どうも♪
コータです♪
よく聞かれるのは
アマゾン以外の販路を持っていますか?というものです。
昔はヤフオクなどを使って
併用して売っていた時期もありました。
ですが今はアマゾン一本で売っています。
今日は複数の販路は必要?っていうお話です。
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします!
アマゾン以外に販路は必要なの?
せどり初心者さんで
『アマゾン以外の販路は必要なの?』
と言われれば、僕は必要ないのではないかと思います。
それはなぜかと言うと
結局はアマゾンのほうが高く売れるからなんです。
アマゾンのほかにヤフオクやメルカリを使って 本を売っている方も中にはいるので あくまでも僕の個人的意見の範囲になってしまいますけどね♪ 実際にアマゾン以外の販路を 複数持って利益を上げていらっしゃる方もいますから(・∀・) |
ご自身の考えがあってアマゾンにプラスして
販路を複数持つ事は考えとしてはアリだと思います。
ただしアマゾンを切り捨てて
他の販路に集中して売っていこう!と思う考えかたは危険だと僕は思っています。
たしかにアマゾンは規約変更も頻繁に行っていますし
アカウント停止になるリスクも全くゼロではありません。
ですが、そのデメリットを含めても
アマゾンで販売することにメリットがあるのです。
すごいよアマゾンさん
アマゾンのなにが長けているのかと言えば、圧倒的な知名度です。
アマゾンの他にも楽天市場や
Yahoo!ショッピングなどの
プラットフォームがありますが
アマゾンが1番知名度があるのはあなたもご存知の通りですよね(*’▽’)
ということは?
アマゾンは集客と言う意味で
右に出るものはいないともいえます。
それにGoogleなどで検索したときに
商品名を入力すれば必ず検索上位に
アマゾンの商品ページが出てきます。
みなさん知らず知らずに
アマゾンのサイトに誘導されているんです(笑)
YouTubeの動画内でも商品紹介をするyoutuberは
アマゾンのリンクを貼っていることがほとんどですしね!
ついついYouTuberが紹介している商品は買ってしまいたくなるものです(;’∀’)
ECサイトを自分で作っちゃう?
最近はECサイトと言う言葉が使われていますね。
ECサイトとはお買い物ができるサイトの意味で使われています。
いわばネットショップはすべてECサイトと言えますね!
ネットショップは大きく2つに分けられ
モール型サイトと自社ECサイトに分けられます。
アマゾンや楽天市場Yahoo!ショッピングなどはモール型サイトの位置づけになります♪
自社ECサイトは自社の商品だけを
取り扱っているサイトのことをいいます。
今は大手の企業でなくても
自社ECサイトはかんたんに作れるようになりました。
アマゾンは規約がうるさいから
自分でECサイトを作って古本を売ってしまおう!と考える方も少なからずいます。
☑そこにしか買えない物が明確で
☑コンセプトがしっかりしていて
☑資金力があるなら
ECサイトを作ってもいいかもしれませんね。
ですが、資金力もなく
自分で集客する術もないのならば
自分でECサイトを作ったところで
アマゾンのように売れるかと言われると売れないと断言できてしまうんです(;’∀’)
認知されるまでにかなり時間がかかりますし
継続的な資金力がないと絶対に難しいですからね~
いま売りたいと思っているあなたにとって
自分でECサイトを作るのはデメリットでしかないと思います。
アマゾンと上手にお付き合いしていこう
アマゾンはあなたと共存共栄の関係にいます。
もちろん集客力抜群で本が売りやすいメリットの他にも
確実にアマゾンに従わなければいけないデメリットもあります。
それでも大きな会社を持っているわけではない僕たちが、本を手軽に売って資金にできるのは今のところアマゾンだけだと思います。
アマゾンさんのお殿様商売に嫌気がさす時はありますが、それでも集客力はアマゾンさんに依存していますからね(笑)
そこはアマゾン様々ですから!
アマゾンはあんなに大きなサイトなのに
売るまでのステップは本当にかんたんにできています。
アマゾンのマルチチャネルを利用し
ヤフーショッピング・楽天市場で売っている出品者もいますからね。
マルチチャネルとはアマゾンに納品した商品の出荷・配送を代理でやってくれるアマゾンのサービスです↓
アマゾンを利用すれば売り方は無限大です♪
今日のせどラジオ
毎日夜に更新しているせどラジオです。
お時間があれば覗いていってくださいね♪
「こんな内容を話してほしい!」リクエストがありましたら、是非コメントで教えてください(・∀・)
話すネタがあると動画もつくりやすいです(笑)
まとめ
アマゾン以外の販路を増やそうと考えることは良いことだと思います。
(色々考えた結果、やっぱりアマゾンがいいなと僕は結論がでましたけどね)
ただし、アマゾンをやめて他の販路に絞る考えはやめたほうがいいかなと思いますよ~
アマゾンで売るにもメリット・デメリットどちらもありますが、きちんと売れていくのはまぎれもない事実ですから(・∀・)
それでは今日も仕入れを頑張っていきましょうね~