せどりで領収書は必要?レシートよりも領収書でないといけない理由

どうも♪
コータです♪


本業でも副業でも本せどりで仕入れをしている方は、おそらく帳簿付けをしていると思います。

え?帳簿付け?やらなきゃいけないの?



日々の帳簿付けは確定申告の時に必要になりますよ~


副業でせどりをしている方で、確定申告が必要になるのは収入として年間で20万円を超えると確定申告が必要になります。


この20万円は経費を引いた手元に残った利益のことを指しますが、今日は仕入れた本をきちんと経費にするために必要な領収書・レシートについてお話していこうと思います。


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。




本せどりの日々の帳簿付けと領収書



冒頭でもご説明した通り、本せどりで稼いでいる方々は確定申告の対象になり得ることを認識しておきましょう。


本せどりを副業で実践している方は、本業に加えて副業でも収入がある場合、年間の副業での収入が20万円を超えると確定申告が必要となります。


そこで間違ってほしくないのが、年商ではなくて年収で20万円をこえると確定申告が必要ということです。

月商又は年商とは?

月商又は年商は、合算して収入がどれくらいあったか?のことを指しています。



ですので、月にAmazonで20万円の売り上げがあれば、20万円が月商と呼ぶものになります。


でも実際に利益として20万円ではなく、諸経費がかかっていますので利益としてはもっと少ないはずです。


そこで月収(又は年収)出番になります。

月収又は年収とは?

月収又は年収は、売り上げから諸経費を差し引いた金額のことを指しています。



ある月の売り上げが20万円で諸経費が10万円だったとしたら、10万円が月収というわけですね(*’▽’)


確定申告が必要になる20万円以上は年収で超えているかがカギとなります。


ではどうやって諸経費を証明するのかと言うと、領収書やレシートを持って”これは経費だよ”と証明する書類となります。


本せどりを続けていくなら

  • 仕入れをする時
  • 梱包材を購入した時
  • その他必要なもの(ガムテープなど)を購入した時



せどりに関するものでお金を使った時は、必ず領収書・レシートを保管しておきましょう。



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領収書?レシート?どちらがいい?



経費として計上する場合、領収書とレシートのどちらがいい?と思う方もいるかもしれませんね。


レシートだと経費として計上できないわけではありませんが、なにかあった時のために領収書をもらっておくことをオススメします。


最近は普通のレシートのように見えて”領収書”と書いてあるお店が多いので、領収書と書いてあればOKです。





領収書と書いてあるレシート形式のものと、違うものを並べてみました↑


ちなみに左はブックオフプラス、右はセブンイレブンのレシートです。


セブンイレブンの場合は領収書と記載があるのでOKですが、ブックオフプラスの場合はよく見ると領収書の文字がどこにもありません。


僕は念のために領収書を別に発行してもらって、もらったレシートと一緒に保管しています。






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なぜ、せどりで領収書がおすすめなの?



なぜ領収書をもらっておいたほうがいいのかと言うと、確定申告だけを焦点にあてて考えるとレシートでいい場合もありますが、Amazonからの真贋調査の事を考えたら領収書があったほうがいいからです。


本せどりはAmazonで売る場合、中古本として出品します。


少し前までは新品せどりをしている出品者に真贋調査がきている数が多かったのですが、今年の夏ごろに立て続けに、中古本せどりをしているせどらーのアカウントにも真贋調査がきていました。





実際に本せどりをしていて真贋調査を受けた方が、ツイッターで報告してくれています。


Mr.CHIHIRO@超初心者せどらーさんは、結果的に真贋調査をクリアしたわけですが、Amazonから真贋調査のメールをもらってから初動がかなり素早く、自分が持っている書類を速攻でAmazonに返信しました。




真贋調査は出品している商品が本当に本物を売っているのか?とAmazonが疑っている証拠です。


新品せどりの場合は、真贋調査がくると仕入れ先の領収書が必要になる際、〇〇ドラッグストアや〇〇マーケットのように一般の小売店から仕入れた領収書は該当にならないことが多いです。


なのでメーカー仕入れや卸さんから仕入れた資料が必要となります。





ただし今回の場合は、中古なので仕入れ先のメーカーや卸は新品商品のように存在しません。


つまりはブックオフなどで仕入れた時の領収書やレシートが証明ということになります。


ですがAmazonが真贋調査の際に指定するのは”領収書”となるので、仮にブックオフで仕入れた先ほどの画像のレシートがあったとしても、指定している書類ではないとNGをもらってしまう可能性が高いのです。


そう考えると領収書でもらっていたほうが安全なので、領収書をもらうことをおすすめしているというわけです♪

真贋調査がこないことが一番いいですが、もしも来てしまった時のことを考えると、Mr.CHIHIRO@超初心者せどらーさんのように素早くAmazonに対応できなければいけませんからね(;’∀’)




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まとめ



今日はせどりに関する仕入れや購入物はきちんと領収書をもらおうというお話でした。

仕入れをする際、レシートは必ずもらえますが、たまにレシートを渡し忘れる店員さんもいるので、その時はきちんとレシートをください!と言いましょう。



レシートをもらった時に領収書と記載がなければ、別途領収書を発行してもらえるようにお願いしてくださいね♪


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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