知らないと恥ずかしい!せどりの注意点【売る時&売ったあと編】

どうも♪
本せどり歴16年目突入のコータです♪

せどりの注意点ってどんなものがありますか?



注意点は見る視点によって違いがありますよね。
リサーチ時の注意点や梱包時の注意点とか…。


今日書いていくのは売る時・売った後の時に関わる注意点です。
自己配送とFBAによっての違いもありますので、詳しく知っておくと便利ですよ~


せどりをするうえでミスは起こり得ますので、どうやって処理をするのかっていう話です。(なるべく起こしたくないですけどね…)


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




本せどりで気を付ける注意点とは




本せどりだけの注意点ではなく、全せどりジャンルで言えることです↓

  • 返品対応の可能性がある
  • 発送ミスもある
  • 商品の保管は気を付ける



これらが当たり前だけど、せどりの注意点として挙げられるんじゃないかな~と思います。


僕はAmazonで販売やりはじめてから16年経ちますが、クレーム対応や返品対応って売れていく量に比べたら思い出せる範囲でしか起こりませんでした。


大前提として言えるのが”検品作業や梱包作業をしっかりやっている”ことが必須ですけどね。


それでも人間だれしもミスや見落としがありますから、返品に関わることをやっちまった~ってことはありますからね。


その時の注意点として、慌てたり動揺したりしないように気を付けましょうっていうことです♪


それでは僕の実体験を交えてご説明していきます。



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自己配送とFBAの違い




先ほど挙げた”返品対応に慌てない””発送ミスもある”の二つは自己配送なのかFBAなのかで、アナタが直接判断するのかどうかが変わる場合があります。

返品対応の場合



返品対応は自己配送を利用している場合は、アナタが処理をする必要があります。返金・返品どちらもです。


どういった理由で購入者さんが返品又は返金をしてもらいたいと思っているのかを、メール等でやりとりをしアナタが「これは返金(又は返品)対応しなくちゃいけないな」って思った時に、セラーセントラル上で処理をするイメージです。


購入者さんから返品・返金の申し出があった場合は、セラーセントラル側も連絡がきてから日数がどれくらい経っているのかを把握しています。

3日くらい連絡もせず放置をしているとアカウントの健全性に影響を及ぼしますので注意しましょう。



返金は全額返金と一部返金のどちらかが選べますので、その時に応じて処理をしてください。


次にFBAを利用している場合は、Amazon側が全て処理をしてくれます。


そう、全て。


ですので、アナタに返品・返金依頼がきたよ~という連絡もなく、セラーセントラルの入金状況の詳細を見て「あ、返金されたんだな」っていうのがわかるレベルです(笑)



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メリットとデメリット



自己配送とFBAを比べた時に、Amazon側が全て処理を請け負ってくれるならFBA一択でいいんじゃない?って思いますよね。



実際に僕も昔は自己配送とFBAを使い分けていた時期もありましたが、今はほぼ9割くらいはFBAに絞っています。


これは高額だから自分で処理しようと思うものに関して、ごくまれに自己発送を選択しているくらいです。


ただしメリットばかりでもなく
FBAを利用した出品の返金・返品は


こちらが悪い場合でも、明らかに購入者が悪い場合でも100%返金・返品を受け付けてしまうことです。


中にはあくどい購入者さんもいて、すり替えや極端な使用感を残した状態で返品・返金処理を求めてきます。


自己発送の場合、あくまでもこちらは購入いただいたお店側なので、そこまで強い態度では言えないのが痛いところですが、それでも実際に返品・返金されてきたものに対して、元々売った状態と違った場合”話し合い(メール)”できる場があります。


FBAの場合はそれが一切なく、Amazon側に被害に遭ったと泣きついても「それは仕方ないですね~わかりませんでした☆」の一言で終わったりします(涙)



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発送ミスの場合




発送ミスと言えば”注文が入った本以外のものを誤って送ってしまう”ことがあります。


自己配送もFBAもどちらも”発送作業時の完全なミス”が考えられます。


FBAの場合は発送作業時にバーコードラベルを貼り間違うことが理由になることが多いですね(;’∀’)


自己発送の場合はFBAのバーコードラベルの貼り間違いの他に、同時期に注文が入った本の中身と購入者の住所を間違って発送してしまうこともあります。

☑AさんがAAという本を注文
☑BさんがBBという本を注文
↓   ↓   ↓
☑AさんにBBという本を発送
☑BさんにAAという本を発送



という感じで、1人のお客さんに本を送り間違えるのではなく、同時に複数のお客さんに本を送り間違ってしまうわけです。


この現象は自己配送ならではの発送ミスですね(;’∀’)


FBAを利用している場合でも、送り間違えのミスは100%無いとは言えないにしろ、自分で作業をするよりもFBAのほうがミスは少ないです。



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商品の保管を気を付けよう




本せどりあるあるとも言えるのが、自己発送やFBAに発送する前は自分で読むことも可能なわけです。


最初はせどり用で仕入れてきた本なのに、前から気になっていたから自分でも読もうかな~とついつい読んでしまうことってあります(笑)


自分で読む・読まないに限らずですが、仕入れた本は丁寧に保管すべき!というのは頭に入れておいてほしいのですが、手荒に本を取り使っていると”仕入れた時の利益計算が狂う”こともありますのでお気をつけくださいませ(;’∀’)


特に自己配送で出品している場合、本のコンディションが変わってしまうと出品をやり直さないといけなくなるので面倒です(笑)



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まとめ



いかがですか?
自己配送とFBAのどちらかを選択したのかにもよって、注意点が微妙に違います。


結論はミスが起こらないように確認をしよう!という話なのですが、起こってしまったあとの処理も素早くやりたいものですね。


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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