どうも♪
コータです♪
せどりをやっていると部屋が狭いって感じてしまう…
これを感じたアナタは、しっかりと本せどりの仕入れをしている証拠です!
せどりを本格的にやり始めると、部屋が狭いと視覚的・物理的に感じます。
だって今まで部屋になかったものが、一時的であろうと部屋に置いておかないといけなくなるからです。
今日はせどりをやっていて部屋が狭い!と感じないように気を付けておきたいポイントについてご紹介していきます。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
せどりやっていると部屋が狭い
本せどりの場合その他のジャンルのせどりと違い、商品の大きさは比較的小さいものが多いです。
他のジャンルの商品が重くて大きい場合と比べると、本の場合は小さくて軽い…かもしれないですね(笑)
本の重さを測ってみると、マンガのコミックを例に挙げると1冊約200gと軽いですが、冊数が増えると重たいのが特徴です(;’∀’)
本せどりでも他のジャンルのせどりでも、仕入れてAmazonのFBAに納品するまでは、一時的に自宅で保管しておかなければいけないため、部屋が狭いと感じると思います。
マイナスな面を見れば部屋が狭い!っていうことですが、プラスの面に目を向けると”部屋が狭いと感じるくらい仕入れができている”っていうことなので、良いことかなと僕は思います。
とは言っても、仕入れを増やしていこうと思ったら部屋が狭いのは死活問題になりますよね。
そこで当たり前だけど意識をしていない部屋を狭いと感じないようにする工夫を僕なりの意見を交えてご紹介します♪
こまめに出品する意識を持とう
これが一番!と言っていいほど意識してほしいのは、こまめに出品することです。
せどりは仕入れた商品を売らないことには利益になりません。
毎週月曜日は出品作業をしようと意識付けしておかなければ、どんどん仕入れた本は貯まっていくばかりです。
ある程度仕入れ量がある人は定期的に出品作業をしていれば、部屋が狭いと思うことは減っていくと思いますが、まだまだ仕入れ量が少ない人の場合は”そんなに頻繁にAmazonに納品できないよ”って思いますよね?
仕入れ量が少ない人は、仕入れた都度で出品作業をしていくと効率が良いですね♪
ある程度の量を仕入れている人は、一気に出品作業をしたほうが効率良いですが、仕入れ量が少ない人はその都度で出品作業をしても時間的にあまり変わりがないはずです。
その都度で出品作業をしながら、いつでもAmazonへ発送できるようにまとめて置いておくと、納品しようと思った時に行動できます♪
保管しておく棚などを作ろう
どんどん増えていく仕入れた本を一時保管するためには、保管スペースが必要になります。
本せどりの場合は本棚になるような保管場所を作っておくといいですね!
僕がせどり初心者のころは、ニトリなどで売っているカラーボックスを買って、そこに仕入れた本を一時的に保管していました。
その時に、背表紙がきちんとわかるように保管せずに、縦に積むような感じにしておくと、どこになんの本があるのかがわからなくなるので整理整頓は必須ですよ~
カラーボックスを使う時は、用法容量をきちんと守って保管してくださいね(;’∀’)
僕は6段のカラーボックスに1,000冊以上の本を保管していた時期があって、カラーボックスが重さに耐えれずグラグラになって、僕に向かって倒れて死にそうになったことがあります(笑)
こればっかりは本にやられてしまうーーー!!って思った瞬間でした(;’∀’)
仕入れ量が増えてきたら、ちょっと頑丈な本棚やアルミラックに天井に突っ張り棒をして耐久性を持たせるとか、保管する道具をグレードアップさせましょう。
外注さんをお願いするのもあり
どうしても部屋が狭くて日常生活に支障がでる!と思う人は、思い切って外注さんにお願いする方法もアリですよ。
まずは電脳せどりで仕入れた本を、外注さんの自宅に届くようにしておけば、アナタの部屋に仕入れた本を保管しておく量が減ります。
自分で仕入れしなくても毎日これくらい電脳仕入れで
外注さんのところに届きます😀自分が仕入れしなくても
仕入れスタッフ→納品スタッフがいるので
電脳仕入れの商品が毎日これくら届きます♪スタッフさんに感謝(*^^*) pic.twitter.com/HYSXUfrC2G
— コータ@せどり歴16年本せどり専門せどらー (@book_kota) September 10, 2020
今でこそ僕は出品作業を外注さんにお願いしていますが、毎日画像のような本がバンバン届いていたら、保管場所がなくて困ったりしますからね(;’∀’)
出品作業を引き受けている外注さんには本当に感謝しています。
最近は仕入れた本を記帳するのも外注さんにお願いできないかなーと思いまして…
- SKUの付けかた
- 仕入れ価格に対して出品価格の付けかた
- 在庫ランクの付けかた(期待値)
これらをマニュアル化して外注さんにお願いしています。
ある程度マニュアルを作ってしまえば、外注さんはマニュアルに沿ってお仕事をしてくれるので、僕は仕入れに専念できるメリットがあります。
僕は本せどりの作業の中でも、仕入れ作業が好きで出品作業が嫌いとわかっているので、出品作業を外注していますが、外注化する時はアナタの好き・嫌いを明確にさせてお願いするとスムーズにできますよ(^^)
まとめ
今日はせどりをしていると部屋が狭いと感じる時の対処法ということで、当たり前のことから利益が安定してでてくれば取り入れたいものまでを挙げてみました。
大事なことなので2回言いますが、仕入れたらすぐに出品しないと利益になりませんからね~
アナタの部屋に仕入れた本をずっと置いておかない工夫も考えておきましょう♪
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!