雑務に追われて疲れてない?重要なこと3つ+雑務3つだけでOKな習慣術

どうも、本せどり歴21年のコータです♪
「今日もなんかバタバタしてたな〜」
「やることいっぱいあるのに、全然片付いてない…」
そんな日が続くと、どっと疲れがたまりますよね。
せどりをやってると、出品や仕入れのような本業タスクに加えて、生活や家庭の雑務もどんどん積み上がってきます。
気づいたら「やるべきことリスト」がパンパンで、「何から手をつければいいの?」と途方にくれる…そんな経験、ありませんか?
今回は、僕が実践している「重要なこと3つ+雑務3つ=1日6つのタスク管理術」について紹介します。
これをやるだけで、毎日のストレスがだいぶ軽くなるので、タスクに追われがちな方はぜひ参考にしてください。
雑務って気づいたらどんどんたまってくる
例えばこんな感じのこと。
ガムテープを買う
カレンダーを買う
保育園におむつを持っていく
見ようと思ってた動画をチェックする
書類を整理する
パソコンの掃除をする
どれも「今すぐやらないとヤバい!」ってほどではないけど、「放っておくと地味に困る」系のタスクたちです。
そして厄介なのは、こういう雑務はどんどん後回しにされて、どんどんたまっていくってこと。
気がつけば「あれもまだ…」「これも残ってる…」と、目に見えない“やらなきゃリスト”に頭の中が支配されて、どんどんしんどくなってくるんですよね。
僕がやってる1日6つのタスク管理法
なので僕は、「重要なこと3つ」「雑務3つ」、この6つだけを毎日クリアすればOKというルールで動いています。
● 重要なこと=売上に関わるタスク
(例:出品作業・仕入れ・リサーチ・発送)
● 雑務=生活を整えるためのタスク
(例:買い物・連絡・提出物・身の回りの整理など)
やり方はシンプルで、
毎晩寝る前に翌日の6つのタスクを書き出す
毎朝それを確認して行動開始
それだけ。
ポイントは、「とにかくこの6つさえ終われば、その日は合格!」と自分に言い聞かせることです。
やることが明確だと、1日がスッキリ回る
この6つに集中して動くと、自然と時間の使い方も上手くなってきます。
「今日はあれもこれもやらなきゃ…」と焦ることがなくなり、まずは書いた6つを淡々と片付けるだけでいい。
そして、それが全部終わったら「今日はよくやった!」と素直に自分をほめる。
あとは何しても自由!
好きな動画を見てもいいし、ちょっと昼寝してもいい。
この「終わらせた実感」と「自由時間のご褒美」が、めちゃくちゃモチベーションになるんです。
6つは多い…という方は2つだけでもOK
ただ、人によっては「6つって多すぎてしんどい…」という日もありますよね。
そんなときは、無理せず「重要なこと1つ+雑務1つ=合計2つだけ」で大丈夫です。
大事なのは、“決めたことを終わらせる”感覚を身につけること。
量よりも、「やると決めたことをやり切った」という経験が、自信にもつながります。
たった2つでも、確実に終わらせることで、「できた感」が積み上がっていくんですよ。
タスクがたまりがちな人にこそ試してほしい
雑務って、見て見ぬふりをしているとどんどん精神的に重くなってきます。
「郵便物の整理しなきゃな…」
「この領収書どうにかしないと…」
そんな“軽いけど嫌なこと”を溜め込むと、心の中にずーっと“やり残しのゴミ”が居座って、ストレスになります。
だからこそ、「毎日ちょっとずつでも処理する」っていう意識が大事なんです。
1日1個でもいい。
完璧に片付ける必要もありません。
でも、前に進めた感覚を自分で味わえるだけで、気持ちはすごく楽になりますよ。
まとめ:タスクに振り回されず、自分で主導権を取ろう
やることが多くて疲れてる人ほど、やることを絞るのがポイントです。
重要なこと3つ
雑務3つ
それを寝る前に決めて、朝に確認する
そして、全部終わらなくてもいい。
忙しい日は「重要1+雑務1」だけでもOK。
この習慣をつけるだけで、「やるべきことが片付かない…」という焦りから解放されて、日々の充実感がグッと高まります。
せどりでも日常でも、やることに追われがちな方は、ぜひ今日からこのシンプルな習慣を試してみてくださいね。
無理せず、コツコツ、そして確実に。
それが結局、一番ラクに成果につながる道ですよ♪


