
どうも♪
本せどり歴19年目突入のコータです♪
本せどり初心者さんは現金を使った仕入れをオススメしています。
その理由はとてもシンプルなもので”資金ショートを防ぐため”です。
クレジットカードを使って仕入れをすると、資金管理しておかないと使い過ぎてしまうことが多いからです。
現金で支払うよりもポイントとかを貯めたいという人向けにデビットカードという選択肢もあるということで、今日はデビットカードについての解説していきます。
せどりで使えるデビットカードとは?
デビットカードとは、デビットカードに登録している(紐づけしている)銀行口座で引き落とされる決済用のカードです。
クレジットカード所定の締め日に基づき引き落とし日が決まっているもの。
例)月末締めの翌月27日引き落とし
デビットカードをレジで使ったと同時に登録している銀行口座から金額が引き落とされるもの。
こうやって聞くと仕組みはクレジットカードと同じじゃないの?と思う人も多いと思いますが、デビットカードは限りなく現金支払いに近いのです。
それはどういうことなのかと言うと、カードを使用したあとの引き落とされる早さに差があります。
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デビットカードとクレジットカードの引き落としの早さ
デビットカードはクレジットカードとは違い引き落としが翌月などではなく、デビットカードを使用した即日に引き落としになります。
しかも、登録している銀行口座に支払おうを思っているお金が入っていなかったら、決済は成立しないので現金と限りなく近い使いかたになるのです。

現金と一緒の使いかたならデビットカードにする意味あるの?

ではデビットカードのメリットとデメリットを見ていきましょう
せどり的デビットカードのメリット
せどり的観点でのメリットから解説していきましょう。
・デビットカードを作るためにクレジットカードのような審査が不要
・クレジットカード同様にポイントが貯まるものもある
・いつのまにか仕入れ資金を使ってしまう心配がない
・15歳から作れるものが多い
・Amazonの出品者登録時に登録するクレジットカード番号として使える
ブックオフを例にして解説すると現金で仕入れをする場合、ブックオフ会員アプリのポイントは貯まっていくだけ。
ブックオフでクレジットカードで仕入れをする場合、ブックオフ会員アプリのポイント+クレジットカードのポイントの二重取りができます。
なので現金とクレジットカードで同じ条件で仕入れた場合、クレジットカードのほうがポイント還元ということで恩恵が高いのが現状です。
ですが、ポイント還元特典がついているデビットカードを使用すれば、今まで現金支払いでは恩恵を受けられなかったポイント還元が受けられるということです。
仕入れをたくさんしているせどらーほど、クレジットカードorデビットカードのポイント還元の恩恵は多いでね。
ちりも積もれば山となるってやつです。
Amazonの出品者登録時にデビットカードが使える
意外と知られていませんが、アマゾンの出品者登録時にクレジットカード入力が必須ですが、クレジットカードがない場合はデビットカードを使って登録ができます。
クレジットカードをどうしても作りたくない人は、デビットカードをAmazon出品者登録の際に入力すると良いでしょう。
せどり的デビットカードのデメリット
お次にせどり的デビットカードのデメリットです。
・銀行口座にお金が入っていないと使えない
・クレジットカードで言う分割払い/リボ払い/ボーナス払いができない
・長く使っていたとしても上限枠などが増えるわけではない
・クレジットカードよりもポイント還元率が低め設定が多い
そもそもクレジットカードとデビットカードは全く別物なので、クレジットカードの恩恵をフルに活用しようと思ったらクレジットカードのほうがいいですね。
ただしデビットカードの会社によっては、ポイント還元率などがクレジットカードとあまり変わらないところもあります。
せどりにおすすめのデビットカード
僕は楽天銀行のデビットカードがいいなと思っているので、楽天銀行のデビットカードをベースにお話していきます。
デビットカードを作る際にVISAやJCBなどの各種ブランドが選べます。

使用したいブランドを問わず還元率1%(100円につき1ポイント)と楽天クレジットカードと同等のポイント還元率です。

普通に現金で仕入れるよりも、現金感覚で使えて楽天ポイントをもらえたほうがお得ですよね。
楽天銀行デビットカードの場合は、貯まった楽天ポイントをデビットカードの決済時に使えたりもします。
すごく便利だなと思うのは、アプリで銀行内の状況をすぐに確認できることです。
最近はアプリ対応している銀行も増えてきましたが、銀行によってアプリが落ちたりなどがあるそうです(;’∀’)
その点楽天銀行の場合はアプリの不具合は少ないように感じます♪
セキュリティ面が心配という方も安心の機能がありますね。
- 3Dセキュアでなりすまし防止
- デビット利用制限
クレジットカードでも設定できるような機能が使えるので安心ですね。
楽天クレジットカードの転売締め出し
これは余談ですが、2022年6月21日より楽天カード(クレジットカード)の利用規約の一部が変更になりました。
その変更の内容には”転売(せどり)目的での商品購入するための楽天カード利用を禁止する”とハッキリ規約に明記されました。
楽天カードは今までポイントで仕入れられるので愛用している人が多かったですからね。
楽天銀行デビットカードの利用規約には転売という明記はないのですが、念のために利用規約に目を通しておくと良いでしょう。
クレジットカード使い分けで支払いに困らない方法
デビットカードよりもクレジットカードのほうがいい!という人はクレジットカードの使い分けで支払いに困らないサイクルを使う方法がおすすめです。
YouTubeで10万回再生越え!脅威の絵本仕入れ
デビットカードを使った仕入れでポイント還元を受けつつ、日々の仕入れ量が増えてくると自由に使えるお金が増えていきます。
ブックオフせどりは面倒だと思われているのですが、ブックオフせどりほど仕入れられる場所はありません。
YouTubeで10万回再生越えで検索されている絵本仕入れの動画と解説ブログを見てみませんか?
まとめ
今日はデビットカードについてのメリット/デメリットを解説しました。
デビットカードはいつの間にか資金を使いすぎてしまう資金ショートを防ぐ目的で活用できます。
それにポイント還元される会社も多いので、使い方によっては現金仕入れよりもお得に仕入れができる可能性が高まります♪
上手に使いこなして利益を増やしていきましょう(*’ω’*)
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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