どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪
仕入れたものリストを活かす方法をアナタはご存知ですか?
利益率が高い本があったとしても「仕入れるチャンスはないだろう」と決めつけていては今後に繋がりません。
リストをどう活かすのかが大事ですよ~
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
事前情報を知っているのと知らないとの違い
つい先日に、本せどり総合コミュニティであるせど活でメンバーさんがこんなLINEをくれました。
ブックオフに仕入れに行った時に、キャンディキャンディが全巻で売ってあったんです(*’▽’)
キャンディキャンディ全巻は今でも人気があり、中古価格でも1万円以上確定の高利益率のセット本です。
■キャンディ・キャンディ 全6巻文庫セット
■keepaはこちらから
直近3ヶ月で40回以上売れているので3ヶ月以内で売れる可能性が非常に高いですね(*’▽’)
せど活内ではおめでとうの嵐でしたよ♪
というのも、キャンディキャンディ自体は利益が取れると言われているセット本ですが、なかなか店舗せどりで仕入れられる機会が滅多に少なく、タイトルは知っているけれど実物を見たことがないという人も多いです。
それがブックオフで3,120円で仕入れられるって強運でしかないです(・∀・)
ヤフオクやメルカリでも8,000円~10,000円での販売履歴が多いです。
ヤフオク↓
メルカリ↓
せど活ってなに?と思った人はこちらのブログを参考にしてみてください↓
リストを長期的に考えることが大事です
先ほどのキャンディキャンディでも言えることですが、事前情報である誰かが売ったリストを知る機会があったら、自分でも仕入れられるチャンスがどこかで巡ってくるかも?とリストアップ又は覚えておくことが大事です。
たとえば僕がブログで売れた本のリスト紹介をこんな感じでしていますが、それも「ふーん」と思うのはなく、いつかどこかで仕入れられるチャンスがくるかもしれないとリストアップしておいてもらいたいです。
これらのブログ内でもご紹介したリストは実際に売れた本ですから、アナタの仕入れ予定リストとして覚えておくと「このタイトル知っているぞ!」と仕入れに直結します。
先ほど、せど活内でのキャンディキャンディの仕入れも、メンバーさんが事前に「キャンディキャンディは仕入れられる本なんだな」と覚えていた結果が、実際の仕入れに繋がったわけです♪
僕だけでなくても他のせどり系情報配信者の人達が、これ仕入れたよ!とかこれ売れたよ!など情報をくれることもありますよね?
売れる商品情報知った時に、3パターンの行動が考えられます。
- 1.今仕入れられるかリサーチする人
- 2.どうせリサーチしても仕入れられないやと諦める人
- 3.今後のリサーチの材料としてリストアップする人
1の今仕入れるかどうかリサーチする人は、行動力があってとてもいいですね♪
ただし注意点として、どれだけ同じ情報を見ている人がいるかわからない中ですので、リサーチが集中して出品者数の増加につながる可能性があります。
本せどりの場合はそこまで気にしなくてもいいですが、特に新品せどりやトレンドせどりなどになると、情報発信後に仕入れが集中して結果的に在庫過多になるというパターンもありますので注意が必要です。
次に2のどうせリサーチしても仕入れられるわけないでしょ?と諦めてしまっている人は、厳しいことを言うようですが今後の仕入れ数が増加するとは思えません。
最初から諦めているようでしたら、本せどりのリサーチ力や知識がついてきませんから。
最後の3の今後のリサーチ材料としてリストアップする人が一番賢いかもしれませんね。
リストとして貯めていくのは、いつかどこかでチャンスがあれば仕入れられるわけですから、アナタ自身の仕入れ力に直結します♪
アナタ自身が仕入れた情報は活かすも活かさないのも、アナタの考えひとつで決まります。
上手にリストを貯めてお付き合いしていきましょう(・∀・)
気を付けよう!言葉遣い
ありがたいことにzoomやLINE電話でお話をさせて頂くことが多いのですが、僕なりにわかりやすい言葉を選んで話しているつもりです。
たとえば僕だけわかっていることを伝えたとしても、相手に伝わらなかったら意味ないですからね。
ズーム相談やライン電話相談受ける時は共通してわかる言語を大切にしています
なのでお相手の状況聞いてこれならわかりやすいかなー
と思ったいい方に変えてますわかりやすさを大切に☺
— コータ@本せどり歴17年目の専業生活♪ (@book_kota) July 25, 2021
まとめ
今日は仕入れたリストの使いかたとして解説してみました。
参考になれば幸いです♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!