せどりは考える前に動け!「とりあえずやる」が成功の近道

どうも、本せどり歴21年のコータです♪
せどりをしていると「やらなきゃなぁ…」と思いつつも、なかなか行動に移せないときってありませんか?
僕もそうでした。
頭の中であれこれ考えすぎて、結局「やめとこ…」となるパターン、めちゃくちゃ多いんです。
でも実際に成果を出している人を見ると共通しているのは、「考える前に動いている」ということ。
動いてみれば案外なんとかなるし、失敗しても経験になる。
大事なのは「とりあえずやる」習慣なんです。
考えすぎるとやりたくなくなる
僕たちは頭で考えれば考えるほど「やらない理由」を見つけてしまいます。
時間かかりそうだな…
失敗したらどうしよう…
労力の割に成果が出ないかも…
こうやってシミュレーションするほど腰が重くなり、結局やらずに終わってしまうんですよね。
せどりでも同じです。
「この商品、本当に売れるのかな…?」と考えてばかりで仕入れない。
「出品作業めんどくさい…」と思って後回し。
「今日は疲れたし、明日でいいか」とやらない。
この積み重ねが「行動できない人」になってしまう原因なんです。
行動してから考える方がうまくいく
僕が意識しているのは「やってから考えればいい」ということ。
先に動いてしまえば、流れができて物事が進みます。
例えば、出品作業。
「30品もあるから大変だなぁ」と考えるとやりたくなくなります。
でも「とりあえず1品だけ」と始めると、気づいたら10品以上出品していた…なんてことも多いです。
行動してから出てくる問題は、行動した後だからこそ具体的に解決策を考えられます。
つまり、動いた人にしか「次の一手」は見えてこないんです。
実体験:お祭りから学んだ「とりあえずやる精神」
先日、長男に「お祭りに行きたい!」とせがまれました。
正直、僕は日光に弱いし、人混みも苦手。
暑い中わざわざ出かけるのは気が進みませんでした。
でも、とりあえず「わかった」と答えて行くことに。
すると案の定、現場では次々とハードルが。
金魚すくいやりたいと言い出す
→ 絶対に持って帰りたいと主張する
→ 水槽や道具を買う羽目になる
→ 家に帰ったら次男が水槽をバシャバシャして金魚が大ピンチ
→ 大慌てで金魚を助け、なんとか生き延びた
めちゃくちゃ大変でした(笑)。
でも結果的に、子どもたちにとって楽しい思い出になったし、家族で笑えるエピソードも増えました。
あのとき「行きたくない」と断っていたら、この経験はなかったでしょう。
とりあえず動いたからこそ得られた出来事なんです。
せどりも同じ!とりあえずやってみるのがおすすめ
やる前から「大変そうだな」「意味あるのかな」と考えていると、どんどん動けなくなります。
でも「とりあえずやる」だけで流れが変わります。
とりあえずブックオフに足を運んでみる
とりあえず10分だけリサーチする
とりあえず1冊だけ出品してみる
この小さな行動が積み重なれば、いつの間にか作業が進み、成果につながります。
考えるより先に「小さな行動」を積み重ねるコツ
「とりあえずやる」を習慣にするには、ハードルをできるだけ下げるのがコツです。
「全部やる」じゃなく「1つだけやる」
「完璧にやる」じゃなく「最低限でいいからやる」
「長時間やる」じゃなく「5分だけやる」
僕も掃除が大の苦手でしたが、「1分だけ」と思ってやると、気づけば5分10分と続いていました。
せどりも同じ。
小さな行動を始めれば、自然と続くんです。
まとめ:考える前に「やってみる」習慣をつけよう
せどりで成果を出す人と出せない人の違いは「動くかどうか」。
知識やスキルの差ではなく、行動量の差です。
考える前にとりあえずやってみる
やった後に考えればいい
小さな行動でも積み重ねれば成果になる
僕も21年せどりを続けてきましたが、結局これが一番大事だと感じます。
あなたも今日から「とりあえずやってみる」を合言葉に、せどりを一歩進めていきましょう👍