ブックオフでせどりするには狙い目はココ!店舗の違いを知る極意

どうも♪

コータです♪



今回は先日のブックオフの記事
本せどりの穴場は〇〇〇せどり!?【ブックオフせどり攻略法】
に引き続き



『ブックオフせどり2019その2』
についてお話をしていこうと思います♪


電脳せどりと店舗せどりは
バランス良く行っていくと
比較的短期間で利益を上げることができます。



ブックオフで簡単に仕入れをするポイントなどをお話ししていきますね!


ブックオフでせどりするなら回転が早い店舗がいい


ブックオフには小型店舗から大型店舗まで
地域によって店舗の規模が違います。


その規模の違いというのは
取り揃えはもちろんのことですが
地域の需要などにも左右されるところがありますよね。



当たり前ですが
売りに来る人と買いに来る人が
頻繁に来るお店は商品の回転がとても早い傾向にあります!


仕入れをするなら
商品の売買の回転が早いブックオフに行くのが一番ですね。



回転が早いブックオフは頻繁に
仕入れに行っても仕入れられる
商品が素早く見つかるのが特徴です。


せどりで大事なブックオフの直営店とフランチャイズ店の違い

ブックオフの店舗には

☑フランチャイズ
☑直営店

この2種類に分かれます。


フランチャイズと直営店の違いをあげるなら


【直営店】
☑値付けが厳しい
☑ブックオフスーパーバザールのような大型店舗が多い
☑大型連休のみにしかセールをしない



【フランチャイズ】
☑独自でセールをしている店舗が多い
☑直営店よりも値付けはゆるい傾向にある
☑小型店や中型店舗が多い


こういった特徴があります。


そういった傾向が分かると
直営店に行く時は大型連休の時のみにするとか
フランチャイズのお店に行く時は
独自のセールをやっている傾向を掴みその時期に狙っていくとか…


こんな仕入れに行く時期もズラすことができますよね♪



気になる直営店とフランチャイズの違いは
実は「看板」などにも表示されているんですがご存じでしたか?


そういった直営店とフランチャイズの違いについて
こちらの記事で詳しく書いているのでしっかり目を通してください♪


あなたにしか判断できない
仕入れ店が見つかる可能性が高いですよ(‘ω’)ノ



記事はこちら↓
【本せどり】仕入れができるブックオフを見分けるコツとは?

ブックオフの一番の目印といえばバーコード


次に注目すべき点は値札です!


値札は昔ながらの金額のみを記載したこういったものが多かったですが





最近になってはインストアコード呼ばれる
ブックオフだけでなく
ゲオなどにも使われている

商品管理をするための独自のバーコードを使用している店舗が多くなってきました。



直営店フランチャイズ関係なくインストアコードは導入されている模様です。


今のブックオフは昔ながらの値札とインストアコードが混在している商品が多いですね。


普通の値札とインストアコードの値札
どちらが見やすいかといえば
分かりやすいのはインストアコードの値札かもしれません。


仕入れた月が明確に分かるようになっています。




画像のように左下に書いてあるものもあれば
左上部分に書いてあるものもありますね。



このバーコードの場合は
18年12月に入荷した事になります。


ブックオフが入荷した時期は
インストアコードだけでなく
普通の値札でもわかるようになっています。



その秘密は値札の枠の部分!



枠の色の違いでブックオフに入荷した月がだいたいわかるようになっています。


値札該当月

1~3月

4~6月

7~9月

10~12月



この時期がわかる色というのは
インストアコードにも反映されていて



ちょっと分かりにくいですが
値札の両端上部分に色が反映されています。



色の関係は先程の表のような入荷月ですよ~


こういったカラクリが分かってくると…



いつごろ入荷したかもわかることはもちろんのこと



そのブックオフが回転が速いのか遅いのか
というのも必然的に分かってくるようになります。


ブックオフが仕入れた日が分かってくると
リサーチする時にあまりにも古い時期に入荷されたものはリサーチ対象から外すということもできます。


何でもかんでも全頭リサーチをするという
無駄を省くために値札を見て目安をつけるといいですね。


ブックオフのところてんは利益が出る可能性大?!



次に「ところてん」と呼ばれる値札の貼り方についてです。



ところてんというのは
値札の上から値札を貼るということを言います


これも過去の記事に載せていますが
ブックオフだけでなく
他の店舗にもこの現象はあるので
しっかり頭に入れておいてくださいね!


基本的に高い値札から
だんだんと安い値札に貼り変わる
ということですが



その逆もあります(笑)



お宝系のショップだったりすると
安い値札から慌てて高い値段を貼り替えている店舗もありますね(;’∀’)


ブックオフの場合
☑昔の値札がところてんになっているパターン





☑インストアコードの値札の上から昔の値札を貼ってあるパターン



☑インストアコードの値札の上にインストアコードの値札が貼ってあるパターン




3種類くらいかな?
パターンが存在します。



ところてんがされている値札の時期は
一番上に貼られている時期を見ますよ。


本を手に取った時に
値札の部分を見て
たくさん値札が重なっているものがあれば



値下がった可能性が非常に高いので
リサーチすると仕入れられる確率がぐんと上がります!


ところてんの有無を確認する時に
もう一つポイントとなるのが



その店舗が価格を頻繁にチェックをして
値下げをしているかどうか?



ということも確認ができます。


値下げしないブックオフは
とことん値下げはあまりありません。



特にフランチャイズになると
店長さんなどの判断もあり
よく値下げをする店舗と
値下げをあまりしない店舗と別れてきます。


お店の傾向も値札から確認ができるので
しっかり見ておきましょう!



過去にところてんについて書いた記事はこちら↓
【ブックオフ せどり】ところてんされたビジネス書を仕入れる方法



そのお店の特徴を覚えておくと
今後の仕入れがぐっと早くなりますよ♪



今日も仕入れ頑張っていきましょう~