中古せどりの面倒な作業を減らす方法

どうも♪
コータです♪


中古ってめんどくせー!
出品作業やりたくねー!



中古ってメンドクサイ作業多いですが
メンドクサイを最低限にできますよ。


今日は僕なりのメンドクサイを
最小限にする方法のご紹介です♪



それでは今日もお付き合いよろしくお願いします(‘ω’)ノ


 


つい最近書いた記事の中で
中古を取り扱うメリット・デメリットについて書きました。
詳しい記事はこちらから↓

【本せどりマニュアル】中古を取り扱うメリット・デメリットって?




その時には深く掘り下げはしなかったですが


中古を扱うデメリットの一つの中に
検品や出品する際の画像を撮ったりするのが面倒くさい。


そう、結局のところ
中古のデメリットってメンドクサイがほとんどなんですよねw


検品はコンディションを
考える際にしなければいけないので


これは必須事項にはなりますが
出品する際の画像を撮ったりするのが
面倒くさいという方は


画像を取らないという方法もありますよ~

中古だからって画像は撮らない



ちなみに僕は仕入れた本を売る時は
よっぽどのことがない限り
コンディション説明の画像を撮ったりすることはありません。


なんでだと思います?


だってメンドクサイから(笑)


本せどり16年やってますけど
僕だって面倒なものは面倒ですよ(;’∀’)


検品は仕方ないですが
画像を一枚一枚撮るのって
かなり面倒だし時間と手間がかかります。


確かに画像がないよりも
画像があった方が早めに売れていく
と言っている方もいますがそれも一理あります。


…が!
時間と手間を天秤にかけた時に
画像がなくても普通に売れていくので
僕の場合は画像を取らないという結論に至りました。


だって画像を撮ったり
画像修正している時間があったら
リサーチする時間にあてた方が
結果的に稼げるんじゃないかと思うからです。


あなたは画像気にする?気にしない?



あなたはアマゾンで中古本を買う時は
どんな感じで買っていますか?



アマゾンで中古本を買う時は
商品の画像がないと絶対に買わない!
という人は少数派だと思います。


画像が無いなら無いで
その中から吟味してみなさん買ってますからね。


考えてみると意外と画像は
気にしていない方が多かったりします。



ってなったらですよ…
画像っていらなくね?っていう結論になるんですよね(‘ω’)ノ


中には見込み利益が高額の場合は
その分取り扱っている本も高級なものなはずなので


その時は仕入れた本の画像を取っておくとか
それぐらいの判断でいいと思います。


高級な物を取り扱う場合は
画像をとるのは2種類の意味があって


☑お客様に本の状態を知ってもらうための画像
☑すり替えやクレームに対する反論のための画像



こんな感じかなーと思っています。


利益が高額なぶん
おそらく相場も高値になっているはずですから


クレーム対応のためにも
画像は撮っておいた方がいいのかもしれませんね~


僕の場合はそういった
高額利益の本はあまり取り扱わないので
(あればもちろん仕入れますが)


基本的に画像はなしで行っています。


 

コンディションを気にするせどり初心者さん



中古本せどりの画像が
必須かどうかというのも
もちろんそうですが


せどり初心者さんの場合は
アマゾンに出すコンディションに
かなり過敏になっている方も多いので


中古のコンディションが
悪かったら売れていかないのか

と気にされる方も多いようです(;’∀’)


こちらに関しても
過去のブログには書いていますが


僕が今まで中古本せどりを
16年やってきての体感を含め


僕個人の意見としては


中古のコンディションで
ほぼ新品~可とありますが
ほぼ新品に近くないコンディションでも問題なく本は売れていきます。


本の場合で可だったら
読めればいいやといった感じの
コンディションって感じがしますよね?


特に僕なんかそうなんですが
僕が出品している中古本の中で
中古のコンディションは良いかしか出品していません。


その理由はお客様が手に取った時に
僕自身は非常に良いでもいいな~
と思う状態でも


思ったより汚かった!と言われることもあります。
これは完全に個人の価値観からくる違いです。


価値観の違いが出てくると
クレームに繋がりやすいというのもあるので


コンディションは厳しめに
つけている感じですかね?


でも全然問題なく売れていきます
(そして画像なしです)



中古本を出品している
出品者の中には


僕だけでなくコンディションを
厳しめにつけている出品者も多いので


可のコンディションだからといって
水に濡れて乾いたような
ヘロヘロの状態で本が届く…
みたいなことはほぼ無いですから(‘ω’)ノ


 

中古せどりは慣れが一番



なんだかんだ書いてますが
中古せどりは慣れが一番のような気がします(笑)


他人から見たらメンドクサイような作業も
実際それをルーティーンのようにやってると


本人からしたら当たり前の事なので
そこまでしんどいって思わない感じですかね?(笑)


仕入れと出品は丁寧にやるに越したことないですからね~


今日もしっかり仕入れ頑張っていきましょー!

コータ

せどりのご相談はこちらから
友だち追加