どうも♪
本せどり歴16年目突入のコータです♪
せどりをしていてアカウント停止をくらってしまうのが怖いです…
アカウント停止、略して垢バンって怖いですよね(;’∀’)
元からアマゾンさんを怒らせるとアカウント停止になる可能性が高いとは聞いていましたが、ここ数年でよりアカウント停止になって困っているなど話を聞くことが多くなりました。
そもそもアカウント停止にならないためには、どんなことを気にしたらいいのか?今日は基礎的なことを書いていこうと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
アカウント停止(垢バン)になるとどうなるの?
せどりを続けていくうえでアマゾンアカウント停止になってしまうことは是が非でも避けたいと思いますよね。
アカウントが停止になるとどうなるのかと言うと
- アマゾンを使った出品及び販売が停止
- 売上金がストップ(約90日間入金が止まります)
- アマゾンのアカウントが作れなくなる
基本的にアマゾンは1人1アカウントと決められているので、一度アカウントが停止になれば再度同じ名義でアカウントを作ることはできません。
どうしても他のアカウントを作りたい場合は、ご家族の名前やご実家の家族の名前と住所を使ってアカウントを開設するしかありません。
それだけアマゾンのアカウントは大事なものです。
しかもアカウントが停止になると、売上金が約90日もの長きにわたって入金されないという極悪非道の対応を取られます。
自転車操業でせどりをしてる場合、各種入金に売上が間に合わず詰んでしまいますよね(;’∀’)
ですが目をつけられたらアマゾン人生が終わる…と言われているアカウント停止(垢バン)は、よっぽどのことがない限りは停止にならない可能性のほうが高いです。
規約をしっかり読んで守っていればアマゾンさんが猛威を奮ってくることはありません。
ただし、真贋調査は無作為に行われているため、せどりをしている僕たちにとって不利に動くこともあるため、世の中ではアカウント停止って怖いよね!っていう話になっています。
Amazonのアカウント健全性の存在
アナタはアカウントの健全性の存在はご存知ですか?
アマゾンがアナタに対して健全性を保てているのか常に監視しています。
- カスタマーサービスのパフォーマンス
- 規約の遵守
- 出荷パフォーマンス
アカウントの健全性はこの3つのブロックで構成されています。
アマゾンはこのアカウント健全性を定期的にチェック(監視とも言えますね)し、水準に達していないアカウントに通達をしてくるという内容です。
- 注文の不良はないか?(悪い評価をつけられていないか)
- 出品者によるキャンセル率は高くないか?
- 出荷遅延を起こしていないか?
などなど、これらの事項を数値化してアマゾンが僕たちのアカウントをチェックしているわけです。
アカウントの健全性のセラーセントラルページを見た記憶がないなぁ、、、という人は、目を通しておきましょう。
1.アマゾンのセラーセントラルを開きます。
2.パフォーマンスの項目をクリックします。
3.アカウント健全性をクリックします。
注文不良率や出品者によるキャンセル率などは、FBAを利用して販売をしている人よりも、自己発送を利用して販売している人に関係しやすいですね。
なぜならFBAを利用して出品及び販売をしていると、注文不良やこちらから一方的なキャンセルをすることはまずありません。
注文が入ったらアマゾンさんが光の速さで出荷準備をしてくれますからね~
FBAを利用している場合、気にするのは知的財産権もですが、一躍有名ワードになった真贋調査でしょうか。
どちらかと言うと目を付けれて厄介なのは真贋調査のほうです。
最悪な状況としては一発でアカウント閉鎖!となってしまうところまで発展します。
知的財産権を簡単に言うと、具体的な商品名をだして「〇〇(商品名)の出品をやめなさい」といった強い感じで通達がきます。
ですが、その通達に対して素直に対応すれば事無きことを得ます。
アカウント停止にならないために、セラーセントラルのアカウント健全性のページはこまめにチェックし、対応できるところは即対応できるように心がけましょう。
アカウント停止におびえないために
アカウントの健全性を気にしていたとしても、真贋調査は無作為に行われているため、健全性が良いアカウントだからと言って真贋調査の対象にならないのかと言われるとそうではありません。
真贋調査のリスクは誰にでも潜んでいるのものです、
今年の夏に中古本せどりをしている初心者せどらーさんが真贋調査の対象になってしまった…という報告もありました。
中古本だから真贋調査はないと言い切れない時代になってきましたね(;’∀’)
アカウント停止のリスクをなくすのは、出品及び販売をしないことです。
利益がほしくてせどりをしているのに、出品・販売をしないなんって本末転倒ですね…
そこで、アカウント停止や閉鎖のリスクを減らす保険のようなサービスがSellerSket(セラースケット)です。
アマゾンアカウント停止の復活・予防サービスを銘打っているSellerSket(セラースケット)みたいなサービスを利用するのも賢明な判断かもしれません。
SellerSket(セラースケット)について詳しくはこちらのブログで解説しています↓
まとめ
気を付けるところがわかりましたか?
注意するところはしっかり注意して、せどりを行っていきましょう♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!
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