家族にせどりに理解を示してもらう対処法はこれだ!

どうも♪

コータです♪


今回は前回の記事の第2弾ということで



☑ご家族にせどりを知ってもらうには?
☑そして理解をしてもらには?



という方法を僕なりにまとめてみました。
前回の記事「どうする副業?家族にせどりを説明する時に使える方法」



ではどういったせどりを理解してもらうために



ご家族の持っている不安や不満が引き金になり
せどりに対して理解を示さないということを重点的にお話をしていきました。


今回はせどり(転売)に理解を示してもらうために、どうやって対応していったら良いか?



を詳しくご説明していきたいと思います。


せどりを理解してもらうために重要なこと


前回の記事でご紹介したせどりに対して
理解を示しにくい理由として


この4つが挙げられました。



☑そもそもせどりがよく分からない不安からくるもの
☑本業に加え、副業をすると家族の時間が減ってしまう
☑別に倉庫があるわけではないので家に在庫を置かなければいけなくなる
☑転売というイメージが悪い


この4つの理由は一つ一つが原因にもなってはいますが



せどりが理解されにくい理由は
この4つのポイントが全て合わさったような形になっていることが多いです。


せどりする事を完全い理解されるまでに
段階があることが分かりますね。


ですが、基本的に不安や不満はきちんと説明をすれば理解がされやすいですよ!



ここで何よりも大事なメンタルポイントとして


「しっかりポイントを絞ってご家族に根気強く説明していく!」
という気持ちが大事ですよ。



この気持ちが少しでもズレてしまうと
自分の本意だけで話を進めていってしまうので



ご家族との溝が深まるということもあります。



これさえ押さえておけばOKな
ポイントをご紹介しますよ♪



せどりを理解してもらう【旦那さん・奥さん編】



せどりをご家族に理解してもらうためには
男性と女性では説明の仕方が若干違います。

☑奥さんに向かっての説明
☑旦那さんに向かっての説明



この違いについてポイントを解説していきますよ。


理解を得たい相手が旦那さんの場合


なるべく数字や根拠をベースにしっかりと提示する



これが一番のポイントです。



特に女性の方は
☑自分がやりたいからせどりをしたいんだ!
☑どうしてわかってくれないの?
☑こんなに言ってるのに!



というような感情に任せたプレゼンをしがちです(;’∀’)


男性はどちらかというと根拠をベースに考えるので
感情を表に出す奥さんと話していると



旦那さんからすると
どういった根拠があるのかわからない状態になり



ケンカの種にしかなりません…
理解どころの話じゃありませんね。


ですので旦那さんにせどりを理解していただきたい場合

☑経費はいくらぐらいかかるのか?
☑売り上げはどれ位を見込んでいるのか?
☑利益はどれぐらいあるのか?
☑副業でするのか?専業でするのか?
☑扶養範囲内を超えるのか?扶養範囲内で済ませるのか?



こういった項目をまずは書き出してみるのがおすすめです。


税金の話はこの記事を参考にしてみてくださいね
「せどりの税金がばれる!?確定申告のボーダーライン」


理解を得たい相手が奥さんの場合


先程も少し触れましたが
女性は感情ベースで物事を考える人が多いです。



旦那さんに説明する項目と同様に


どういった理由や数字など根拠を開示していくのも
もちろん大事なんですが



ここが旦那さんにせどりに対して理解を求めるポイントの違いは



一旦全てを説明して「ハイ終わり」ではなく
奥さんの思いをしっかり聞いてあげることに専念しましょう♪



バカにしたらダメですよ?
本当にこのポイントは大事ですから!


奥さんが持っている心配や不安を解消できるだけの提案ができれば
大抵の場合は理解が得られやすいと思います。


もしかすると日頃を持っているあなたに対する不満などもあるかもしれません。



せどりの理解を得るというきっかけとして
奥さんとしっかりお話する機会を設けるというのも
今後の話し合いがスムーズにいくことも多いですよ♪


僕のコンサル生さんに
奥さんにせどりの理解を求める時の極意を聞いたところ


「とにかく聞いて、聞いて、聞いてたまに自分の意見を言う」


ひたすら聞く!というベースでお話を進めていったら
すんなりオッケーをもらえたということを教えてくれました(笑)


今までのお話は成人した大人の場合ですが
それでは未成年(扶養家族)の方だとどうでしょう?


せどりと未成年と親の反応



この未成年というのは、ご自分で働いている方ではなく
あくまでも扶養されている未成年の方をベースにお話しますね。



まず住まいですが、ご両親と一緒に住んでいる場合は
今のご自宅が事務所あつかいになりますね。



今住んでいるお家がご両親の持ち家だったら
もちろんご両親に許可を得ないといけません。


扶養家族の未成年の場合


今ご両親のお世話になっている状態ですので
ご両親のどちらかの「扶養家族」となっていると思います。



もしも稼いだ金額が大きくなってしまうと
扶養から外れてしまいます。



扶養から外れるということは、扶養控除が受けられなくなってしまうという事。


扶養控除が受けられないと
ご両親が税金に対する負担が増えてしまいます。



扶養控除を受けるには稼ぐ金額がいくらなのか?という
ボーダーラインはしっかりと把握しておきましょう。



参考記事は「せどりの税金がばれる!?確定申告のボーダーライン」


そして、せどり自体の理解ですが
過去にアルバイトをした経験がある場合は



アルバイトみたいな感じだよ!という説明を仕方をすれば
意外とすんなりと理解を示してくれるご両親が多いです。


ただし転売という意味で前回の記事同様
あまり良くないイメージを持たれている方がも多いので



その点はしっかり説明をしていきましょう!


☑友達がやってるからなんとなく
☑バイトよりも稼げそうだから
などなど



こういった理由は理解が得られにくいですよ。



しっかりとご自分の気持ちなどをご両親に説明していきましょう!


まとめ



いかがでしたか?
しっかりと対策を練ってご家族にせどりを認めてもらいましょう♪



困ったことがあったらいつでもご相談にのりますよ!
ご連絡くださいね♪