どうも♪
コータです♪
ブックオフでも
メルカリでもいいんですが、
中古本を仕入れようとした時、
あなたは何を見て
何を基準に
どうやって判断していますか?
仕入れ値と売り値の価格差?
売れた回数?
人それぞれいろいろな
仕入れ基準があるとは思いますが、
この【仕入れ基準】を
ハッキリさせておかないと
全然売れなかったり、
仕入れの時に見込んでいた利益よりも
少ない結果になってしまう事があります。
という事で今回の記事では
本せどりの仕入れ基準
についてお話していきます♪
2018年FBA手数料改定後に合わせて
基準作成をしてありますで、ご安心ください。
【本せどり】中古本初心者にオススメの仕入れ基準 売れた回数
まず、中古本初心者が仕入れ基準として
考えてほしいのが「売れた回数」です。
モノレートでは直近3ヶ月で
売れた回数を確認できますが、
その3ヶ月の売れた回数が最低でも
【5回以上】売れているのを
確認して仕入れるようにしましょう。
この回数を下回ってしまうと
なかなか売れないので
せっかく仕入れたのに不良在庫として
売れ残ってしまう可能性がありあます。
【本せどり】中古本初心者にオススメの仕入れ基準 レビューの数
二つ目の仕入れ基準が
レビューの数です。
レビューとは、
商品に対する評価の事をいいます。
このレビューですが、
Amazonで商品にレビューがつけられる割合
って聞いた事ありますか?
実は商品レビューというのは
10件の購入に対して
1件の評価なんだそうです。
逆を言えば、
1件評価がついているという事は
潜在的なお客様が
10名はいらっしゃるという事です♪
【本せどり】中古本初心者にオススメの仕入れ基準 出品者数
中古本を仕入れる際には
【出品者数】も重要になってきます。
この出品者数ですが、
新品出品者、中古出品者合わせて【20名以下】
である事を確認しましょう。
これ以上多くなってしまうと
売れる出番のまわってくるのが遅くなり、
仕入れ時に予想していた
売れるまでの期間よりも
長くなってしまいます。
【本せどり】中古本初心者に気を付けてほしい出品時の注意
中古本せどりは「出品の時にも」
注意してほしい事があります。
出品方法はFBA一択!
中古本を出品する際には
AmazonのFBAサービスを利用してください。
フルフィルメント by Amazon (FBA)とは
フルフィルメント by Amazon (FBA) とは、Amazonが出品者に代わって注文を受け、商品を出荷するプログラムです。出品者は商品をAmazonフルフィルメントセンターに納品し、納品された商品をAmazon 配送センターにて保管し、カスタマーからの注文に応じて出荷します。
引用元:Amazon.co.jp
FBAを利用する主な理由が、
「相場よりも300~500円ほど高値で売れる」
からです。
お客さんは、
【Amazonの配送スピード】や
【絶対的安心】を求めていたりするので、
少しぐらい高くても売れていきます。
出品時の価格について
中古本を出品する際には
その【価格】にも注意しましょう。
イメージとしては次の通りです。
仕入れ値が1円~300円未満
→ 1200円以上で販売
仕入れ値が300円~500円未満
→ 4倍以上の価格
仕入れ値が500円~999円未満
→ 3倍以上の価格
仕入れ値が1000円以上
→ 2.5倍以上の価格
例
1000円で仕入れた商品
→ 2500円以上で販売
【本せどり】中古本初心者にオススメの仕入れ基準、出品方法とは? まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では
本せどり初心者にオススメの
仕入れ基準と出品方法
についてお話してみました♪
最後にもう一度おさらいです。
中古本せどりは・・
1-中古で3ヶ月で5回以上売れている
2-商品レビューが1つ以上
3-出品者が新品、中古合わせて20名以下
仕入れ値が1円~300円未満
→ 1200円以上で販売
仕入れ値が300円~500円未満
→ 4倍以上の価格
仕入れ値が500円~999円未満
→ 3倍以上の価格
仕入れ値が1000円以上
→ 2.5倍以上の価格
このような商品を仕入れ基準として
仕入れていきましょう♪
2018年FBA手数料改定後に合わせて
基準作成をしてありますで、ご安心ください。
上記の仕入れ基準であれば、
利益率は20%以下にならないです。
中古せどりは新品せどりとはちがって
仕入れの基準がさまざまありますが、
まずは今回の仕入れ基準を徹底して
リサーチ、仕入れをしてみてくださいね♪