せどり初心者のためのモノレート解説講座！おさえておくべきポイントとは？

どーも♪

コータです♪

今回の記事では

せどり初心者のためのモノレート解説と

おさえておくべきポイント

についてお話させていただきます。

もし、わからないことがあれば

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コータらいんあっと

【せどり初心者】モノレートとは？

せどりを行う上で、

モノレートの存在はかかせません。

2014 年 11 月頃まで、

Amashow という名前でしたので、

そちらの方が聞き覚えのある方も

いると思います。

以下モノレートで

統一させていただきます。

モノレートは、

いつ、ランキング、出品者数、

どの価格帯で売れたか確認出来る

過去のデータベースですね。

2018 年 6 月現在、無料で使える

WEB サービスとなっております。

過去のデータというものは強烈で

そこから未来の売れる予測がたてられます。

このモノレートをしっかりと

読むことが出来ないと

せどりで稼ぐのは困難ですので

しっかりと覚えていきましょう。

ここではモノレートの基本と

多くの人が間違った読み方をしている

という点にしぼって

解説させていただきます。

今回はこちらの

ドラゴンボール完全版コミックス全 34 巻

を参考にしてモノレートの読み方を

解説させていただきますね。

【せどり初心者】モノレートの使い方

まずはモノレートにアクセスしてみましょう。

こちら

基本的にはモノレートを使って

商品を検索する場合、

ページ上部にある検索ボックスから

商品を検索します。

赤丸で囲ったところが

検索ボックスです。

ここに、

商品に関するキーワード
JAN コード
ISBN
ASIN

のいづれかをいれていきましょう。

「ドラゴンボール完全版全 34 巻」

と入れて検索してみます。

画像のような検索結果が出ました。

基本的に何種類か出ることがありまので、

自分の本当に探したい商品を

選んでください。

この場合は赤丸で囲ってあるものが

対象商品となります。

【せどり初心者】モノレートは必ず全期間で見る

モノレートには

3 ヶ月、半年、12 ヶ月、全期間

という項目があります。

特に中古の場合は

全期間で見るようにしてください。

こちらの画像は

3 ヶ月間の最安値の平均価格です。

中古の平均が 6270 円です。

こちらは

全期間の平均最安値価格が、

7922 円です。

その差は約 1700 円です。

中古商品というのは特に

一度価格が落ちるが

再度価格が上がる

という特性をもっています。

これは、需要と供給のバランスが

ある一定期間で崩れるため、

値段が再度上がるという

現象がおこります。

そのため、

3 ヶ月のデータでは少なすぎるのです。

本日の価格というものは、

今日現在の価格です。

明日は違う価格に

なっているかもしれません。

ですが、全期間のデータの平均は

全ての日付の価格を元に導き出した

データとしてのっていますので、

その価格付近で売れる事が多いのです。

ご紹介した商品は本当は 7922 円で

売れる力を持っている商品なのに、

3 ヶ月間は 6270 円という

平均価格がでています。

たまたま安く売れているだけなのです。

そのため、

3 ヶ月のデータしかみていないと、

本当のその商品の販売力の値段に

気がつかない事が多々あります。

私はこの全期間の平均価格を

適正価格

と呼んでいます。

その商品の純粋に売れる販売力を

モノレートが教えてくれている

というわけですね。

赤丸のところをみてください。

ランキングが上がって、

出品者数も減っています。

そのため、売れたということがわかります。

ランキングが変わらずに

出品者が減っていた場合は、

出品者が商品を取り下げただけですので

注意してください。

また、ランキングのことをいいますと、

アクセス数でもランキングは変化しますので、

必ず、ランキングと出品者の数は

セットで見るクセをつけましょう。

このようにモノレートを見れば

売れた期間、価格帯、などが

詳しくわかりますので、

ぜひ活用してください。

【せどり初心者】モノレートユーザー数にも注目しよう

せどり初心者モノレート見方解説ポイント

こちらは全ての商品ではありませんが、

モノレートを見ているユーザー数

がわかります。

ランキングや出品者数のグラフと同じく

一部の商品が表示されます。

ここから未来を予測しましょう。

モノレートは過去のデータベースです。

そこから未来を

読み解く力がないと危険です。

モノレートユーザーとその名の通り、

その商品を見ているユーザー数ですね。

「ではこのユーザーとは誰か？」

と考えると？

モノレートをみているのは

せどらーがほとんどです。

基本的には一般のお客様は

モノレートを見ません。

存在すら知らない人がほとんどです。

そこで、10 人程度だったら

いいんですが、

20 人 30 人が見ている商品は

どうでしょうか？

それだけせどらーに

注目されているので、

群がる可能性があります。

特に新品在庫を取り扱う方は

新品は出品者が増えやすい傾向が

ありますので、

その商品を仕入れるのは回避する、

またはその商品の関連商品を探す

という行動が出来ます。

新品の場合、出品者が激増し、

価格競争が激しくなる可能性のある

商品が多いので

このようなモノレートの使い方を

することにより未来が予測できます。

新品の場合は基本的には、

全期間でみてください。

発売されたばかりのものでしたら、

3 ヶ月以内でいいのですが、

発売されて半年以上たった

商品のような場合

よく売れている形跡があるものが

沢山あります。

季節需要だったりするものです。

夏場にストーブは売れないですよね？

でも半年前の冬には売れている。

でも 8 月に 3 ヶ月間でみたら

全くうれてないように見えますが、

全期間でみてみると冬場、

その前あたりがガンガン動いている・・・

というグラフになっていることは

よくあります。

このことから 3 ヶ月間でみるのではなく、

中古も新品も期間は全期間でみる

ようにしましょう。