せどりのモチベが続く!楽しみ時間をスケジュールに組み込むコツ

どうも、本せどり歴21年のコータです♪
今回は「楽しみを先に予定に入れる」ことで、せどりも仕事も驚くほどやる気が続くという話です。
人間は「楽しみ」を目指して動く生き物です。
逆に、やるべきことだけの毎日だと、気持ちも体力も徐々に削られてしまいます。
だからこそ、スケジュールの中に意識的に“ご褒美”を先に入れておくことが大事なんです。
これは単なる趣味や休憩ではなく、モチベーションを保つための戦略。
楽しみを先にロックすることで、「その時間を思い切り楽しむために今を頑張ろう」という前向きなエネルギーが生まれます。
日々の小さな楽しみを前もって決める
楽しみと聞くと、旅行やイベントなど特別なものを想像しがちですが、毎日の中にある小さな楽しみも立派なモチベーション源です。
ぼくの場合、こんな“楽しみルーティン”があります。
ゲームを10分やる
漫画を30分読む
1万歩の散歩
昼寝を30分
読書を30分
難しい本を10分だけ読む
毎週温泉に行く
2週間に1回は映画館か漫画喫茶
日曜は家族でお出かけ
これらは前もって予定に入れておき、「この時間になったら必ずやる」と決めています。
実はこういう時間こそ、忙しい時ほど大事。
楽しみがあるからこそ、タスクや作業も集中して終わらせられます。
楽しみを入れないと起こる「心の消耗」
楽しみがない生活は、例えるなら水分補給をせずに走り続けるマラソンのようなものです。
最初は頑張れても、いずれ疲れ切って足が止まります。
仕事やせどりで頑張り続けても、心に“回復の時間”がなければ必ず息切れします。
しかも、やる気の低下は気づかないうちに進行します。
気持ちが沈む、集中できない、些細なことで疲れる──これらは「楽しみ不足」のサインかもしれません。
だから、意識的に「自分を喜ばせる時間」を確保しておくことが、長く活動を続けるための土台になります。
タスク管理の一部として「楽しみ時間」を組み込む
楽しみを入れるときは、「時間が空いたらやろう」ではなく、タスク管理の一部としてスケジュールに組み込むことがポイントです。
Googleカレンダーや手帳に、あらかじめブロックとして入れてしまいましょう。
たとえば「14:00〜14:30 漫画読む」と予定に書き込む。
これで、その時間は遠慮なく楽しめますし、罪悪感もなくなります。
さらに、この楽しみの時間を守るために「他の作業を効率よく終わらせよう」という意識が働くので、結果的にタスク管理全体の精度とスピードが上がります。
まとめ:楽しみがあるからこそ頑張れる
せどりでも仕事でも、長く続けて成果を出している人ほど、休みや楽しみを大事にしています。
楽しみは贅沢ではなく、パフォーマンスを最大化するための必要条件。
小さな楽しみを前もって決める
スケジュールにロックする
その時間を全力で楽しむ
この3つを意識するだけで、日々のモチベーションは大きく変わります。
あなたもぜひ、今すぐ「次の楽しみ」をカレンダーに入れてみてください。
それだけで、明日からの作業に向かう気持ちが変わりますよ👍