Amazon刈り取りはジャンル問わず緩和しない理由

どうも♪

コータです♪


15年以上本せどりをしている
僕の実体験でもあるんですが



どんなせどりノウハウやジャンルでもそうですが


緩和の心配はあまりないんじゃないか?と考えています。


僕はせどり歴15年を過ぎようとしていますが
どんなノウハウ・ジャンルでも緩和する!やめておけ!
という声を毎年言われていきました。


僕も初心者の頃は緩和しないような方法で
せどりをしないといけないな~という風に思っていた時期もありましたが


どんな目新しいノウハウでも基本さえ押さえておけば
長年稼げるということは可能だなという風に感じています。


ジャンルによってのノウハウの使い方は若干違うものの
本せどりはやっぱり基本だなと思っています。


そんな15年以上本せどりをやってきた僕がたどり着いた
楽ちんで稼げる方法が

「本せどり×Amazon刈り取り」
という組み合わせだったんですね!


今ではAmazon刈り取りをしようとしている人は沢山います。


ですが今回は僕なりにAmazon刈り取りが
緩和しないであろう3つの理由についてお話ししていこうと思います♪


Amazon刈り取りはAmazonにとっても美味しい


Amazon刈り取りは

☑仕入れるせどらー
☑Amazon



実はどちらもWin-Winの関係なんですね。
考えてみたことありますか?


Amazonから見るとAmazon刈り取りをしている
僕らは上客になるんですね~。


だって考えてみてください


Amazonで仕入れる
→商品が売れるのでAmazonに手数料が入る


そして出品者であるせどらーは
またAmazonで商品を売りますよね?



せどらーが出品する
→商品が売れるとAmazonに手数料が入る



ステップを分解して考えてみると
Amazonとしては手数料が2倍入ってきてるんですね。



Amazonとしてもおいしいビジネスが完成です(笑)


確かに規約変更などもあり
新品の刈り取りには規約に左右される部分が多いとは思いますですが


中古に関しては今も昔も、規制はあまり変わっていません。


特に本せどりをはじめとする中古商品は
言ってしまえば自由市場であるので


今後も規約的にダメになることは可能性としては低いんではないかと思います。


Amazon刈り取りをしていく上で仕入れる場所がAmazonになるので



商品に対しての返品や返金などもしっかりケアされるのも一つのポイント!


詳しくは前に書いたこのブログを参考にしてくださいね
「【せどり】Amazon刈り取りは超稼げる!メリットなどを紹介」


それにAmazonとしては手数料が2倍取れちゃうおいしいビジネスモデル♪


そうそう簡単に規制されるということは
可能性としては低いんではないかと思います。


Amazon刈り取りがなくならない理由


大きな理由として



☑せどらーが毎日のようにAmazonに商品を出品している現状
☑年々せどらーが増えていく現状



せどらーが出品し続けている限り
Amazon刈り取りができる商品はゼロになりにくいです。


そもそもAmazon刈り取りとは



相場が3,000円のものが500円で売られているものを
仕入れる方法のことを指しますよね。


そうすると500円で仕入れたせどらーは
相場の3,000円で売ります。



そこに利益が生まれるわけですね。


これがAmazon刈り取りの美味しいところ


では、なぜ僕がAmazon刈り取りされる商品が
ゼロにはなりにくいと言ったかというと…


☑年々せどらーが増えていく



というところが大きなポイントになっていきます


副業がオッケーになってきている会社も多くなってきていて
せどりに対する関心も年々増えてきている一方ですよね?



ミス大歓迎?!Amazon刈り取りの決定的な理由


Amazon刈り取りの対象になる商品の決定的な理由としては
出品者側の操作ミスも多いからです


☑価格の入力ミス
☑価格改定ツールの設定ミス
☑経験不足からくる相場設定のミス


これが大きなポイントです。


ミスをする出品者のほとんどが
☑経験の少ない初心者
☑大量出品の業者業者



言ってしまえば「超初心者」か「超熟練者」のどちらかになります。


初心者になればなるほど

☑価格設定などわからない部分が多く
☑ミスした金額で出品していても気づかない



そして大量出品している業者も同じような事が言えて

☑大量な商品を出品
☑いちいち一個ずつ商品をチェックする暇がない
☑ミスする可能性が多い


というのがあげられます。


そういった部分でもAmazon刈り取りができなくなる
という可能性はゼロに近いと思っています。


まとめ


本だけでも800万点以上の商品が値下がる可能性があります!


知っていますか?



本だけで言っても
日本では1日数100冊という商品が発行されています。



仕入れる商品は日々増えていってる状態です。


そして本以外も仕入れようとすると
どうですか?



商品はどんどん増えていくということが想像できますよね(*’▽’)


☑その全ての商品が値下がり可能性がある
☑そして刈り取れる可能性がある



ということですね♪


どんなに熟練のせどらーでも
すべての商品を監視できるという事はできませんよね。


☑仕入れ基準
☑使える時間
☑使える資金
☑個人の能力
☑得意なジャンル



人それぞれ違います。


せどりに対する個人差が違うと
必然的に狙う商品はバラバラになります。


それにそこから

初心者と上級者別れるため


Aさんは刈り取るけれど
Bさんは刈り取らない



ということが出てくるのは当たり前。


こういった理由からもAmazon刈り取りが緩和しないと僕は思っています。


三つの理由から僕なりの視点をご説明していきましたが
いかがでしたか?


Amazon刈り取りは緩和の可能性は低く
これからもまだまだ稼いでいけるビジネスモデルですよ♪
しっかり仕入れて利益をだしていきましょう!