新品せどりは上手くいかなかったけど、本せどりなら上手くいく不思議な話

どうも♪
本せどり歴17年目突入のコータです♪

僕のコンサル生さんの話を聞いていると、他のせどりが上手くいかなかったけど、本せどりをやってみたら上手くいった！という人が多いです。

本せどりは低資金で始められることと、回転率と利益率がいいので、本来のせどりの良さを実感しやすいんだろうと思います。

それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

コンサル生さんの本せどり状況

僕は本せどり専門のコンサルをさせてもらっていますが、僕の今までのコンサル生さんの中で『本せどりだけで稼いでいる人』と『元々やっていたジャンルにプラスして本せどりを加えて稼いでいる人』とでバランスよくいらっしゃいます。

本せどりが上手くいったからと言って、僕みたいに本せどり専門になる必要はないので、ご自分が持っているノウハウを活かしつつ本せどりをも取り入れてねっていう感じですね。

最初のころは資金が少なく本せどりだけでやっていたけれど、資金も増えてきて他のジャンルも視野に入ってきたという人もいるので、そこらへんはその時のタイミング次第というところでしょうか。

みんな怖い真贋調査

なぜ本せどりに目を向けたんですか？と聞いたところ、よく聞く流れは『新品せどりをやっていたけれど、真贋調査が怖いので本せどりをやりたいと思った』みたいな理由が多いです。

4-5年前くらいからAmazonの真贋調査の動きが活発になってきて「真贋調査に引っかかってアカウント停止になりそうだった」とか「真贋調査でアカウント停止になった」という声もたくさん聞くようになりました。

真贋調査に引っかかったら卸やメーカー等から仕入れをしていない限り、Amazonが指定している書類を全て提出できないので、最終的にアカウント停止の確率が濃厚です。

その点、本せどりは中古のカテゴリーなので心配いらないね～という感じだったで、リスクの高い新品せどりはやめて手堅く本せどりがいいなという流れで、僕にも本せどりを教えてほしいとコンサル希望の人が多かったです。

この話が1年前くらいの話。
それが一転して、去年の夏あたりに本せどり初心者（新規アカウントに近いせどらーさん）が中古本を取り扱っていて真贋調査に遭ったという話がでて、一気にせどり業界内ザワザワしました(^^;

SNSで真贋調査に遭ったせどらーさんが、逐一報告してくれていて、ダメ元で連絡があった数時間後に真贋調査の対象になった本を購入したブックオフのレシートを提出したら無事にアカウント停止にならなかったそうです。

真贋調査に遭ったせどらーさんのツイートを含め絶対に取っておくべき領収書のすすめを書いています↓

中古本せどりの真贋調査対応策！無いと突破できない重要アイテム

アカウント停止のリスクを減らすツール

古本でも真贋調査がきた！ということで、ザワザワしていた中、こんなサービスもあるよとせどり仲間から聞いた、SellerSket（セラースケット）というサービスも過去のブログでご紹介しています。

SellerSket（セラースケット）はアカウント停止や閉鎖のリスクを減らしてくれる、言わば生命保険みたいな感じのサービスです。

Amazonは頻繁に真贋調査を行っていて、アマゾンの出品者は月間で換算して約5％もの割合でアカウントが姿を消しているそうで、その大半の理由がアマゾンのアカウント停止や閉鎖が原因とのこと。

SellerSket（セラースケット）はアカウント停止に繋がりそうな商品情報やアカウント復活サービスなども行っていて、真贋調査が怖くて毎日寝られないよ！という人はHPを覗いてみてください。

アカウント停止や閉鎖のリスクを激減させるSellerSket（セラースケット）

新品ジャンルのせどりよりも続けやすい

今では新品ジャンルのせどりでも中古ジャンルのせどりでも、真贋調査の危険はありますが、僕のコンサルを受けてくれている人達は声を揃えて「新品せどりよりも本せどりのほうが真贋調査の危険性が少なくて嬉しい」と言っています。

たしかに他のせどりジャンルよりも”すごい利益率”とは言えないかもしれませんが、本せどりは回転率がよく低資金のわりには利益率が高いです。

サクっと売れていってくれるので、資金繰りもやりやすいですね♪

せどりを辞める原因のひとつに資金繰りがうまくいかないという理由がありますが、本せどりはその問題点をクリアしやすいのをコンサル生さん達は実感できているんだろうな～と感じますよ♪

コンサル生さんたちの実績をまとめたブログがありますので、よければ覗いていってください。
僕のコンサル生さんたちは、みんな頑張り屋さんなので教え甲斐があります♪