どうも♪
コータです♪
先日書いた記事でも
仕入れの失敗談について
お話していますが…
仕入れ基準が甘いと
なぜこれを仕入れたんだろう?
という失敗してしまった仕入れというものが多くなってしまいますよね?
今回は仕入れの失敗を増やさないために
せどり失敗例の続きを書いていこうかと思います。
売れる仕入れをするには
モノレートをしっかり見る事が肝です!
それではお付き合いお願いします♪
合わせて読むとわかりやすい!せどり記事
前回のなぜこの本を仕入れてしまったんだろう?
という事態を
せどり初心者がおこしやすい
失敗例を具体的な例を挙げてご説明しました。
今日の話と合わせて読んでもらえるとわかりやすいと思いますよ~!
【せどり失敗談】なぜこれを仕入れた?失敗例をご紹介します
今回はモノレートを元にしておこりやすい失敗例をあげていきますね。
せどり失敗例:モノレート編
仕入れた商品が売れないという理由は
仕入れ基準が甘かった
モノレートをきちんと見ていない
大体がこれだと思います。
モノレートを使ってデータを見る時は
☑いつ売れたか
☑仕入れ対象の商品のランキング
☑出品者数
☑売れた金額
こういったものを参考にデータを見ながら仕入れをしていくと思います。
ここでモノレートをきちんと見ていない事が原因で
仕入れ基準そのものがあなたが知らないうちに
狂ってしまうということはよくあります
モノレートというデータベースがあるからこそ
統計や予測でこれからの
未来に売れる頻度がわかるというのはとても革命ですよね!
ただしモノレートの見方が甘かったりすると
せっかくのデータベースを
生かすことができずに仕入れを
失敗してしまう可能性も高まってしまいます…。
モノレートについて詳しい説明を
別の記事でも書いていますので
こちらが記事も確認してみてくださいね
せどり初心者のためのモノレート解説講座!おさえておくべきポイントとは?
ここでモノレートを見る上で
重要かつせどり初心者が間違えやすい落とし穴といえば
過去の売れた価格を見つけ出すこと
モノレートの期間ごとの
最安値一覧を見ながら
過去に売れた金額をあぶりだし
どれぐらいで売れるのか?
という価格の予測をしていくのですが
この予測を気づかないうちに
最高値で売れると思い込んでしまい
仕入れてしまうことが落とし穴になりがちです。
実はあなたが見た価格は
その商品の売れる平均値ではなく
最高値だったりする可能性も…!?
知らないうちに最高値を売れる平均値と
勘違いしてしまうと
利益が全く取れない確率がかなりアップしてしまいます!
利益が取れやすく赤字になりにくい
仕入れの仕方としては
モノレートでいかに
売れる最低値を見極めることができるのか?
というのがとても大事になっていきます。
今回は分かりやすいように
動画を作っていますので
こちらの動画でしっかりモノレートの見方を確認してみてください♪
せどりの落とし穴?!新版と旧版の本
モノレートの見方に加えて
間違えやすいのは
本に新版と旧版と両方存在するものについてです。
たとえばこんな商品です↓
本のタイトルに2019年みたいな
西暦や年号が付いてあったりするものは
モノレート上を見ていくと
過去は売れている形跡があるとは思います。
ただしこういった商品は
過去のモノレートのデータベースだけを信用していると
間違った仕入れになってしまう可能性が非常に高いんですね( ;∀;)
需要と供給という言葉がありますが
こういった年々新しくバージョンアップされていく
本に関しては仕入れない方がベターです。
どんなに最安値などを調べて行ったとしても
日が経つにつれて売れていくペースは
だんだんと減っていく可能性が高いからです。
この内容やモノレートの小ネタなども
動画でご説明していますので
動画も一緒に、見てみてくださいね♪
モノレートユーザーの落とし穴にご注意!
モノレートは過去のデータベースなので
しっかり読みとかないと取り返しのつかない仕入れになってしまう可能性もあります( ;∀;)
見落としがちですがモノレートユーザー数というのも
しっかり見る癖をつけておきましょう!
モノレートユーザー数というのはその日に対象の商品を
モノレート上で見たユーザーがどれぐらいいるかということです。
ただし
このモノレートのユーザー数というのは
全ての商品に記載されているというわけではないので
必ず見れるというわけではないんですけどね(;’∀’)
この画像でいくと4月8日で
モノレートユーザーがぐんと上がっています
この時に何かしらの動きがあったと考えていいでしょう。
☑テレビで紹介されたり
☑Twitterのトレンドに上がっていたり
☑誰か情報発信者が紹介していたり
こういったものが
可能性として考えられます。
モノレートユーザーがガクンと上がった場合は
その後の流れとして出品者がドカンと増える可能性も高くなります。
そうなると価格合戦に巻き込まれる可能性が高くなるので注意ですよ!
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます♪
明日もお楽しみに(*’▽’)