どうも♪
コータです♪
今日は実際に僕が郵便局に見積もりを頼んだ例と
せどりの友人がゆうメールの特約を結んだ時のお話です(‘ω’)ノ
今日も付き合いよろしくお願いします♪
郵便局と契約して特約ゆうメールを使う
特に本せどりをしているせどらーなんかに多いのが
郵便局の特約を結んでいる人がけっこういます。
(ちなみに特約は特約運賃契約を略して特約と読んでいます。)
なぜ特約を結んでいるせどらーが多いのというと
FBAを使わずに自己発送を使って本を売った時に
配送料として出品者側が負担する配送料金が大幅に変わってくるからです。
郵便局の特約を結んでいなかったら
自己配送の時に発送する送料は
一般の方と同じ金額がかかるので
1~2通送るぐらいならそこまで経費的には重くはありませんが
月に何百通・何千通と送る場合は
かなり経費がかさむことになります(;’∀’)
そこで郵便局と特約を結ぶことによって
なるべく安い金額で配送してくれるというメリットが生まれるので
特約を結ぶ時はなるべく低い金額で
契約してくれるように
僕たちせどらーも頑張るというわけです。
郵便局に交渉して安い配送料を勝ち取ろう!
僕は基本的にFBAを使っているので
自己配送はよっぽどのことがない限りは使ってはいませんが
これからどんどんアマゾンのFBA手数料も
値上がっていくと想定すると
自己配送を使っている方は
売れるチャンスがどんどん広がっていくとも考えられるワケです(‘ω’)ノ
僕のオススメは郵便局のゆうメールです♪
ゆうメールは本やCDやDVDみたいな
薄いものを安く届けてくれるサービスです。
クロネコヤマトのメール便を
使うという方もいますが
僕はゆうメールの方が到着が早いと思っているので
ゆうメールの方がおすすめかな~?
郵便局と契約を結ぶ時のポイント
まず郵便局と契約を結ぶ時は
最寄りの郵便局に電話か実際に足を運んで
特約ゆうメールの契約を結びたいんですけどと尋ねてみましょう。
契約を結ぶ時は一つのサービスだけでなく
複数のサービス見積もりをしてくれるので
特約ゆうメールの契約だけでなく
ゆうパケットやゆうパックなんかも
一緒に見積もりしてくれるか聞いてみるとスムーズです。
担当の方が来てくれると
そこから話を進めていきます。
(自宅まで来てくれる事もあります。)
ここ数年で郵便局では
契約を結んでくれにくいと言われているので
契約をお願いする時は
ダメ元の気持ちで行くとダメージが少なくて済みます(笑)
思い切って多めの数字を伝える
契約を結ぶ際に
年間にどれぐらいの荷物を発送しますか?
と聞かれてくると思うので
正直に1ヶ月10通ぐらいです…
というよりもかなり多めの発送数を伝えておきましょう!
あくまでも聞かれているのは予定はですから!
そして予定は未定ですから!
発送数は多ければ多いほど
見積もり上で配送料金が安くなりますよ♪
もしかすると1年後や2年後に
契約しに伝えていた発送数と違うじゃないか!
と郵便局から言われ契約の内容が変わることはあったとしても
最初の1年間で速攻で
契約を打ち切られるということはあまり聞いたことがありません。
僕の友人も特約ゆうメールを契約していますが
年間1万通ぐらい出している人でして
契約時は2万通ぐらい余裕で送れますよ~
とか言って実際に送っているのは1万通ですからね(笑)
その友人は僕の逆でFBAは使わずに自己配送オンリーです。
それでも自動的に契約を更新できてるあたりは
実績はあまり見られていないのかなと思います。
まぁ実際に送っている数にもよると思うけどね…。
契約を結ぶ時期にもよりますが
人によっては250gまでOKの状態で
95円から110円ぐらいの間で契約を結べている人が多いようです。
多分今だったら100円以上と思っていた方がいいかも。
(それでも通常250gのものを発送する時は215円かかります)
ただ何度も言うようですが
最近は郵便局も厳しいと言われているので
この金額もすでに過去の金額になっているかもしれませんm(__)m
でも聞かないよりは聞いた方が…
マシですからね(;’∀’)
見積書を提示されたら…
ここでワンポイントアドバイスとして
周りに郵便局と契約を結んでいる人がいれば
その人の見積もりをこっそりお借りしておくのも一つの方法ですよ~
友人がこの金額で契約しているので
自分もそれぐらいで契約がができないか?と駆け引きができるからです。
ちなみに僕は郵便局のゆうパックを使って
FBAに本を発送していますが
その契約の際には友人の見積もりを借りて
価格の交渉をしたところ
無事に金額の考慮をしてくれたようで
初回の見積もりよりも安い金額で契約できています。
1回見積もりをもらったら
そこでムリヤリ自分を納得させるのはあまり良くありませんよ?
これ以上値段を下げてくれるのは
難しいとわかっていても
もう少し安くなりませんかと担当の方に食いついてみましょう!
運が良ければ少し価格を下げることに成功するかもしれません♪
もらった見積もりはあくまで仮の見積もりなので
その金額で決定しているワケじゃないので
強気でガンガン攻めていきましょう!
クロネコヤマトや佐川急便など
合い見積もりを取って郵便局に見せるっていう手もありますが
最近クロネコヤマトの配送のお兄さんに聞いたところ
あんまり金額が出せなくなったんですよ~と言っていたので
合い見積もりもなかなか厳しいかもしれませんね(;’∀’)
郵便局に契約の話を持ち掛けて
たとえダメだったとしても
郵便局のサービスが使えなくなるワケじゃないですし
勇気を出して聞くだけ聞いてみましょ~!
ご相談はLINE@からドウゾ↓