どうも♪
本せどり歴19年目突入のコータです♪
今日はAmazonになりすましたフィッシング詐欺メールについて解説していきます。
- AmazonのAが大文字じゃなくて小文字でメールが届いた
- Amazonフィッシング詐欺メールの見分けかたが知りたい
- Amazonの詐欺メールを一発で見分けられるYahoo!メールのサービス
このような内容が知りたい人にピッタリの内容となっております。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
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Amazonアカウント利用制限停止や高額注文メールが届いた?!
数年前はちょっと用心しておけばAmazonではないと判断できるフィッシング詐欺もありましたが、最近はあたかもAmazonから届いたメールのように届くので怖いですよね。
Amazonになりすまして、こんなメールが届くことがありませんか?
- Amazonプライムの年間料金未払い
- 高額注文確認メール
- クレジットカードの期限切れ
注文確認メールには実在されているであろう住所や日本人の名前が書いてあり、それと同時に高額な注文合計が表記されているので、見たらドキっとして焦ってしまいます。
「え?!高額注文?!」と慌ててメール内のURLをクリックしてはいけません!
まずは本当にAmazonから届いているかどうかを確認しましょう。
Amazonメッセージセンターでフィッシング詐欺なのか確かめる方法
Amazonから来たように見せたフィッシング詐欺について、Amazonカスタマーセンターへ問い合わせたところ、Amazonから来ているメールはメッセージセンターで確認できるとのこと。
メッセージセンターで確認できるAmazon.co.jpが差出人になっているアドレスは以下の通りです。
amazon.co.jp
amazon.jp
amazon.com
business.amazon.co.jp
email.amazon.com
marketplace.amazon.co.jp
m.marketplace.amazon.co.jp
gc.email.amazon.co.jp
gc.amazon.co.jp
payments.amazon.co.jp
メッセージセンターへのアクセスは以下の手順で表示させましょう。
①購入者用アカウントの右側にあるアカウント&リストをクリック
②次に、アカウントサービスの項目からアカウントサービスをクリック
次にEメールとメッセージからメッセージセンターをクリック
以上の手順でメッセージセンターが表示されます。
メッセージセンターに表示されている同じメールが、Amazon.co.jpの差出人でアナタのメールアドレスに届いているはずです。
このように購入用アカウント経由でアマゾンから連絡があった場合全て記録が残っているのです。
Amazonのメッセージセンターに表示されていないメールは、フィッシング詐欺や偽メールを疑ったほうがいいでしょう。
Amazon?amazon?Aは大文字なのに小文字でメールがきた
Amazonの正式表記はAが大文字のAmazonです。
最近のAmazonの名前を語ったフィッシング詐欺は、Aの部分が小文字表記のamazonでメールが届く場合があります。
他にもAmazon.co.jpのドット”.”が大文字になってくるメールもありますよ。
下の画像のようにAmazonのAが大文字・小文字や、アドレス内が大文字・小文字関係なく、メールの差出人がAmazonになっていてもメールアドレスを表示させるとAmazonとは全く無縁のアドレスから届く場合もあります。
今どんなフィッシング詐欺が届いているのかを知りたい場合は。Amazonのヘルプ&カスタマーサービスには今確認されているフィッシング詐欺の内容が確認できますよ。
最新内容は随時変わっていくため、こまめにAmazonのヘルプ&カスタマーサービスを確認するクセをつけましょう。
>>Amazonヘルプ&カスタマーサービスページ
Amazon株式会社からアカウント停止メールがくる
Amazon株式会社と書いてあるものもAmazon正規のメールではありません。
宛先のアドレスを見ると、Amazonとは全く違うアドレスのため注意が必要です。
Amazon株式会社っていうのもフィッシング詐欺メールの代表例として、Amazon株式会社を名乗るアカウントからメールが来ることもありますが、Amazonは株式会社ではありません。
日本での明記はアマゾンジャパン合同会社だったはずです。
アメリカのAmazon本社は株式会社だそうなのですが、日本では合同会社なのでAmazon株式会社と名乗る日本の企業からメールがくることはないということですね。
Yahoo!メールのブランドアイコン表示
Yahoo!メールはフィッシング詐欺メールに引っかからないための取り組みとして、メール受信ボックスに表示されるブランドアイコンが2023年4月に追加されました。
Amazonからのメールが届くと、Amazonのアイコンが表示されるようになりました。
フィッシング詐欺メールと間違わなくて済むのでわかりやすくていいですよね!
