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コラム

せどりで迷う時間をゼロに!判断スピードを上げる思考整理術

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どうも、本せどり歴21年のコータです♪

せどりをやっていると、毎日のように「どうしようかな…」と迷う場面に直面しますよね。

仕入れがうまくいかなかった時、タスクの優先順位、損切りの判断、空き時間の使い方……。

 

そんな時に迷ってばかりいると、気づいたら何も進んでいないことも。

 

僕はこの“迷い時間”をなくすために、「こういう時はこうする」と自分なりのルールを決めて動いています。

そのおかげで、判断が早くなって効率もアップ。

今回は、その考え方や具体的な対処法をまとめてお話しします!

 

 

迷いやすい場面と、コータ流の乗り越え方

仕入れでうまくいかなかった時の対処

せどりに「絶対成功する仕入れ」はありません。

利益が出なかった、売れなかったということは誰にでもあります。

 

そんな時に大事なのは、感情的にならずに“なぜダメだったか”を冷静に振り返ること。

 

例えば、
・Keepaの読みが甘かった?
・出品者が急に増えて相場が崩れた?
・手数料や送料を見落としていた?

こうした要因をチェックして、次に同じことが起きたらどうするかを決めておく。

それだけで、次回からの精度が一気に上がります。

 

 

疑問が出てきた時のルール化

「この本、仕入れるべき?」「今やってる作業って正解?」といった疑問は、せどりをしていれば何度も出てきます。

 

僕は次のようにシンプルに仕分けしています:

→ すぐに解決できそう → その場で調べる
→ 時間がかかりそう → メモして後回し
→ 判断がつかない → 信頼できる人に相談、もしくは仮で決断して前に進む

その都度立ち止まって迷っていたら、時間がいくらあっても足りません。

対応パターンを決めておくだけで、グッと楽になりますよ。

 

タスクの優先順位が分からない時は?

やることが多すぎて、結局どれも中途半端……。

そんな経験ありませんか?

 

僕は「緊急性」と「重要性」の2軸で判断しています。

 

たとえば、

・今日中の出荷 → 緊急&重要
・リサーチの勉強 → 重要だけど急ぎではない
・SNSチェック → 緊急っぽいけど重要じゃない

全部に手を出すんじゃなくて、まずは“今日やるべき3つ”に絞る。

それだけで作業効率がグッと変わります。

 

時間の作り方に迷ったら

「時間がない!」と感じたら、まずは1日の中の“スキマ”を探してみましょう。

 

僕がやっているのは、

・移動中に音声で学ぶ
・待ち時間にリストを整理
・ルーティンに「せどり時間」を組み込む
・雑務はまとめて一括処理

 

1日15分でも意識的に時間を確保すれば、1週間で1時間以上の差が出ます。

積み重ねが本当に大事です。

 

損切りの判断に迷うなら

「もう少し待てば売れるかも…」と、ズルズル在庫を抱えてしまう。

これ、せどりあるあるです。

でも、回転しない在庫に資金を寝かせるより、次に回すことが大事。

 

僕のルールは、

・2ヶ月動きがなければ値下げ or 撤退
・利益率が大幅に下がったら即処分
・仕入れ基準を満たさなくなったら潔く諦める

“もったいない”気持ちを乗り越えると、次の仕入れにも自信が持てますよ。

 

「何をすればいいか分からない」ときの対策

「今日は何から手をつけよう?」と迷う日、ありますよね。

僕は、そんな時こそ“前日に決めた行動リスト”を見返すようにしています。

 

・今日の目標を確認
・優先タスクを3つ選ぶ
・迷ったらリサーチ or 出荷のどちらかに集中

その日やることが明確になっているだけで、無駄な時間や焦りが減ります。

 

 

コータのリアル店舗仕入れ行動ルール

僕の実際の店舗仕入れの動き方はこんな感じです。

1. 店に入ったらざっと一周
2. 日付やトコロテン、大型本などを重点的にチェック
3. 「あ、今日はダメだな」と思ったら即撤退(5〜15分で判断)

粘ってもヒットしない時は、さっさと次に行く方が成果につながるんですよね。

 

 

まとめ:迷いを減らすだけで、せどりがもっと加速する!

せどりは「判断スピード」が命。

毎回立ち止まって悩むのではなく、よくある迷いに対して「こうする」とルールを決めておく。

それだけで時間効率も精度も上がって、結果的に利益アップにもつながります。

 

ぜひスキマ時間を使って、自分なりの“迷いパターン対応表”を作ってみてくださいね。

 

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