どうも
コータです♪
今回はFBAに納品する時の納品のコツや
アマゾンから納品不備と判定されない為に
気をつけることなどをお話していこうと思います。
納品に慣れてくるとチェックが甘くなって
ミスしたままアマゾンに発送してしまうことが多くなります。
アマゾンから納品不備と判定されると
手数料がかかったり出品ができなくなったりするので
納品する時はしっかり気をつけていきましょう!
納品不備と言われやすい商品ラベルの問題
FBAに納品するために本を梱包とラベル貼りしていくのですが
ラベル貼りをする時に間違えやすいのが
☑他の商品とラベルを貼り間違える
☑ラベルを貼ったつもりが張っていない
☑商品のバーコードが隠れていない
☑ラベルの印字ミス
このような商品ラベルのミスが起こりがちです。
FBAに納品した後にアマゾンからラベルのミスがあったと連絡をもらうのですが
その時に商品情報がアマゾンの方でわかっていれば
アマゾンに手数料を支払う形で処理してもらえるので
納品した商品が出品できないということは避けられます。
ですが下の画像でも見てもらえる通り
納品不備が見つかった時の手数料って結構高いんですよね…
しかも一つの納品につき初回は50円(二回目以降は80円)と手数料がかかるので
できれば納品不備は起こしたくないですよね( ;∀;)
ラベルを貼る時はしっかり商品とラベルを確認しながら作業を行っていくようにしましょう!
納品プランに無い商品を納品してしまった場合
次に面倒くさいのは間違ってラベルを貼らない状態で出荷してしまった場合です。
さっきを説明した状態は納品プランがきちんと作成されていて
納品しようとしている商品情報がアマゾンに伝わっている場合です。
納品プランに入っていない商品をラベルを貼らない状態で納品してしまったら
アマゾンもなんの商品を送ってきたかわからなくなってしまうので
販売不可在庫として計上されてしまいます。
販売不可在庫として計上されてしまった場合はどうなるかというと
自分で該当の商品を返送処理をかけないと手元に戻ってきません。
返送処理をかけるのにも手数料がかかるので気をつけたいですよね(*_*;
納品プランに載っていない商品などマアゾンが
これは何の商品だかわからないですね~
という風に判断する在庫は
だいたいが販売不可在庫として計上されることが多いのですが
場合によっては着払いで返送されることもあります。
僕のせどり仲間が家電の大型商品を納品した時に
納品の仕方に誤りがあったと判断されて着払いされて帰ってきたという事例がありました。
大型商品だったので送料も結構かかったみたいで
納品と返送で2倍送料がかかっていたかったと嘆いていましたよ(笑)
他にもFBA納品不備の手数料の確認方法などを
過去のブログに詳しく書いているのでこちらを参考にしてみてください↓
FBA納品不備の手数料は?不備が与える影響と確認方法を解説!
FBAに発送する時の注意点
仕入れた本をきちんとダンボールに詰めなければ
あなたの自宅からアマゾンへ届くまでの間で
中の本が破損してしまう可能性もあります。
商品が破損した状態でアマゾンに到着した場合も
販売不可在庫として計上されてしまう可能性もあるので
輸送間の破損などがないように
しっかりと段ボールに詰めていきましょう(*’▽’)
本だけでなく他のジャンルの商品にも言えることですが
大きすぎるダンボールに商品を詰めないことが大事です。
中に入れる商品に対してダンボールが大き過ぎると
緩衝材をたくさん詰めないとダンボールの中で商品が暴れてしまって傷がついたり破損してしまったりします(*_*;
隙間がないようにしっかりダンボールに詰める事を心がけていきましょ~
意外と活躍するビニール袋
隙間ができた場合はプチプチや新聞紙などで隙間を埋めていくのですが
意外と重宝するのが大きめのビニール袋です。
洋服とかを買った時に入れてくれる大き目のビニール袋とかです。
僕が本を梱包する時はダンボールの底の部分と
一番上の部分に大きめのビニール袋を敷いておきます。
ビニール袋なので少しの水濡れとかも防いでくれる効果があります。
水濡れや汚れ防止にもビニール袋が使えますが
隙間にも詰めれたりするので手元に新聞紙やプチプチがない場合でも
緩衝材としてビニール袋が活躍してくれます。
ダンボールのサイズはアマゾンが指定している
せどり初心者さんはあまり知っている人が少ないんですが
アマゾンに納品するための輸送箱(ダンボール)のサイズと重量は決まりがあります。
本を納品する場合は小型サイズが標準サイズのどちらかになりますが
小型と標準サイズのダンボールの最大サイズは
ダンボールの三辺が50センチ×60センチ×50センチより小さいダンボールじゃないとダメなんですね。
総重量は30キロ以内となっています。
このダンボールサイズと重量オーバーしている状態も
アマゾンでは商品受領をしてくれません。
この場合も着払いで帰ってくる可能性もありますので注意してください!
郵便局やクロネコヤマトなどの
大手の配送会社輸送の最大重量も
30キロ以内となっているので30キロを越すことはないとは思います
(クロネコヤマトのヤマト便は最大重量は30キロではありません)
あんまり本を詰めすぎて発送すると
集荷に来てくれたお兄さんからかなり嫌な顔をされる時がありますけどね(笑)
本はすごく重たいので毎回集荷に来てくれる人には申し訳ないなぁと思いながら発送したりするんですよね…。
集荷の方のことを思うと手で持てるぐらい小分けで発送した方がいいかなーと思う時もありますが
できれば一気に発送してしまいたいので
毎回かなりの重量のダンボールを持って帰ってもらっています(;’∀’)
し…仕方ないですよね!
今日も頑張って仕入れしていきましょ~