どうも♪
コータです♪
せどり初心者の方ほど
アマゾンの商品ページにある商品しか仕入れないって言っていますが
アマゾンには売っていないものの
ヤフオクやメルカリなどのフリマアプリでは
飛ぶように売れている本や商品ってありますよね?
「これがアマゾンで売れたらなぁ~」
そんな時は自分で新規出品という形で
商品ページを作ってしまうという裏技があります♪
もしかするとライバル不在で
狙った本を売る事ができるかも…?
それでは今日もお付き合いよろしくお願いします♪
誰でも商品ページを作る事ができる
アマゾンで商品を売る時に商品ページが
存在しているものしか仕入れないと思っているせどり初心者の方が多いと思いますが…
実はアマゾン内の商品ページは個人でも作成することができます。
実は…ってもったいぶって言う事じゃないんですけど(笑)
アマゾンに申請が必要にはなりますが
新規出品作成をゼロの段階から
自分で作り上げて作成していくので
自分が売りやすいような商品ページを作ることができます。
基本的に中古本せどりの場合は
新しく商品ページを作るということはあまりしません。
それはなぜかと言うと?
大抵の本は出版と同時に商品ページが出来上がってることが多いため
よっぽどな理由がない限りは自分で商品ページを作ることはほぼないからです。
それでも中古本関連で商品ページを作って利益を取るということもできたりするんで、今日はAmazonのSEO対策をしながら商品ページを作るコツなんかをご説明しますね
アマゾンの新規出品ページを作った例
例えば個人が作った商品ページの例としてこういった本の商品ページがあります↓
◆ハンターハンター コミック 0巻 劇場限定
モノレートはこちらから
この本はハンター×ハンターの映画上映時に
来場者特典として貰えるオリジナルマンガになります。
最近の映画は来場者特典として見に来てくれた人全員に
レアグッズをプレゼントするという手法がかなり増えてきました(*’▽’)
来場者特典目的で同じ映画を何回も見るツワモノもいるとか…!
来場者特典は数量限定が多いので
より早く映画を見た人だけがゲットできるレアな商品です。
ちなみにハンター×ハンターの0巻は
ブックオフで108円で仕入れて
1,500円前後でいつも売っています。
あ、増税したから今月から108円から110円に値段があがったのか(;^_^A
利益的には800~900円くらいですかね?
結構早く売れていく優秀な本のひとつです♪
アニメ関連の映画は来場者特典に小説や漫画なんかを付けることが多いですね~
洋画とかだとシールが特典になってとかね。
ワンピースなんかも毎年
来場者特典で漫画がついてきています~
ブックオフ仕入れ専用のメルマガやってます ブックオフせどりメルマガ |
新規出品でライバルを遠ざける
こういった来場者特典でもらえるような本は
自動的に商品ページが作られるというわけではなく
誰かがより素早く商品ページを作成している訳です。
商品ページを作ることで何がメリットになるかというと?
ライバルがいないうちに自分の在庫を売れるというところにあります。
ハンター×ハンターみたいに自分で新規出品で商品ページを作って0巻を売っている時に
ライバルが相乗りして一緒に売ってくる場合もありますが
商品ページを作った本人ならば
商品ページを作って速攻売ることができるので
誰よりも素早く売ることができますよね?
例えばすでに商品ページを作られている本でも
他の本と組み合わせて自分なりのセット本として
商品ページを作ってしまうというのも
売上をアップする手法の一つでもあります♪
新しく商品ページを作って
ライバルの目をくぐり抜けるという方法も
覚えておくとかなり仕入れの幅が広がってくるかと思います~
新規出品をする時のポイントは?
ただし新しく商品ページを作ったところでお客様が
アマゾンで商品を検索した時に検索結果に引っかからなかったら
苦労して商品ページを作った意味がありません(;^_^A
そうならないためにも新規出品で商品ページを作る時には
気をつけておきたいポイントが3つあります。
☑商品名(タイトル)に必要なワードを入れる
☑商品説明欄はより詳細に書く
☑検索キーワードの項目を埋める
この3つが重要なポイントとなります(*’▽’)
この3つのポイントをアマゾン内の
SEOを意識しながら書いていくと
お客様が商品を検索する時に
自分が作った新規出品の商品ページが検索欄に並ぶというわけです。
この3つのポイントについての詳細は
明日のブログで詳しくご説明していこうと思います♪
今日のところは
☑アマゾンの商品ページは自分で新規で作れる
☑新規出品で商品ページを作るメリット
この2つを覚えてもらえるといいかなーと♪
僕みたいに中古本せどりオンリーでしている人は
新規商品ページを作っている人は少ないですが
自分のオリジナルブランドで商品を売っている人や
すでに作られている商品ページがあるのに
わざと商品ページを新規で作成して購入者をバラけさせるといった方法もあったりします。
同一商品に対して商品ページをわざと複数作るという方法は一時的にライバルを減らすという感じで
いつかはアマゾンの方で商品ページを統合されるんですけどね…
それでは続きはまた明日!
今日も仕入れ頑張っていきましょ~