古物商許可の主たる営業所の届け出はもう済んだ?古物商許可と真贋調査の話

どうも♪
コータです♪


古物商許可の主たる営業所届出の申請を済ませてきましたよ~

ギモン男性

え?その届出ってなに…?


と思った方は要注意ですよー!
届出をしていないとせどりが出来なくなってしまいます(;’∀’)


今日は古物商許可の主たる営業所届出本せどりと真贋調査についてお話していきます♪


今日もお付き合いよろしくお願いします~


 

古物商許可の申請は済みましたか?



ブログの記事にしてからもう4ヶ月が経ちますので


頭の片隅から取れてしまった方も多いと思いますが…


古物商許可を持っている方全員に
主たる営業所届出の申請という内容で
今年の4月か5月くらいにハガキが届いていたんですが


届いたのを覚えていますか~?(笑)





4ヶ月も前なのでもう忘れ去ってる方もいるかもしれませんね


そんな僕も最近まですっかり忘れていました(笑)


ということで


古物商許可をお持ちの方は
警察署で主たる営業所届出の申請をさっさと済ませてしまいましょう!

なぜ届出が必要なの?



というのも古物商許可を取得している方は
必ず主たる営業所届出という申請を行わなければいけません。


古物商許可を持っていても
この主たる営業所届出の申請がなければ
来年の4月以降の改正法公布の期間がスタートしてしまうと


今の状態では古物許可証の自動移行がされなく許可が取り消されてしまいます。


主たる営業所の届け出は費用なども必要なく
10分ぐらいの手続きで終わるので


まだ終わっていない方はしっかりと済ませておきましょう~





↑こんな感じの書類を警察署で書いて提出するだけなのですぐに終わりますよ~

申請の期間はいつまで?



気になる申請できる期間ですが
来年の3月(令和2年3月)までには終わらせるようにしておきましょう!


手続き不備で古物商許可を消滅させないように
来年の3月までには手続き終わらせるようにしておきましょうね♪


警察署によっては担当の方が
毎日デスクに座っている訳ではないので


主たる営業所届出書を申請する際は
警察署へ電話してみて担当者の方がいるかどうかを確認しておくとスムーズに事が運びます。





僕の地域管轄の警察署は古物商許可の担当の方が席を空ける事が多いみたいで
時間の予約を取っていきましたよ~


古物商許可を持たないまま
中古を取り扱うようなせどりを続けていると…


無許可営業ということで
3年以下の懲役又は100万円以下の罰金!
っていうキツイ可能性もありますのでしっかり申請しておきましょう(;^_^A

古物商許可って何それ?と思った方は
こちらの記事を参考にしてみてください↓
【せどり講座】古物営業法の改正を正しく知ろう!

 

真贋調査もせどりの生命線を左右するもの



古物商許可を取っていないと国から怒られる訳ですが
アマゾンから怒られることといえば真贋調査ですかね?


ここ数年の間で色々なせどりのジャンルで真贋調査が行われていて


不審に思われたアカウントは
アマゾンのアカウントスペシャリストという部署から連絡が届きます。


略してスペアカってせどり界の中では言われています。


真贋調査がくるのは日本でもアメリカでも一緒の模様…




真贋調査ってね
本当に目をつけられたら大変なんですよー!

過去にも真贋調査について記事を書いてるので
こちらも併せて読んでもらえると嬉しいです↓
本せどりと真贋調査 アマゾンから調査が入ったら大変だ…!



 

ここがコワイ!せどりと真贋調査



真贋調査という名前で
きちんと本物を販売してるかどうかアマゾンがチェックを入れることで


そのチェックをクリアしないと
アカウント閉鎖になり90日間売上が留保されるという
これまた厳しい状況に陥ります(´;ω;`)


売り上げが3ヶ月入ってこないんですよ!?
もう身震いしかないですよね…
ガタガタブルブル…





ここ最近はアマゾンでアカウントを作りたての
若いアカウントが真贋調査の対象になりやすいとも言われています。


どれぐらい若い作りたてのアカウントかというと
目安はアカウントを作って一年未満ぐらいです。


もちろんアカウントを作って数年経っているものでも
真贋調査は遠慮なくやって来てしまいますけどね…


特に食品やドラッグストアなどのカテゴリーは
真贋調査が来やすいと言われています


本せどりは真贋調査が来ない?!



中古のジャンルでいくと
家電やゲーム機なんかを取り扱ったアカウントも真贋調査にあったという事例もあるんですよね~


本当に怖いものです(;’∀’)


とここで中古本せどりはどうなの?って思った方が多いと思うのですが


これまた不思議な話なんですが
中古本せどりで真贋調査にあったという話は僕の耳には届いていません





もちろん僕も15年間本せどりオンリーでやってきて
真贋調査にあった過去もありません。


なんでですかね?
単価が安いからかなぁ?


おもちゃや家電なんかはニセモノが作られる確率は高いですが
本に関してはニセモノを作るコストの方が高くつくような感じなんでしょうね~


どうしよう…真贋調査が怖い!という方も
本せどりは他のジャンルよりも安心してせどりができる環境と言えます。


過去に売れた商品なんかでも
真贋調査が入る可能性があるなんて話も聞くので


過去に家電とかドラッグストアのカテゴリーなんかを売ったことがある方は


商品のSKUごと削除してしまった方が安心かも(*’▽’)


アマゾンでせどりをするなら
中古本を取り扱うのが一番安心じゃないかと思いますよ~


コータ

真贋調査に怯えないせどりをしたい人は
どんどんご相談くださいね~
友だち追加