本せどりは薄利多売?なぜ本せどりで稼ぎ続けられるのか?

どうも♪
コータです♪

本せどりって薄利多売だから稼げないんじゃないの?



本せどりは薄利多売と言われることが多いですが、実際のところは薄利多売の本もありますが、薄利多売でない本もあります。

薄利多売をマイナスイメージで捉えて方も多いですが、薄利多売だけど素早く売れてすぐに利益になる本だったら仕入れてもいいなと思いませんか?



今日は本せどりと薄利多売について僕なりの見解で書いていこうと思います。


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




薄利多売の定義は人それぞれ



せどりをしている人達の考えによって多少は前後しますが

  • 薄利多売になったとしても仕入れる人
  • そもそも薄利多売の本は仕入れない



おおきくわけて、せどらーにも2種類の考えを持つ人がいます。


そこから分岐して、どこまでが薄利多売と受け取るのか?によっても2種類の考えを持つ人の中でもボーダーラインが違いますよね?


薄利多売の定義って人それぞれ違うので、まずはそこを理解しておきましょう♪



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なぜ本せどりは薄利多売と言われるのか?



話を本題に戻して、本せどりはなぜ薄利多売と言われているのかという話に入りましょう(*’▽’)


本せどりの場合、特にブックオフ仕入れになると、単C(100円コーナーの本)の存在が大きいでしょう。

ブックオフには単C(100円コーナーの本)プロパー(100円コーナー以外の本)に本棚がわかれています。


ブックオフに行ったことがある人ならわかると思いますが、たくさん本棚がある中でも、区切りは単Cコーナーかプロパーコーナーかの2種類しかないんですよね。



あとは取り扱いの本の種類が多いから、本棚が多く見えているだけです。(セット本コーナーも種類のひとつ)





単Cコーナーの場合、元から売られている単価が100円なので、そうそう一撃必殺!みたいな本を仕入れられるチャンスの確率は低いものです。


せどり初心者さんになれば、なおさらですよ~


となると、本せどりって薄利多売じゃない?って思う人が多くなってしまうんですよね。



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せどりの基本は薄利多売と…?



ここで忘れてほしくないのは、基本的にせどりは”薄利多売の商品と高く売れる商品の組み合わせで成り立っている”です。


薄利多売の意味は、利益は薄いけれどたくさん売れるっていう意味がありますよね?


言い換えると高回転だけど利益が少ないっていうことです。

せどりは仕入れて売って利益を取るビジネスです。
つまりは売らないと利益にもならないとも言えますね。






利益を積み重ねるためにも、薄利多売でもいいから利益を積み重ねつつ、高く売れるけど低回転・中回転の商品を売っていくことで利益のバランスが取れてくる感じです。


薄利多売の定義は人それぞれの項目でも書きましたが、”そもそも薄利多売の商品は仕入れない”と判断できるせどらーは、仕入れに慣れて薄利多売に手を出さなくても稼げると知っているせどらーになります。


せどり初心者さんは、仕入れの半分以上は薄利多売の商品を追いかけるような感じになるんじゃないかと思います。


”仕入れて売れていく”を体感するために、薄利多売でも仕入れて売れる感覚を養う感じで前向きに捉えてもられるといいかなと思います。



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本せどりの利益率の話


本せどりの利益率は20%くらいです。
これは僕が16年間本せどりを実践してきて得た数値です。



僕のコンサル生さんも大体はこのくらいの割合で利益がでています。


その20%の利益率の中に、薄利多売の本と高く売れる本が合わさっていますね。


最初から高く売れる本ばかり仕入れられるわけではありませんよ?


地道にリサーチを重ねていく毎に”ところてん”の本のウマさに気づいたり、プロパーコーナーでも仕入れられる本を見つけたり、セールと併用していつもより安く仕入れたり…を体感で覚えていきます。





百聞は一見に如かずと言いますが、情報として知っているだけではノウハウを活用できていません(;’∀’)


実際にアナタが体験して「あれってこういうことだったんだな」と理解してはじめてノウハウとして蓄積されていきます。


早く稼げるようになりたい!と思うかもしれませんが、こればっかりは地道にブックオフに通ったり、ネットショップを諦めずにリサーチすることに勝るものはありません。


必要なのはアナタのやる気次第ってところですかね(*’▽’)



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本せどりは薄利多売ではない



本せどりをやったことが無い人から見ると、本せどりは薄利多売と言われることもありますが、それは本せどりに限ったことではないと思います。


最初のうちは誰でも、薄利の商品しか見つけれらなくて落ち込む…っていうことは、よくあることですからね♪


僕は本せどりは薄利多売ではないと思っていますし、コンサル生さんにも”薄利多売だけど頑張れ”って言ったことはありません。


薄利多売になるかどうかは、その時の自分の能力値の問題です。


本せどりだからとか、〇〇のジャンルだからとかは関係ないような気がします♪



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まとめ



今日は本せどりは薄利多売なのか?というお話でした。


実際に稼いでいくには、時には薄利多売も大事なことです♪


最初は利益が少なくても、続けていけば利益が多い本を見つけられるようになりますよ~


相談する相手がいなくて困る!という方は僕でよければ話相手になりますよ(*’▽’)お気軽にご連絡ください♪


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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