せどりの勉強をやらない人が仕入れの穴場とか知りたがる

どうも♪
コータです♪


せどりをやっている人なら興味津々な話題と言えば、仕入れの穴場情報だと思います。


でも、僕から言えることはただひとつ。
仕入れの穴場なんてないと思っていたほうがいいですよっていうことです。


中古本せどりをやっているライバルに負けないためには、誰でも仕入れられる場所で地道に仕入れられることです。


勉強をし続けないと継続は難しいものですね~


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。


 

情報はすぐに洩れるもの



あなたが思っているより情報はアっという間に回っていきます。


あるいは、あなたが知らないだけでライバルはすでに知っているとかもよくありますね。


☑穴場のお店
☑誰も知らない場所
☑みんなが行かない場所



こういった情報を誰よりも先に知りたいと思っていても、ムダな努力ですよ(笑)


業者と提携してあなただけしか仕入れられないお店を作ってしまうなら話は別ですが、一般人のせどらーが穴場を探すのはとても難しいです。


僕はブログで”穴場”と表現する時もありますが、それはあまり見る人がいないという意味で使っています。


本当に穴場の場所だったら秘密にしておきたいと思いません?




極秘情報を知りたい人はどんな人?



結論から言うと、極秘情報を知りたい人って稼げていない人です。


実際に稼げていて、淡々と作業をこなしていっている人は、そこまで極秘情報を知ろうとは思っていません。


だって今やっている作業で稼げているから、自分の実力をあげていけばいい話なので(*’▽’)


穴場の仕入れ先とか誰も知らない情報とかを探すのに時間を割かれるくらいなら、いつも行っているお店に仕入れに行きますよね。




続けていくことに意味がある



せどりを長く続けていくには、継続力がないとできません。


1年の間にせどりを始める人も多いですが、同時に辞めていく人も多いですからね~。


続けることに価値がある。
だから穴場の仕入れ先とか極秘情報とかに気を取られなくても着実にスキルアップできます。


ということでこちらの動画をどうぞ↓


勉強する意味ってなんだろう?



穴場探しとか極秘情報とかを必死に聞き出そうとする人達は、基本的に勉強を進んでやる人ではありません。


自分で勉強するのがめんどうだから人に聞こうって思っているわけなので、自分から進んで勉強はしていませんよね?


せどりは勉強し続けることが大事だと思います。


もしも勉強と聞いて堅苦しいと思うのであれば、勉強という表現は情報収集などの言葉でも置き換えられます(*’▽’)


僕は子供の頃「勉強する意味ってなんだろ~?」って漠然と思っていました。


大人になるまでは勉強する意味をうまく言語化できなかったんですが、最近は勉強をする意味をこうやって思っています。


勉強する意味は選択肢を増やすためにやることだ、と。


先ほど、せどりは勉強し続けることが大事だと言いましたが、せどりについて学んでいこうという姿勢がなかったら、いつまでたっても仕入れ量が増えません。


 

一過性で稼いでも意味がない



やりかたによっては、せどりですぐに結果を出すことは可能です。


たとえば、散々世間でどうなの?って言われているニンテンドーswitchだって、たくさん仕入れられればすぐに利益は出ます。


たとえ一瞬稼げたとしても、勉強していなかったらその後どうなると思いますか?


一過性の情報だけで仕入れて利益を出し続けるのは不可能です。


今はニンテンドーswitchで稼げたとしても需要と供給がマッチしてくれば、必ずピークは終わります。


しかも「転売ヤーめ!」と後ろ指刺されながら仕入れをしていくのってツラくないですか?


だったら、色々な情報を仕入れてせどりの勉強をしていくほうを選ぶのが賢明だと思います。


勉強することは選択肢を増やすこと。
そうすればあなたの仕入れの視野はどんどん大きくなっていきます。


せどり初心者さんは世間の目を気にしている人が意外と多いので、そんな人がニンテンドーswitchとか仕入れられますか?(笑)


仕入れられませんよね?
だったら地道に仕入れできる中古本せどりの基礎をコツコツやっていったほうがいいと思います。


ということでこちらの動画をどうぞ↓


タスクを整理するのって大事



忙しいな~とか、今なにをやっていいかわからん!って頭が混乱してしまう時ってありますよね?


僕も最近ありました(笑)




やらなくてはいけないこと・やりたいことをそれぞれタスクに起こすことが大事です。


タスクとはビジネス的によく使われる言葉ですが、意味としては”仕事・課題・作業”みたいな感じです。


やるべきタスクを紙に書き出してみて、終わったものを横棒で消していきます。


やったことが目に見えてくると、タスクとタスクの共通点が見つかり効率がよくなったりします。


ただし、僕みたいに100個近いタスクがあると気が遠くなる時がありますが(笑)


 

まとめ



いかがでしたか?


せどりの上達は地道に勉強していくことが大事です。
せどり上達にタネも仕掛けもございません(笑)


まずは自分でやってみて自分なりの根拠を見つけてみましょう。


それだけでも意識が全く変わってきますよ~


コータ

せどりのご相談はこちらから↓
友だち追加