どうも♪
コータです♪
毎日の仕入れをしていく中で
「1日で売れていく本はどれくらいかな?」って考えたことありませんか?
気にはなるけど考えるのめんどうだから
「やーめた!売れたら売れた時だろ~」
って思っているアナタに、おおよそ1日でどれくらい売れるのかの目安をご説明していきます。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします<(_ _)>
あなたの在庫が1日に売れていく目安は?
毎日売れていく在庫数をパーセンテージに置き換えてみると…
☑FBAを使った販売なら、在庫の1%以上
☑自己配送を使った販売なら、在庫の2%以上
それぞれの数字が
1日で売れる在庫の基準となります。
基準の%をわかりやすくご説明します。 100冊の本の在庫がアマゾン上にあると仮定します。 その場合は以下のような売れ行きになりますよ♪ ☑FBAの場合は1冊以上の在庫が売れていき ☑自己配送なら2冊以上の在庫が売れていく ような計算になります。 |
数字にしてみると
意外に少ないなって思いましたよね?
あくまでも1%や2%の数字は基準なので
あなたの仕入れ方によっては前後しますよ~
ロングテールの品揃えだと基準通りだとしても
素早く売れていく品揃えだったら基準以上で売れていきますからね♪
おおよその目安が分かると
どれぐらい仕入れればいいのかも
わかりやすくなりますね~
売れていかなければ利益は発生しません。
ある程度の在庫数はアマゾンに納品していなければいけないことが分かります(‘ω’)ノ
せどり初心者さんのうちは
「100冊も仕入れるのって難しい」
と頭を抱えてしまうかもしれませんが
仕入れに慣れていけば100冊の仕入れは
思ったよりカンタンにできるようになりますよ~
根気よくリサーチを続けていきましょう!
こればっかり数をこなす以外に
上達の道はありませんからね(笑)
思ったように売れない原因
☑FBAを使用する場合は1%
☑自己発送を使用する場合は2%
これらの平均値があるとはいえ
よくよく計算してみたら
平均数値のように売れていない状況もおそらくあるでしょう。
そんな時は価格改定をこまめにするように心がけてみましょう!
価格改定は毎日の水やりみたいなもので
常に在庫を売る状態にできるように
新鮮な状態に保っておけます♪
アマゾンは日々の中で価格の上下が
少なからず行われています。
平均価格はあるものの
微妙な価格の上下ですぐ売れていったり
売れていかなかったりしてしまいます。
ライバルによっては1円ごとで下げて
自分が最安値になろうとする人もいますから…
(そんなめんどうなことしなくてもいいのに)
テンポよく売っていくために、価格改定はとても必要になります。
もしもあなたが頻繁に
価格改定をやっているよ!
と思っているのであれば
うまく売れない原因は、仕入れた在庫の質が悪い場合が考えられます。
その場合は、あなたのリサーチ基準を
もう一度見直してしっかりと売れていく
仕入れをしていくよう心がけましょう♪
価格改定ツールを投入する
毎日手動で価格改定をしていくのには限度があります(;’∀’)
そんな時にあなたの手間を減らしてくれる
役割を担ってくれるのが価格改定ツールになります。
価格改定ツールは大体が有料のものばかりで
購入を迷っている方や、不安な方にワンポイントアドバイスがあります。
まず実践してもらいたいのが
無料期間を利用して実際にツールを使ってみることです。
価格改定ツールのひとつに
マカドというツールがあります↓
マカドは30日間無料の期間が設けられています♪
30日の無料期間の間で解約すれば一切料金はかからないというものです。
無料期間があるツールは多くありますので
本当に使えるのか不安だなと思う方は
積極的に無料期間を使って
自分に本当に必要なツールかどうかを
確かめてみるのも一つの方法です。
もしもあなたの周りに検討中のツールを
実際に使っている人がいたら
口コミなどを聞いてみてもいいかもしれませんね(‘ω’)ノ
マカドの場合は月額4,980円と
決して安くはない金額ですが
あなた好みの設定もすることもできるので
〇〇円付近で売りたいけど△△円以降は
売らないみたいな設定もできます。
自動的に価格改定をされていて
いつの間にか想定の金額以下で売ってしまった!
というミスは起こりませんので安心してくださいね♪
マカドは価格改定ソフトの中でも使いやすいツールです。
もしも使い方がわからない場合は
いつでもご連絡いただければご相談になりますよ~
まとめ
ツールを使うことであなたの自由な時間が増えるので、使ってみる価値はありますよ!
せっかく本を仕入れても
売れていかなければ意味がありません。
売れていくタイミングがズレれば
そのぶん資金の回転も悪くなりますからね(;’∀’)
今の仕入れできちんと売れていっているかを
知るためにも一度はアマゾン上の商品データを見ながら、検証してみることも大事です。
あらゆる角度からあなたの仕入れ状況をしっかり確認していきましょう♪