【ブックオフ せどり】絵本仕入れのコツとリサーチポイント

どうも♪

コータです♪

 

 

誰でも簡単に始められる副業として注目を集めている「せどり」、
その中でも古本せどりは仕入れ値も安く済むので初心者の方がチャレンジしやすく、
他のジャンルと比較してもハードルが低く気軽に挑戦できますね♪

ただ、ライバルも多くなかなか稼げないことも・・・。

 

 

今回はそんな古本せどりで効率よく稼げる
絵本仕入れのコツとリサーチポイント
について記事を書いてみました♪

 

 

意外と狙い目な絵本せどり

突然ですが「絵本」って聞くとこんなイメージないですか?

 

サイズがバラバラで一冊が薄いから探しにくい

値段がバラバラだから仕入れにくい

子供が読むモノだからラクガキや名前が書いてあって
コンディションが良くないものが多い

こんな感じに思う方が多く、
取り扱う人が意外に少ないんです。

 

 

でも、取り扱う人が少ないということは逆を言うと
こういったメリットが生まれるんです。

 

ライバル出品者が少ないから自分の出品した商品が早く売れていく

ライバル出品者が少ないから値下げ合戦もなく、比較的単価が高い

ライバル出品者が少ないいないから、相場も安定していて崩れにくい

 

うまくポイントを押さえれば絵本せどりはバッチリ稼げるんです♪

では、そのポイントについて詳しく解説していきましょう♪

 

 

 

絵本せどりのコツは季節モノを狙う

絵本は全体の相場は安定してますが、
季節によって大きく変わります。

 

例えばこちら。

まさに今の時期ですね♪

 

 

他にはこういうのや・・・

 

 

こんなのも。

 

 

それぞれピッタリのシーズンになれば需要が高まり、
爆発的に相場が上がります♪

 

需要が最も高まったタイミングに出品すれば
Amazonでは1日で数十冊以上売れることも可能です♪

 

「クリスマス」「ハロウィーン」など、
季節のイベントでキーワード検索すると
人気の絵本はすぐに出てきます。

 

ぜひ試してみてくださいね♪

 

 

 

カバーのない絵本は意外とオイシイ♪

古本せどりの場合、
カバーのない古本はリサーチ対象外にしがちですが、

絵本せどりの場合は逆で、カバーのない絵本こそが
リサーチすべきポイントとなります♪

 

では、なぜカバーのない絵本がリサーチすべきポイント
になるのでしょうか?

 

 

多くのせどらーは商品相場の確認に
バーコードリーダーを使ってAmazonとの価格差をリサーチします。

 

ただ、そうなるとカバーのない本にはバーコードがなく
リサーチするのが面倒になるのでカバーのない絵本は敬遠されてしまいます。

 

「リサーチするのが面倒」

ココがポイントになります♪

 

こういった人が嫌がるような事というのは利益に直結しますから、
面倒くさがらずにしっかりとリサーチしていきましょう。

 

 

そしてカバーがなくても稼げるポイントのもう一つに
絵本ならではの特徴が挙げられます。

 

 

一般的な本はカバーを外すと味気なくなっちゃって
商品価値がグッと減っちゃいますね。

でも絵本ならカバーを外しても表紙は同じ事が多いんです。

 

カバーを外しても外さなくても見た目が同じであれば
商品価値は保たれますね♪

 

昔から知られているような有名な絵本であれば人気が高く、
ランキングも良いものが多いです。

 

そういった絵本はカバーがなくても高値で売れていきます♪

 

 

例えばコレや・・・

 

 

コレ。

 

どれも皆さん一度は読んだことのある絵本ですよね♪

 

 

 

絵本せどりのリサーチ方法

カバーのない絵本はバーコードが無い事があると前述しましたが、
バーコードが無い場合には裏表紙からペラペラとめくってみましょう。

 

するとこんなページが見つかります。

 

 

このページをよーく見てみると
こんなアルファベットと数字があります。

 

この数字をキーワード検索欄に入力すれば
Amazonとの価格差はすぐにリサーチできます♪

カンタンですねー♪

 

 

 

絵本を仕入れる際に注意するべきポイント

これだけオイシイ絵本せどりとは言っても、
もちろん仕入れる際に注意しないといけないポイントがあります。

 

注意すべきポイント その1 ページの破れ

当然ながら絵本はお子様向けの本です。

パッと見の外観は問題ないように見えても
中のページが破れている場合もありますので、
しっかりと確認しましょう。

 

注意すべきポイント その2 ラクガキ

「破れ」と同じぐらいラクガキがあったりします。

お子様向けの本なので「子供の名前」が書かれている場合もあります。

 

注意すべきポイント その3 シール(シール跡)

子供がシールを貼っていたり、
シールを剥がしたような跡が残っていたりします。

そういった状態の本の場合は、
出品時のコンディションを厳しめに選択するといいですね。

 

 

 

まとめ

さて、今回は絵本仕入れのコツとリサーチポイントについて
お話しましたがいかがでしょうか。

 

ブックオフのスタッフさんの中には
カバーなしのモノにガンガン108円の値をつける人もいます。

そういうお店は年間で考えてみても仕入れしやすい状況になるので
スタッフさんのクセもよく見てみましょう♪

 

 

 

あとは仕入れの時、近くに子どもいる場合には子どもを優先してあげましょう♪

マナーあるせどりを心掛けていきたいですねー♪