自分で偽メールが公式メールかを判断するのが不安という人は、Yahoo!メールを利用してもいいかもしれません。
Gmailでも大文字と小文字の区別なくメールが届く事例
フィッシング詐欺メールとはちょっと違うのですが、僕のコンサル生さんで「Gmailでも大文字と小文字が区別なくメールが届くらしい」という情報を頂きました。
これはどういうことなのかと言うと
@マークから前の英数に大文字と小文字が入り交ざっていても、全て小文字のアドレスとして認識されるというもの。
例えばこんな感じです↓
☑Honsedori-Syosinsyablog@gmail.com
どちらもhonsedori-syosinsyablog@gmail.comとして認識されてしまう。
僕のコンサル生さんは誰かの英会話無料アプリの進捗メールが次々届いていたとか。
これもこれで怖い話です…。
メールアドレスは自分でも覚えやすいものにしているため、簡単な英数字の羅列になりがちですが、それは他人も一緒なので出来るだけ複雑な英数字にしたほうがいいのかもしれませんね。
Amazon以外のフィッシング詐欺メール
☑クロネコヤマトのなりすまし
☑佐川急便のなりすまし
☑各銀行のなりすまし など
誰もが一度は利用したことがある会社やサービスになりすましてメールが日々届きます。
詐欺メールを見破るために出来る事
今のところ僕たちが詐欺メールに遭わないために気をつけておくことは
- どのアドレスから来ているのか
- おかしいと思ったらURLをクリックしない
- 間違ってURLをクリックしても情報を入力しない
- 添付ファイルは開かない
こういったことが予防になります。
ちなみに大手のサイトが誘導する正式なURLは
〇https://××.amazon.co.jp
×http://××.amazon.co.jp
となっています。
http[s]とあるサイトは保護されている証拠のURLです。
それでも怖いなと思う方はウイルス対策ソフトをインストールしておきましょう!
少しでも変だなと思ったメールが届いたらアマゾンに問い合わせたりメール自体を削除したり早めに対策が重要です。
出品者アカウントと購入者アカウント
僕たちせどらーは出品者アカウントと購入者アカウントを持ち合わせています。
購入者用アカウントのように、メッセージセンターという項目が出品者用アカウントにないため、出品者用アカウントを狙ったメールが来た場合どうしたらいいのかお問い合わせてみました。
Amazonの回答は少しでもおかしいと思った場合は問い合わせをしてほしいということでした。(いやそうなんだけどさ…)
手元に届く詐欺メールはアマゾンがヘルプページでアナウンスしているドメインと全く同じように見えるものもあるため、今後こういったメールが届いたらどういう風に判断していいかがわからないという旨を問い合わ時に伝えてみたのですが、もはやいたちごっこ状態になっているとのことです。
ここ数ヶ月でアマゾンにもかなり詐欺メールについて問い合わせがあっているらしい…。
アマゾンのヘルプページに載っているように該当のドメイン以外からはメールが来ないという風になっていますが、気付けない場合もあるのでメールアドレスだけで判断するのではなく、Amazonに電話して聞いてみるなどの二重・三重の対策をしたほうがいいかもしれません。
まとめ
Amazonになりすました、全て小文字のamazonからのメールはフィッシング詐欺メールの可能性が高く、他にもメールアドレスの中が大文字になっていてわかりにくく巧妙なフィッシング詐欺メールが多いということを解説しました。
少しでも違和感や疑問に思ったら冷静にメールを見て対処していきましょう!
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