
僕が以前作った刈り取りにも使える、ほしいものリストも公開しているでの、練習がてら一括登録してみましょう。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
Amazonのほしいものリストを活用
本せどりをしている人ならご存知でしょうが、Amazonのほしいものリストを活用して、仕入れ予定の本や商品の現在のAmazonの状況を一括管理する方法があります。
Amazonほしいものリストについては、過去のブログ『アマゾンのほしいものリストを活用して本せどりに活かす方法』で書いているので、良ければ参考にしてみてくださいね↓
Amazon刈り取りをする時は、必ずほしいものリストと併用して使っていったほうが時短になるので、今日からkeepaとAmazonほしいものリストはセットで使っていきましょう♪
keepaを使って一括で大量登録する方法
keepaに商品登録する時は、一件一件トラッキング登録を手入力しなくはいけないと思い込んでいる人も多いですが、トラッキングを一括して一気に登録する方法が一番早いです。
一件ずつトラッキング登録をする時は、リサーチをしている時に次の仕入れに役立ちそうな本を見つけた時に使って、数件keepaに登録したい本がある時は、ほしいものリストを使って一括登録してしまいましょう。
◆【せど講義】keepaキーパに一括で大量に登録しよう 【せど講義】
動画のやり方はyoutubeに限定公開しているので、見ながらやってみてくださいね。
動画では一括登録の方法や注意点なども解説しています。
この方法を使えばkeepaにトラッキング登録する時に、一件ずつ作業するのではなく一括で登録できますね♪

コータ作成300件のほしいものリスト公開
僕が過去に作った300件分のほしいものリストも、まだまだ使えると思うので、一括登録の練習としてkeepaにトラッキング登録してみましょう♪
はじめはよくわからないところもあるかもしれません。
わからなくても、とりあえず登録しておけば仕入れが出来るチャンスが広がるので、時間がある時にサクっと登録してしまいましょう。
僕が先ほどシェアした当時作成のほしいものリストに選んだ基準をカンタンに書いておきますね↓
- 3ヶ月で10回以上の販売回数
- 出品価格1,600円以上の商品
このほしいものリストを作成したのは過去の話ですので、今はズレてAmazon刈り取りできない本も存在しますのでご了承ください(*’▽’)
出品者が減っていくような本がおすすめ
売れていく本・需要がある本は、出品者よりも買いたい人(購入者)が多い本や商品が売れるという法則があります。
Amazon刈り取りだけでなく、ブックオフ仕入れ(店舗仕入れ)でも同様のことが言えますね。
当たり前のことですが、買いたい人よりも出品者が多いと需要過多になってしまっているので、売れる回転が悪くなっていってしまいます。
keepaでデータを見る時に、ここ1年くらいで購入者よりも出品者のほうが極端に増えていっているなと感じる本は、仕入れ対象から外したほうがいいですよ。
なぜなら、価格競争の戦いに自分から足をつっこんでしまうことになるからです。
価格競争はよっぽどのことがない限りは、自分から足を踏み入れてはダメです(;’∀’)
出品者が増えているということは、その本がとても需要がない限りは、「誰よりも先に自分の在庫を売りたい」と息巻いている出品者が多いですから、そのぶん価格競争の可能性が高まります。
日頃のリサーチでkeepaを見る時ではなく、登録したトラッキングの状況も時間がある時でいいので、たまに眺めてリストを精査したほうがいいですね♪
keepaのトラッキングデータの見直し&精査
keepaのトラッキングデータの見直しと精査は、日頃の作業の優先順位としてはそこまで高くなくて良いと思います。
思い出したころにするくらいでいいかな~って感じです。
ただ、データの見直しと精査をやらないと、keepaからの仕入れ対象外になってしまった本の通知メールが増えると面倒ですから(笑)
価格が下がったとkeepaから通知がきたら、ついつい仕入れちゃったっていうこともあり得ますので、ムダな仕入れを増やす結果にもなってしまいます。
不良在庫を増やさないためにkeepaのデータを見直し・精査することを覚えておきましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
keepaはただデータを見るだけではありません。
使いこなせばアナタの仕入れをお手伝いの底上げをしてくれます。
特にAmazon刈り取りは本せどり初心者さんにはkeepaのトラッキング通知が仕入れの肝になるので、しっかりと登録しておきたいものです。
仕入れツールを導入するとkeepaと同じような機能があるものもありますが、まずはkeepaを使いこなすようにしておきましょう!
今日も仕入れ頑張っていきましょ~♪

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