どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
今日は本せどりの仕入れと同様にとても大事な発送時のダンボールについて解説していきます♪
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
本せどりとダンボールの関係
本せどりで仕入れた本を販売するには、Amazonを使って自己配送かFBAを使って販売する方法の二種類があります。
ほとんどのせどらーさん達が、FBAを主軸として販売をしつつ自己配送を上手に利用しながら販売をしていると思います。
FBAを使ってAmazonで販売するためには、納品プラン時に決められた倉庫へ納品する必要がありますが、その時に必ず必要になるのがダンボールの存在です。
本せどり初心者さんがダンボールを手に入れるためにはどうしたらいいでしょうか?
それでは詳しく解説していきます♪
ダンボールを手に入れる方法
おおまかにダンボールを手に入れる方法として挙げられるのはこの3つになります。
- 1.近くのお店でもらってくる
- 2.自宅に届いた通販等のダンボールを再利用する
- 3.楽天市場などを利用して新品のダンボールを購入する
お金がかからずにダンボールをゲットする
ダンボールを手に入れるのに経費がかからない方法は、1と2のもらってくるか自宅にあるものを再利用する方法ですね♪
よく通販を利用する人は自宅に届く商品がダンボールに入って届くので、届いたダンボールを自宅に保管しておけばいつでも再利用できますね。
Amazonの倉庫に納品するために使うダンボールは新品でなければいけないという決まりはないため、再利用のダンボールでも使用OKです。
ただし、もらってきたダンボールや再利用するダンボールが破損していないかどうかは、しっかり確認しておかないといけませんよ?
アナタのご自宅からAmazonの倉庫に届く間の輸送中に、なにかしらのアクシデントでダンボールが破損してしまったら、中に入っている納品用の本が販売できない状況になってしまう可能性が大いにあるからです。
再利用する時はダンボールに破損がないかをしっかりと確認しておきましょう!
ドラックストア・家電量販店・日用品店
再利用できるダンボールがもらえるお店は、ドラッグストア/家電量販店/日用品店などが挙げられます。
他にも僕のコンサル生さんが言っていたのは、大型スポーツ用品店もダンボールをよくくれると言っていました。
毎日商品の納品があるお店は、ダンボールを使って商品が納品されるところばかりなので、アナタのご自宅の近くにそういったお店があるかどうかをチェックしておきましょう。
目ぼしいお店が見つかったら「ダンボールを無料でいただけませんか?」と聞いてみて、OKをもらえたら好きな大きさのダンボールをもらいましょう♪
ただし、Amazonでは納品できるダンボールのサイズが”50㎝×60㎝×50㎝”と決まりがあるため、大きすぎるダンボールでは納品拒否される可能性があるので注意しておきましょう。
楽天市場などを利用して購入する
近くのお店で無料でダンボールを譲ってもらえる場所があるなら、わざわざダンボールを購入する必要はありません。
- 近くにダンボールを譲ってくれるお店がない
- ダンボールの再利用がイヤだと感じる
- 毎回同じ大きさのダンボールが欲しい
などなどなにかの理由がある場合は、アナタが納品したいと思うダンボールサイズのダンボールを選び購入する手もあります。
ただし、購入するぶん本せどりの資金から経費としてダンボールを購入するお金が引かれていくので、本せどり初心者さんの場合は仕入れに使える資金が減っていくのがデメリットです。
メリットとしては、わざわざダンボールをもらいにいく手間が省ける、毎回同じ強度・大きさのダンボールが手にはいる等が挙げられるので、経費がかかっても購入したほうがいいと感じる人もいるでしょう。
本せどりである程度稼げるようになってくると、納品できる本の数が固定されてくるので、毎回同じ本の数が納品できる大きさというのがわかってくると思います。
そうなると毎回違った大きさのダンボールをドラッグストアなどでもらってくるよりも、経費がかかるぶん手軽にダンボールが手に入るのでダンボールを購入している人も多いです。
本せどりに適したダンボールを選ぶ
本せどりで仕入れた本をAmazonに納品するために気を付けておかなければいけない点があります。
それは、納品したい本の冊数分の重量に耐えられるダンボールを選ばなければいけないことです。
本1冊の場合の重さはそこまでないですが、まとまった本をダンボールに入れようと思うと、思ったよりも重い重量になってしまいます。
ちなみに一般的なコミック1冊の重さでこれくらい(約140g)です↓
この重さのコミックが10冊セットになったセット本をダンボールに詰めようと思ったら、140g×10冊=1.4㎏ということになりますね。
本の場合はまとまった冊数になると重量がかさむため、ダンボールの強度にも気を配っておかなければいけません!
ドラッグストアなどでもらえる大きめのダンボールの代表例として、オムツやティッシュペーパーが入っているダンボールが挙げられますが、もともとこれらは中に入っている商品が軽いものが多いため、ダンボールの強度もそこまで強くないものが多いです。
実際にダンボールを触ってみて、ペラペラしていたりすぐにへこんでしまうものは選ばないほうが得策です。
ダンボールに詰めて「梱包終わった~」と思ったはいいけれど、本の重さにダンボールが耐えられずに底が抜けて発送どころではなくなってしまった!という大惨事も考えられます(;’∀’)
↑考えられるというか僕の実際の失敗談ですけどね。
なので、ダンボールの強度も視野に入れてダンボール選びをしてみてくださいね!
まとめ
今日はダンボールについて書いてみました!
本せどり初心者さんは、近くのお店でダンボールがもらえるかを確認してみましょう。
仕入れ量が安定してきたら、ダンボールを購入する方向へ考えてみるのがいいでしょう♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!