【せどりと外注化】難しそうで簡単なせどり外注化のすゝめ

どうも♪
本せどり歴16年目突入のコータです♪

せどりの外注化って難しそうなんですが…



せどりの外注化を難しいと思うポイントは2つあると思います。


ひとつめは”どこで外注さんを探すの?”っていうところ。
ふたつめは”外注さんに仕事をお願いする範囲”ですかね。


外注さんにお仕事を依頼するからと言って堅苦しく考える必要はありませんよ(*’▽’)


とは言いつつ実際は難しいと思うので、今日はせどりの作業を外注さんにお願いする時に僕が学んだことを書いていこうと思います。


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




スムーズに外注さんにお願いするコツ




本せどりだけでなく、せどりの作業は”感覚が必要なこと&作業ベースのこと”に分けられると思います。


たとえばリサーチ業務は感覚が必要になってくることもあるけれど、梱包などの出品作業は作業ベースでやれることですよね。


感覚が必要になってくるものは、口では説明しにくいポイントもありますよね。

  • イレギュラーで起こること
  • 数回に一回しかないこと
  • ジャンルによって違うもの



特にリサーチなんかは、基礎的なものはマニュアル化できるものの、もっと細かく自分が日ごろからやっている選択などは、感覚ベースなので説明しにくいです。


教える自分も困りますし、なにより教わる外注さんも「なんでコレは良くて、コレはだめなんだろう?」と戸惑ってしまいます。


お互いに戸惑いが生じてしまうと、スムーズに進められるものも進められません。


そうならないためにも、アナタがやっている作業を感覚と作業にわけてみてください。


だいたいは先ほどもご説明した

  • 仕入れ判断は感覚が必要
  • 納品作業は感覚が必要なく作業



といった振り分けになってくると思います。


まず外注さんにお願いする時は、作業ベースのことから選んでお願いするようにしましょう!



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自分なりにマニュアルを作ってみる




感覚ベースでも作業ベースでも、アナタがやっていることはマニュアル化してみましょう。


関係ないようなことに思えるかもしれませんが、自分なりのマニュアル化は自身の成長を促します。


人に説明できないことは、自分自身もよくわかっていない可能性があるからです。


よく言いますよね、人に説明すると自分の頭の中が整理されてより深く理解できるってやつです。


作業ベースだったらマニュアルも作りやすいかと思います。

  • どういった流れで納品をしているのか?
  • 作業に使うグッズはなんなのか?
  • 気を付けないといけないことは?



思いつくことをどんどん書き出していきましょう。それをあとから清書すればいいだけです♪


マニュアル化することで、外注さんもわかりやすく作業してくれるので一石二鳥ですね(*’▽’)



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感覚ベースのことを教えるタイミング




まずは覚えやすい作業ベースのことを外注さんにお願いしていくと、外注さん自身もせどりの作業内容を少しずつ理解してもらえます。


作業に慣れて余裕がでてきたとこころで、感覚ベースのものを少しずつ覚えてもらえればオッケーなんじゃないかと思います。


車で言うと作業ベースはアイドリングって感じですね♪


外注さんを複数人お願いできる環境であれば、その人の向き・不向きを見極めるのもいいですね。


感覚ベースの理解が早い人もいれば、作業ベースの理解が早い人もいますからね!


もちろんどちらも理解が早い人がきてくれれば良いに越したことはありませんが、そうとも限りませんから。



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せどりの外注さんをどこで探すの?




次に外注さんを探す方法です。

  • 家族などの身近な人を探す
  • ランサーズなどを使って探す



一番カンタンなのはこの2つです。


僕がお願いしている外注さんの中に妹がいます。家族なので言いにくいこともお願いしやすいのでとても助かっています(笑)


あとは知り合いで性格もなんとなくわかっている人やコンサル卒業生さんなど、完全に知らない人よりも人となりを知っている人に外注をお願いするケースがあります。


なんでコンサル卒業生さんに外注をお願いするのかと言うと?


コンサルを卒業して、自分のやりたい道が見えて本せどりを卒業しようかな~という人も実際はいます。


僕がコンサルを通して教えているのは自分で考えて稼げる入り口として本せどりを教えています。


なので、本せどりを卒業してもなんらおかしくないんですよね(*’▽’)


だったら、時間の合間で外注さんとしてやりませんか?って提案したりします。(とは言ってもこういったことは極めて稀ですけどね)


元から知り合いだったらビジネス的な付き合いするのが難しい…という人は、最初から見ず知らずの人を外注さんに迎えましょう。


ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを利用して外注さんを探します。


クラウドソーシングサービスを利用するメリットは、仕事内容に興味がある人が応募してくれるので、作業内容を聞いて「やりたくないです」と言われることはありません。


知り合いや家族の場合は「こんなのやりたくない」って言われる場合もありますからね(笑)


その点クラウドソーシングは完全にビジネスの関係なので、そういったトラブルは少ないです。



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まとめ



外注さんを導入したいな~と思ったら、まずはどういったことをお願いしたいと思っているのか?具体的な作業内容はどうなのか?をマニュアル化してみましょう。


マニュアル化すれば外注さんが見つかればいつでもお願いできますからね♪


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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