春と秋に価格が爆上がりする事典仕入れが熱い!本せどりブログ

どうも♪
コータです♪


あっという間の9月突入ですね~
8月はめちゃくちゃ暑い日もあれば肌寒い日もあって
夏なのか何なのかよく分からない天気が多かったですよね(;^_^A


まだまだ暑い日が続きますが
体調を崩しやすい時なので注意しておいてくださいね~


せどりは健康第一です(‘ω’)ノ


ということで(?)
今日はちょうど今が売り時な事典仕入れのことなどをお話していこうと思います。


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします~

春と秋は相場が高くなる季節



本せどりの中でもコミックのような1年を通して
価格の上下があまりなく平均的な相場を推移しながら売れていく本もあれば


時期によって価格がかなり上下するような相場全く違う本もあります。


ちょうど今ぐらいの秋に相場が高くなる本といえば何だと思いますか?





まぁ正確に言うと春と秋に相場が高くなるって感じです。


冒頭に事典って言っちゃったからアレなんですけど…


正解は事典です!


というのも事典仕入れのおすすめポイントは
仕入れるチャンスが多く高回転で売れていくものが多いんですね~


なぜ事典が春と秋に値上がりしやすいかというと
学生さんの新学期シーズンに絡むからなんです。


春と秋どちらが相場が上がるかといえば春なんですが
秋でも十分に利益が見込めます。


学生さん向けの本はわりと春と秋に値段がぐっと上がるものがあったりするので


辞典だけでなく関連本も調べてみると面白いです。

事典だけでなくこんな職種関連の本も売れる

それに学生さんだけでなくお仕事をしている方で
春と秋に区切りがつく職業の代表的なものと言えば教員や医師とかなんかもそうです。


教員向け/医師向けのいわゆる専門書とかも春と秋に値段が上がりやすいです。


4月に区切りを迎えるので専門書の新しいバージョンとして発売されるのも4月に合わせて発売されています。


辞典や専門書は年ごとに新刊として出版されることが多いため


☑2019年度版 せどり辞典
☑第10版 医療せどり



みたいなのタイトルが多いです。


毎年出ているのに年度や通し番号が無くて「最新!」とか書いていると購入者が迷っちゃいますしね(笑)
専門書関連はほとんどと言っていいほど年度や〇版などの記載があります。


4月に発売される事典っぽいものは専門書が多かったりするので
ブックオフとかで分厚い事典みたいな本を見かけたらリサーチしてみるのも面白いです(‘ω’)ノ





辞典や専門書仕入れはブックオフなどで安く仕入れられたりするので
利益率はよく高回転では無いもののコンスタンスに売れていく本です。


せっかく仕入れたなら売る時期は春か秋にした方が高く売れていきます。


高く売れる時期以外で安く仕入れれば少し寝かせて春か秋に売った方がお得感満載ですよ~

辞典や専門書仕入れの注意点



僕も未だに気を抜いてると間違えやすい注意点なのですが…


年度違いや〇版と書いてある物の中に
表紙がガラッと変わったりしないものもあるので間違えやすいです(;’∀’)


よくよく見てみるとタイトルの年度だけが変わっていて
他は見比べないと見分けが付きにくいものもあるので


家に帰ってよく調べてみると「仕入れようと思った本じゃなかった…」
という時もよくあるのでタイトルはしっかり見ておきましょう!


油断しているとマジで間違えます…

本のコンディションは気にしなくていい



辞典になると使い込まれている状態で売られていたりするので
外箱がボロボロだったり本の中に書き込みやマーカーで色付けしてあることもあります。

本 せどり ブックオフ 辞典 仕入れ
本 せどり ブックオフ 辞典 仕入れ



事典仕入れのメリットとして書き込みやマーカーなどがあるから
108円とかで仕入れられるっていうメリットがあるんですけどね♪


どうしても書き込みやマーカーがしてあると仕入れにくいと思う方も多いと思いますが


アマゾンで売る時に中古-可のコンディションにして
書き込みの状態を説明欄に書いておけば問題なく売れていきます。


説明欄に書く時にあなたが見た感じの使用感なども書いておいてあげると
より親切な商品説明欄になりますね♪

仕入れる時期はいつがいい?



辞典や専門書などが売られる時期も
売れる季節同様に春と秋になります。


季節は同じですが時期が若干異なります。


新しい購入者層が欲しがる時期は4月以降ですが
売りたい層が本を手放す時期は3月といったように時期が少しずれるイメージです。

辞典という言葉だけにとらわれない



僕がこうやって辞典や専門書がいいとご説明すると


頭の中がタイトルに辞典や医療に関する専門書がいいんだ!と
固定概念が出来てしまう方がいますが


頭を柔らかくして考えてみてくださいね~(‘ω’)ノ


ぶっちゃけ言ってしまえば


辞典のような要素を持っている本は必ず需要があるものなので


人気の職種だけでなくあまり聞いたことがない職種の本とか
素人が見ても絶対わからないような専門書などを見つけられると


利益が取れる本に出会える確率が高まります。


例えば


せどり百科
せどり大全

みたいな


〇〇百科とか〇〇大全みたいに
いかにも専門っぽい感じのタイトルは知る人ぞ知るっていうタイプの本なので需要が一定数あります。





他にも専門的な本といえば美術系や歴史系の大型本などもリサーチして見ると面白い仕入れができますよ~


大型本は元々の定価が高いので中古で売れていく値段もそれなりに高くなります。


最近はビームなどでJANコードなどをリサーチする人が多くなったので
手入力でリサーチするのが面倒くさいという方も増えました。


大型本はJANコードなどが記載されていないものも多く
ビームでは検索ができないためリサーチしたくないと思われているジャンルです。


ライバルが少ないからこそ仕入れられると利益が大きく増えたりしますよ~


大型本の詳しい仕入れの仕方はこちらのブログを参考にしてください↓
本せどりをブログで解説:美術や歴史の大型本をチェックして利益倍増!


参考になれば幸いです♪
今日も仕入れ頑張りましょー