どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪
Amazonで販売するために出品者登録をするのに、二種類の形態があるのをアナタはご存知でしょうか?
大口出品と小口出品をアナタの販売スタイルによって選択しなければいけません。
今日は大口出品と小口出品について注意点と、僕がおすすめするGoogle chrome(グーグルクローム)の拡張機能について解説します♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
大口出品と小口出品ってなに?
まずAmazonの出品者登録の種類から。
大口出品と小口出品とあるのですが、わかりやすい基準としては、月額手数料がかかるか?かからないか?の違いです。
☑小口出品は各種手数料が抑えられるぶん、Amazon販売をやりやすいです。
☑大口出品は月額手数料を支払わないといけないぶん、1ヶ月に50冊以上本を売るなら迷わず大口出品を選んでください。
詳しい解説は【本せどり初心者必見】Amazon小口出品と大口出品を選ぶ時の目安のブログで解説しているので参考にしてくださいね。
本せどりを始めたばかりの初心者さんは、販売数が少ないので小口出品で販売を経て大口出品へと移行しましょう。
小口出品から大口出品に移行する時に読むブログは、【本せどりとAmazon】小口出品から大口出品の移行タイミングは?のブログを参考にしてくださいね。
小口出品ではできないこと【ツール編】
大口出品と小口出品の違いの中に、今後必ず視野に入ってくるであろうプライスターやマカド等の在庫管理ツールや、リサーチツールなどの各種有料ツールとの相性の問題が関わっていきます。
先ほど大口出品は月額手数料を支払う代わりに、小口出品に比べるとデータ等の活用範囲が増えるのが特徴です。
その中でもAPIというシステムがあり、大口出品では使えるけれど小口出品では使えないものになります。
APIが使えないことでどうなるのか?
- プライスター
- マカド
- アマコード大口
- せどりすとプレミアム
などの各種有料ツールがうまく機能しません。
有料ツールは機能を使いこなしてはじめて効果を発揮するので、小口出品のままで上記に紹介した有料ツール等の導入を検討している人は、まずは大口出品に移行してからにしましょう。
小口出品の人でも使えるツール
え?小口出品の私は使えるツールって少ないの?
と感じた人も多いでしょう。
まだ小口出品で本せどりをしている人がまず取り組むべきことはコレです↓
- keepa(キーパ)
- Google chromeの拡張機能
- フリマウォッチ
これらのツールを使いこなしましょう。
keepaは月額がかかりますが、使いこなすのにAmazonのシステムを使っていないので、小口出品の人でも問題なく使えます。
Google chromeの拡張機能は、いつも検索しているブラウザーをGoogle chromeに変更するだけでOKです。
Google chromeについては、Amazon刈り取りのリサーチや失敗しない仕入れ方keepa活用方法とは?のブログでも触れているので、今日のブログと合わせて読んで頂けると参考になると思います。
フリマウォッチは基本的に無料で使えますが、有料プランもあるようです。
次の章ではGoogle chromeの拡張機能について動画を作ったのでシェアしていきますよ~
Google chromeのおすすめ拡張機能
◆拡張機能の導入方法と使用方法の解説
動画で解説している拡張機能の一覧はこちらです。
◆AmazonFBA料金シミュレーター ASIN横断検索
◆ダウンロードはこちらから
ドラッグしたキーワードを検索してくれる拡張機能です。
◆ショッピングリサーチャー
◆ダウンロードはこちらから
Amazon以外の他社サイトの比較ができる拡張機能です。
◆ブクスバ
◆ダウンロードはこちらから
オンラインの書店ページ(楽天市場や駿河屋など)にすぐ飛べる拡張機能です。
◆Scroll To Top
◆ダウンロードはこちらから
いま開いているウェブページの一番上や下へ一瞬でいける拡張機能です。
◆Linkclump
◆ダウンロードはこちらから
開きたいリンクをまとめて開いてくれる拡張機能です。
◆Pasty
◆ダウンロードはこちらから
コピーしたURLを一括で開いてくれる拡張機能です。
◆Simple = Select + Search
◆ダウンロードはこちらから
マウスでなぞった(ドラッグした)キーワードを検索してくれる拡張機能です。
◆モノサーチ
◆ダウンロードはこちらから
有料版もありますが、まずは無料版で十分です。
登録したページへすぐに飛ぶことが出来る拡張機能です。
拡張機能は効率化のお供
今日ご紹介した拡張機能は、僕が日ごろから愛用している拡張機能ばかりです。
明日から拡張機能が使えませんって言われたら、仕入れ量が半分以下になるんじゃないかというくらい、無くてはならないツールです。
Google chrome(グーグルクローム)をまだ使っていないよ~という人は、今すぐにダウンロードからはじめてください(;’∀’)
電脳せどりのリサーチがより早くなるのはもちろんのこと、Amazonだけでなくその他ショップでも取り扱いがあるのか?などの仕入れに対する視野が広がっていくのに一役買ってくれます。
使いかたがわからない人は、コータまでお気軽にご相談くださいね♪
まとめ
大口出品と小口出品の違いと、小口出品の人が使うツールについて解説しました。
一ヵ月の仕入れ量が増えてくると大口出品一択になりますが、まだまだ仕入れ量が安定しない人は小口出品と拡張機能等を使いながらリサーチ量を増やしていきましょう♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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