せどりで成長するには事例を知って挑戦時間を意図的につくろう！

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どうも、本せどり歴21年のコータです♪

せどりを続けていると、つい同じパターンの繰り返しになってしまうことがあります。

もちろん、ルーティン作業をきちんと回すのは大事です。

仕入れ・出品・販売・発送。

この基本を疎かにするとせどりビジネスは崩れてしまいます。

でも、基本だけを繰り返していると「先月と同じ売上、同じ利益」で成長が止まってしまうんですよね。

そんなときに必要なのが、「事例を知ること」と「挑戦する時間を意図的につくること」なんです。

せどりで成長するには事例を知ることが大事

僕が常々思うのは、「自分の頭の中だけで考えていると、発想が狭くなる」ということです。

だからこそ、他の人の事例を知るのがめちゃくちゃ大事なんです。

売れた商品の紹介や、コレウレターのような情報サービス、あるいは仲間の実践報告などを見ていると、

「え、こんなのも売れるの？」
「このジャンル、まだ触ったことなかったな」

と新しい発見が必ずあります。

大事なのは、その情報をただ流して終わらせないこと。

「これ、自分でもできないかな？」と考えて行動してみることです。

事例を知って、自分のせどりに応用していく。

これが成長の第一歩です。

同じことの繰り返しは成長が止まる

人間は忙しいと、どうしても「慣れたこと」ばかりを繰り返してしまいます。

せどりも同じで、ブックオフに行けばいつもの棚しか見ない、リサイクルショップに行っても得意ジャンルしか触らない。

これを続けていると、売上や利益は先月とほぼ変わらなくなっていきます。

もちろん安定はしますが、「伸び」は期待できません。

だからこそ、新しい行動を意識して取り入れることが大切なんです。

「成長が止まっているな」と感じたら、それは挑戦不足のサインかもしれません。

時間を効率化して挑戦の時間をつくる

「挑戦が大事なのは分かるけど、時間がない…」という人も多いでしょう。

そこでポイントになるのが、効率化して生まれた時間を挑戦に使うことです。

例えば、以前は1時間かかっていた出品作業が、慣れて30分で終わるようになったとします。

残りの30分を「休憩」や「ダラダラSNS」に使うのではなく、新しい挑戦の時間に回すんです。

新しいジャンルを10分だけリサーチする
まだ行ったことのない棚をチェックする
気になる商品を1つだけ仕入れてみる

こうした小さな挑戦を積み重ねることで、経験値がどんどん増えていきます。

挑戦は「暇ができたらやろう」ではなく、意図的に時間を確保することが大事なんです。

挑戦の具体例

では、どんな挑戦をすればいいのか？

ここでは僕が実際にやってきた、または仲間に勧めている具体例を紹介します。

ブックオフだけじゃない！店舗開拓

いつもブックオフに行っている人は、

セカンドストリート
ハードオフ
地元のリサイクルショップ

こうした店舗も回ってみましょう。

同じ「本せどり」でも、店舗によって置いてある本の傾向や値付けが違います。

ネット仕入れの幅を広げる

ヤフオクだけやっている人は、

Amazon刈り取り
他のネットショップでの仕入れ
メーカー直販サイトのセールチェック

などに挑戦してみましょう。

店舗せどりでの新しい試み

店舗せどりで

普段なら仕入れないジャンルをあえて仕入れる
「これは自分には売れないだろう」と思う商品を試してみる

こうした挑戦が、新しい利益の柱を作るきっかけになります。

挑戦すると視野が広がる

僕自身、最初は「本だけ」でやっていましたが、挑戦を重ねていくうちに

CDやDVD
おもちゃ
ゲームソフト

と見れるジャンルが増えていきました。

もちろん全てがうまくいったわけではありません。

「これは自分には合わないな」と感じたジャンルもあります。

でもそれも大事な経験です。

やってみないと向き不向きは分からないんです。

挑戦を続けると、「このジャンルは利益率がいい」「この店舗は穴場だ」という気づきがどんどん増えていきます。

結果的に売上も利益も伸びていくんです。

まとめ：挑戦の積み重ねが売上・利益を伸ばす

せどりで売上や利益を伸ばしたいなら、

事例を知る
挑戦する時間を意図的に確保する

この2つを意識することが大事です。

同じことの繰り返しでは、成長は止まってしまいます。

基本の作業をしっかりこなしつつ、挑戦時間を積み重ねていけば、新しい利益の柱が必ず生まれます。

今日からぜひ、1日のスケジュールの中に「挑戦の時間」を組み込んでみてください。

その積み重ねが、あなたのせどりをさらに成長させてくれますよ👍