どうも♪
コータです♪
今日のお話は、読者さんに聞いた最近のリサーチ方法からポテトサラダネタまでバラエティーに富んだ内容です。
全然違う内容かと思いきや、話の中心は”時は金なり”って内容になっています。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
最近のリサーチってどうしてる?
リサーチの方法って人それぞれ違いがあります。
昔だったらモノレートで最近だったらKeepa(キーパ)でデータを見るっていうのは変わりはありませんが、その過去のデータをどうやって見ているか?っていうところに個人差があります。
アマコードとかせどりすととか無料でも使えるけど、有料ツールとしても使えるリサーチツールがありますからね。
読者のみなさんは最近どうやってせどりのリサーチをしているのかな?って思って聞いてみました。
☑Keepa(キーパ)やキーゾンWEBを組み合わせてリサーチしている方
☑せどりすとプレミアムなどを使ってリサーチをしている方
だいたいこのようなご回答でした。
あと、僕自身がおどろいたリサーチ方法で
☑プライスターリサーチとその他ツールを組み合わせるのお答えが意外と多かったです。
1.プライスターリサーチを使ってASINをコピー
2.ASINをコピー後他のリサーチツールでASINをコピペしてデータを見るというもの。
みなさん使いこなしてますね~
プライスターってなに?
プライスターは出品や価格の自動変更などの機能がある有料ツールです。
プライスターリサーチでは、検索した商品を検索すると、売れる速度・仕入れ価格の目安などが表示されるようです。
Keepa(キーパ)のデータも出るようですが、より詳しいデータをみるために、キーゾンWEBなどのリサーチツールを使ってデータを見るって感じなんでしょうね~
有料ツールそれぞれの価値
有料ツールには特化している機能が違います。
・リサーチに特化しているツール
・出品や自動価格調整などに特化しているツール
などなどそれぞれ特徴が違うので、リサーチに特化している有料ツールを使っている方は”リサーチがかなり早くなる”武器をもっているわけです。
せどりの有料ツールはだいたい月額5,000円くらいするものが多いので、あれもこれもツールを使おうと思ったら、月に支払う経費も多くなることになります。
時は金なりと言いますか、めんどうな作業をする時間が減るなら、使える有料ツールは使ってしまえ!と思います。
ですが、気になる有料ツールが全て使えるほどお金がある方ばかりではないのも現状です。
有料ツールを検討するポイントとしては、それぞれの有料ツールの特徴や機能などをしっかり読むことが大事です。
☑あなたがどんな作業に特化したツールが欲しいのか?
☑検討しているツールそれぞれどのような違いがあるのか?
☑必要だと思える機能がどれくらいあるのか?
ざっとカンタンに書きましたが、ツールの機能を比べる時間は必要です。
AとBのツールの特徴の書き方は違うニュアンスだけど、ツールの機能としては同じことを言っていた…みたいな時もありますからね~
無料にこだわる人は稼げない
LINEでもブログでも最近はよく言っていますが、無料にこだわる人は稼げません。
なぜかと言うと、無料にこだわっていると効率化から遠ざかってしまうからです。
☑有料ツール(価格改定ツールとかリサーチツールとか)を使わない ☑無料の特典だけで稼ごうとする ☑いつまでも古いパソコンを使っている ☑コンサルや有料教材を買おうとしない |
誤解を生みそうなので、ここで訂正すると…
お金を使っているから稼げると断言しているわけではありませんよ?
作業を効率化するために便利なものがあれば、有料のものでも取り入れようってことです。
たとえば、先ほど話題にでてきたプライスターは価格改定ツールとしてとても優秀です。
(マカドもおすすめ)
売れる商品はたくさんあるのに、微妙な価格改定が間に合わなければ、売れるまでに時間がかかります。
そんな時に自動の価格改定ツールを導入していれば、自分で価格改定する時間を自由に使えるってわけです。
わかりやすく考えてみましょう↓
☑毎日10商品の値下げに5分かかるとします。
1ヶ月だと5分×30日で150分時間を取られてしまいます。
時間にして2時間30分ってところですね。
プライスターは約5,000円なので、5,000円の投資で少なくとも月に2時間30分の時間が自由になるってイメージです。
さきほどの例は価格改定だけに焦点を当てていますが、プライスターはその他に”かんたん出品/売り上げ自動計算/リピート販売ほか”の機能がありますので、月にあなたが自由になる時間はツールを使いこなせば使いこなすほど増えていきます。
ポテサラ論争ありか?なしか?
ちょっと前からツイッターをはじめとして話題になっているポテトサラダ論争(笑)
ポテサラ論争を見ていると、有料ツールの考えかたに似ているな~って思います。
話題のツイートはこれ↓
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性は惣菜パックを手にして俯いたまま。
私は咄嗟に娘を連れて、女性の目の前でポテトサラダ買った。2パックも買った。大丈夫ですよと念じながら。— みつばち (@mitsu_bachi_bee) July 7, 2020
実際にせどりをやっていない人からすると、有料ツールを導入できてお金持ちだね~って言っている人もいます。
でも、それってちゃんと作業に向き合っていないから言えることなんじゃないの?って思いますね(笑)
やってみたら大変さがわかる。
だから作る時間を省略するためにお金をだしてお惣菜を買う。
こんな図式ですねぇ
僕は元コックさんなので、ポテトサラダがめちゃくちゃ面倒な作業ってことはよくわかります(笑)
面倒だから買えば作る時間がいらないし、すぐに美味しいポテトサラダが食べれます。
リサーチが面倒だから有料ツールを導入すれば、すぐに仕入れられる本が見つかります。
なんか似てませんか?(笑)
まとめ
最終的にポテトサラダネタになってしまいましたね(笑)
無料にこだわる方ってポテトサラダを自分で作る人だと思うんですよね。
無料にこだわらずにたまにお金を使って自由な時間を手に入れてることも効率的なことだと思います。
自由な時間が増えればさらにせどりに向き合えます♪