中古本せどり仕入れ場所~店舗編~

どうも♪コータです♪

今回は中古本せどりの主な仕入れ場所に

ついて解説させていただきますね。

 

基本的に中古本の仕入れはブックオフだけで充分です。

僕は店舗せどりはブックオフ以外での仕入れをほとんどしません。

 

 

ブックオフが中古本せどりに適している理由は、

全国に店舗が展開しているため、商品が大量に集まる仕組み

出来ています。

 

 

 

本を売るならブックオフ~♪

 

 

というテーマソングは聞いたことありますよね?

基本的に一般の人が自分の手持ちの本を売ろうと思ったら

真っ先に思い浮かぶのがブックオフです。

 

また、ブックオフは全国に店舗があります。

そのため、中古本が集まる仕組みが出来てます。

 

ブックオフには直営店とフランチャイズ店と

いう2種類の店舗があります。

 

直営店380店舗

フランチャイズ店482店舗

合計862店舗(2016年12月31日付データ)

 

これだけ店舗があればどこにいても

ブックオフに持っていくお客様は多いです。

 

 

 

中古本が集まる仕組みが出来ている=仕入れがしやすい

 

ということです。

 

また、

 

 

基本は108円から仕入れが出来る。

 

値付けがバラバラのことが多いため、Amazonとの価格にズレが生じやすい

 

です。

 

 

ブックオフ以外の中古本店をオススメしない2つの理由

 

1.商品の買い取りがブックオフに比べて少ない。

 

先述したように、一般の方が本を売ろうと思ったらブックオフに真っ先に

頼みます。そのため、その他の店舗での買い取りの量は圧倒的に少ないてず。

 

 

買い取りが少ない=商品の回転が悪い

 

 

という図式が出来上がります。

 

2.ブックオフより値段が高め

ブックオフでは店舗で売れない商品はどんどん値下げをするお店が多いです。

それは毎日買い取り商品が来るため、売りきらないと店舗の許容量が限界に

なるからですね。

 

ブックオフは店舗と店舗で商品を流したりしないことも

値下げを加速する要因となっています。

 

少し話はずれましたが、ブックオフ以外の店舗では基本的に

お客様からの買い取り商品は集まりません。

 

 

そのため、店舗にいついってもスカスカのお店もあります。

そういうお店が値下げをしたらさらにスカスカになって

商品がないという状態になるので、

 

 

買い取りが少ない=商品の回転が悪い=値下げされない=仕入れもしにくい

 

 

という方式になります。

1.2ヶ月に1回などとたまに行く程度でしたら問題ありませんが、

わざわざ時間をかけていくような事はしなくていいです。

 

中古本せどりをするならば、圧倒的にブックオフ仕入れが

オススメですよ♪