どーも♪
コータです♪
今日はアマゾン刈り取りと本せどりの
最強タッグすぎる仕入れの方法をご説明していきます。
せどりという言葉は
「本せどりから始まった!」
といわれるぐらい本せどりは昔からあるせどりの方法です。
昔からせどりとして周知の多い分
本の種類もかなり多くの種類があります。
古い本が高いとも限らないし
新しい本が安いとも限らない
これが本せどりの面白いところ
逆に初心者さんからすると迷うところが多い上に
モノレートの見方もわからないという声も多いのが事実です。
今回は質問の一番多い
「相場が全く安定していない本を仕入れる方法」
をご紹介していきますよ。
本せどりが穴場な理由
本せどりのメリットとも言えるところ
それは圧倒的な商品です。
本は種類が多いんですよね~
商品数が多いので仕入れる商品が
無くなるという心配は全く心配ありません。
15年以上の間本せどりをしている僕が言えるので間違いありません。
ただし仕入れる商品には困らないものの
仕入れる商品に行き着くまでに
時間がかかるというデメリットも存在します。
特に質問が多いのが、
「商品の相場価格がよくわかりません」
ということ
特に本せどりは相場が分かりづらいというところがあるので
モノレートの味方を見間違うと相場を間違ってしまう可能性もあります。
ですがモノレートをしっかり見ておけば
ランキングが低くても需要がある商品というのはしっかり探すことができますよ!
それではモノレートの見方を一緒に見ていきましょう。
本せどりはモノレートの見方を極めろ!
まずモノレートを見る時に
直近3ヶ月よりも6ヶ月・12ヶ月・全期間と幅を広げてみるのがコツです。
この画像の商品はランキング的にもかなり低く
お世辞でもよく売れている商品とは言えません。
この商品は初心者さんだったら全く手を出さない商品ですよね。
ですが過去に売れた形跡から行くと
☑1980円
☑2840円
☑4595円
と売れていることが分かります。
という事は1,980~4,595円の間で様子を見れば
この商品は需要のある商品の可能性が高い!
ということが分かります。
このように商品は売れた価格の幅を見ながら
「これぐらいの価格だったら売れるのかな?」
という予測を立てます。
☑ここで大事なポイント
過去の相場や売れた金額などの幅を見ながら
自分なりに相場を探していきましょう♪
画像の商品でいくと相場感覚をつかむために
1,980~4,595円で出品をしてみて
期間を見つつ金額を変えてみるという事ですね。
商品の相場感覚を掴むということは
本せどりだけではなく他のせどりの方法にも有効なので
しっかり感覚を養っていくとレベルアップが早いですね。
☑あえて安めの価格で出品を試してみる
☑相場より少し高めで置いておいて様子を見てみる
などなど
こういったトライ&エラーを繰り返していくと
ピンポイントな適正価格が分かるようになり
ライバルが見向きもしないような商品をしっかりと売りさばくことができますよ♪
Amazon刈り取り×本せどりで利益アップ!
相場価格の感覚がやしなわれてくると
あとは設定して待つだけのラクチンしか待っていません♪
Amazon刈り取りと本せどりは
とっても相性が良い方法なんですよ。
ここで必須のツールが出てきます。
Amazon刈り取りに必須アイテムkeepa(キーパ)
keepaのトラッキングという機能を使って
Amazonの商品の価格を見張っていてもらいましょう!
keepaはGoogle Chromeの拡張機能で
keepaをパソコンに入れることで
あとはAmazonの商品画面を開けば
keepaが勝手に表示されるので面倒な設定は必要ありません。
Amazon刈り取りの強い味方のツールですよ♪
keepaのトラッキング機能とは
自分が設定した金額を下回った場合に
keepaから自動的に登録したメールにお知らせ通知が届きます。
金額の設定は
☑Amazonが出品した商品に対しての価格
☑Amazonだけでなく新品として出品された価格
☑中古で出品された価格
3種類で設定できるので
それぞれの価格設定が簡単にできます。
あなたはお知らせが来た時に
Amazonから刈り取るだけで仕入れが完了しますよ~!
めちゃくちゃ簡単でしょ?
仕入れを加速させるリサーチ方法
実はリサーチはモノレートでもすることができるのはご存知ですか?
初心者の方のモノレートの使い方は
ただ商品の売れている履歴を調べるだけ
ということにしか使っていないと思います。
実はモノレートを使ったリサーチも可能なんですよ。
モノレートのトップ画面から真ん中にある
「価格変動が起こった商品をカテゴリーで見る」
という部分の本の中古の部分をクリックしてみましょう!
そうすると、このように価格が上下した商品が出てきます。
モノレートから見ると価格の変動というのが
一目で分かるようになっているので
商品のリサーチにはもってこいの機能になっています!
まとめ
モノレートを使ったリサーチ方法は基本中の基本ですが
基本の中にも「見る視点を変えるだけ」で
ライバルが見てないような商品を見つけることができます。
特に今回お話しした相場感をつかむということは
ライバルが見ていないような商品に出会えるチャンスがぐっと広がりますよ!
しっかりモノレートを見ながら
Amazon刈り取りと本せどりの最強タッグを利用して
利益ガッポリの商品を仕入れてくださいね!