どうも♪
コータです♪
今日は「本せどりで売るのはアマゾンじゃなきゃだめなの?」ということについて僕なりの見解を書いていこうと思います。
メルカリはメルカリのメリットがあり、アマゾンにはアマゾンのメリットがあります。
結局はどちらのメリットを取るのかは個人差があるとは思いますね。
あなたは効率がよい場所で販売していますか?
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。
アマゾンとメルカリどっちがいいの?
結論から言うとアマゾンで販売しないとダメと決まっているわけではありません。
せどりをしている人達の中で、アマゾンオンリーで出品している人もいれば、メルカリオンリーで出品している人もいますしね。
結局のところ自分だったらどう考えるかでどこで販売していくのかは変わってくると思います。
Amazonで販売するんじゃなくてメルカリとかヤフオクじゃだめなんですか?
と質問がよく来ます
自分だったらどこが買いやすいか考えたら
Amazonって人だったらAmazon選べばいいし
メルカリだったらメルカリ選ばべいい自分のせどりですからね(・∀・)ノ
— コータ@せどり歴16年本せどり専門せどらー (@book_kota) August 3, 2020
分析していくと取り扱いする商品によっても購入されやすい場所っていうのはありますよね。
取り扱っている商品の年齢層によっても違いもあります。
10代向けの商品だったら、きっとアマゾンよりもメルカリなどのフリマアプリのほうが馴染みがあるでしょうし(・∀・)
アマゾンもメルカリも”売る場所”としては同じ扱いのイメージですね~
僕がアマゾンをおすすめする理由
僕がアマゾンをおすすめする理由はいたってシンプルです。
手間がかからないし、売れる価格が高いうえに、どんどん売れる。
手間がかからないとは言え、アマゾンのFBAの利用する際に手間はかかります。
その手間が面倒だと思った人達はせどりを辞めていきます。
これに限っては向き不向きが完全にあります。
合わなかったら向いていない、それだけですね~
だた、メルカリやヤフオクなどで出品する手間よりもアマゾンのほうが断然ラクなんですよね。
販路を広げていると思いきや…?
せどりでしっかり稼げていない人の中でこんな勘違いをしている人がいますよ~
販売先を広げてたくさん売れるわーと思い込んでいる人…(;’∀’)
アマゾン/ヤフオク/メルカリ…と様々な販路て売っていると売れやすいと思うかもしれませんが、実際は逆効果の場合もあります。
この話は稼げていない人に当てはまる話として進めますね。
当たり前の話ですが、アマゾン一択でせどりをしている人はアマゾンに出品する手間だけで済みます。
アマゾン以外にも販路がある人は、アマゾンに出品する手間+他の販路の手間がかかります。
つまりは手間が2倍・3倍と増えていくだけになります。
稼げている人は出品作業をスタッフさんや外注さんにお願いすればいいので、手間はかかりません。
稼げていない人は全て自分で作業をしなければいけないので、稼げていないのになぜか忙しい環境を自ら作り出しているようなものです(;’∀’)
効率が悪くなっちゃうですね~
手間がかかる時間を考える
ヤフオク/メルカリなどは、アマゾンに比べて出品→取引終了まで手間がかかるものが多いです。
☑出品はひとつずつ
☑購入者の対応
☑売れたものを個別に発送
☑意味不明な評価がくる
すべて出品したひとつずつがベースなので、売れたら発送・売れたら発送…と売れたひとつの商品に対する作業時間がアマゾンに比べて多いです。
細かな作業が苦にならないよ、忙しいと思ったことがないよと思う人ならそのままでいいと思います(笑)
ただし、作業量に対して利益が比例していないとやる気がなくなるだけです( ;∀;)
やる気がなくなる前に、いろんなことをやりすぎて疲れるほうが先かもしれませんね~
月商100万円くらいまでは、どれかひとつに集中したほうが絶対にラクだし見えてくるものがあります。
だったら僕はアマゾンひとつに集中したほうがいいですよ~っていう見解です。
他の販路先開拓は月商100万円こえてからでも遅くはありません♪
売れる金額と相場感
もうひとつアマゾンが長けている理由があります。
それはヤフオクやメルカリなどに比べてアマゾンのほうが相場感が高いというところです。
基本的に相場は過去に売れた金額から算出していくものです。
ほとんどのせどらーはヤフオクやメルカリを仕入れの場として利用している人が多いですよね?
ということはヤフオクやメルカリで仕入れてもアマゾンで売れば利益の出る金額で仕入れていきます。
購入者は安く買いたいと思っています。ヤフオクやメルカリだったらなおさらです(笑)
アマゾンよりも高い出品はアマゾンで買ったほうが安いのでヤフオクやメルカリでは購入しませんからね。
そうすると過去に売れた金額もアマゾンよりも安い価格で売れていくことが多くなります。
そして自然とヤフオクやメルカリの相場はアマゾンを超えることはめったになくなります。
結果的にヤフオクやメルカリなどの相場はアマゾンよりも低くなる現象が続きます。
それをわかっていてアマゾンで売れるものをヤフオクやメルカリで売るのはもったいないと思いませんか?
まとめ
あなたがせどりをする舞台として、どこを選ぶかは自分なりに考えた理由の元で自由に決めていいと思っています。
ただ、作業量の割には利益が少ない…という悲劇を避けるためにも、より高く売れて手間のかからない場所を選ぶのは必須です。
今日も仕入れ頑張っていきましょ~!