どうも♪
コータです♪
先日アマゾンから届いた
15㎏を超える商品等についての
内容についてお話ししていこうと思います。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします
15㎏以上のものが納品できない
24日の日にアマゾンからメールが届いていましたね!
その内容を一言で表すとしたら
15kg以上の商品や梱包は受付しないという内容でした。
おそらく出品アカウントをお持ちでしたら
全員に届いているメールだとは思いますが
1部アマゾンから届いたメールを抜粋します↓
従業員の健康と安全を守り、社会的距離に関する国内および国際的な保健当局からのガイダンスを引き続き順守するために、
2人で運ぶ必要がある商品の受領と出荷を一時的に停止しています。
これは、納品時の1梱包または1商品の重量が15 kgを超える場合に適用されます。
この制限は2020年4月24日から有効になり、終了する際にはあらためてお知らせいたします。
4月24日から解除される日程は
今のところ未定となっているようです。
1商品15㎏以上または1梱包が15kg以上
になるものは納品が一時停止という扱いになります。
これに伴い、納品・出品する僕たちも
しっかりと順応していく必要がありますよ(‘ω’)ノ
セット本を納品する場合は注意が必要
本せどりの場合は本1冊あたりで考えると
15㎏以上になるものはほぼありませんが
事典のような分厚い本のセット本や
セット本の冊数が多くなってきたりすると
重さを気にしなければいけないものもあります。
基本的に本は標準サイズですが
モノによっては大型サイズになってしまうので
注意が必要ですよ↓
セット本を納品するときは
重さに気をつけておきましょう♪
アマゾンさんの急な対応は
今に始まったことではありませんが
さすがに4月24日から施行されることを
当日にメールを送るってどうなのよ…
って個人的には思いますけどね(笑)
新型コロナウイルスが絡んでいるから
仕方がないかぁって納得してますが…(^^;
1梱包でどれぐらい本が入る?
1商品が15kg以上になることは
僕達が取り扱っている本の場合は
家電などではないので大丈夫ですが
1梱包つまり1つのダンボールが
15㎏以上になってしまうことはあり得る話です。
一般的に言われているの単行本の重さは
約300~350g前後と言われていて
文庫本になると100~150g前後と言われています。
しかも1梱包が15kg以内なので
中に入っている本が15kg以内というわけではなく
ダンボール等の梱包も含め15kg以内なので注意が必要です。
ダンボールに入れる本が
全て単行本の場合で計算してみると
1冊350gだとしたら計算上は
42冊ほど入るようになりますが
梱包や段ボールの重さもあるので
そこから梱包分を差し引かなければいけなくなりますね~
段ボールも厚みがあるものを選ぶと
1㎏以上になるので梱包する前に
段ボールの重さを知っておくとスムーズですね(;’∀’)
ヤマト便や自己発送を視野にいれて対策
今のところ考えられる対策としては
1つずつアマゾンにダンボールを送るのではなく
ヤマト便を使って15㎏以内のダンボールを
たくさん作って一括で送ったりする方法も考えられますね。
ヤマト便について詳しくはこちら↓
もしくは今の時期だけでも
アマゾンに納品する本の数を少なくして
売れる回数は少ない本を重点的に
自己配送を使って売っていくなども
対策として出来ることですね!
ちなみにですが
4月1日からアマゾンの手数料が
1部改正されていますよね?
今までは小型/標準/大型という
サイズ展開でしたが
4月1日から小型/標準/大型/特大型と特大型となり
特大型サイズが増えました。
今回の1商品15㎏以上というのは
特大型は該当しないようです。
(まぁ本せどりにはあんまり関係ないですけどね…)
3密に気をつけて生活しよう!
3つの密ということで
密閉/密集/密接を避けて生活するためにも
自宅で待機できる人達は
ネットを使って買い物する人達が多くなりました。
そのぶんアマゾンを使った買い物も
増えてきたわけですが
アマゾンで働く人達が
新型コロナウイルスにかかってしまったら
倉庫が機能しなくなることもあるので
今回アマゾンからメールが来たように
アマアゾンも3密を避けながらお仕事をしてくれています。
だってアマゾンの倉庫内も
3密になってしまう該当の場所ですからね…
テレワークなんて絶対無理ですし(;’∀’)
ということで
外出を控えている人が増えている中
新型コロナウイルスの感染がないように
アマゾンさんも頑張ってくれていますので
僕たちも不要不急の外出を避けつつ乗り切りましょう!
今日も仕入れ頑張っていきましょー