毎朝の確認がせどり効率を変える!やること・やらないことの仕分け習慣

どうも、本せどり歴21年のコータです♪
「今日も思ったほど進まなかったな…」
「やるべきことが多すぎて、結局中途半端に終わってしまった…」
そんな経験、ありませんか?
僕が長年せどりをしてきて実感しているのは、毎日の確認の有無が成果を分けるということです。
確認といっても難しいことじゃありません。
毎朝「今日やること・やらないこと・やりたいこと」を整理しておくだけで、1日の過ごし方がガラッと変わるんです。
この記事では、なぜ毎日の確認が大事なのか、どうやって確認するのか、そしてせどりにどう応用できるのかを解説していきます。
なぜ毎朝の確認が大事なのか?
僕は毎朝、以下の3つを整理しています。
今日やること
今日やらなくていいこと
今日やりたいこと
たったこれだけですが、頭の中がスッキリして「何から手をつけるか」が明確になります。
逆にこれをやらないと、
その場でやることを決めて迷う
重要なタスクを忘れる
優先順位を間違える
という状態になり、時間がどんどん浪費されてしまいます。
「時間ができたらやろう」は危険ワード
うまくいかない人ほど口癖のように言うのが「時間ができたらやろう」。
でも実際には「時間ができてもやらない」ケースがほとんどです。
なぜなら、人は目の前に余白があると、つい楽な方に流れてしまうからです。
動画を見たり、SNSを見たり、掃除や片付けを始めたり…。
だから大事なのは「やることを先に決めておくこと」。
決めていれば余白時間ができたときに「よし、このタスクを進めよう」とすぐ動けます。
毎日の確認で時間の無駄をなくす
確認の最大の効果は「無駄な時間を削れること」です。
やることを決めておけば、迷わずにすぐ取りかかれるので作業効率が上がります。
さらに「やらないこと」を決めておくと、余計な作業に流されなくなります。
例えば、僕は「午前中は仕入れリサーチ以外はやらない」と決めています。
そのおかげで、メールチェックやSNSに流されず、集中して仕入れ作業ができます。
せどりに応用できる「確認の仕方」
せどりにおいては、次のように具体的に確認するのがおすすめです。
メルカリ出品 → この時間に10品やる
明日はブックオフ3店舗回る
このように「時間と数量」をセットで決めると、より実行力が高まります。
漠然と「出品を進める」ではなく「10品出す」と決めることがポイントです。
計画性が成果を生む理由
せどりは作業工程が多いので、計画性がないとすぐに破綻します。
仕入れ
出品
販売
発送
この4つの流れを滞りなく回すには、「どの工程をどの時間にやるか」を決めることが必要です。
計画性がある人は作業が積み重なり、売上や利益も安定していきます。
確認習慣を続けるコツ
確認を続けるためには、できるだけシンプルにすることが大事です。
毎朝5分で紙に書き出す
スマホのメモに入力する
Googleカレンダーに予定を入れる
どれでも構いません。
とにかく「毎日やる」のがポイントです。
続けていると、自分の行動パターンも見えてきて「自分は午前中が集中できる」「夜は軽作業がいい」といった傾向も掴めます。
まとめ:確認習慣がせどり効率を劇的に変える
せどりでうまくいかない人は「その場その場で決めている」ことが多いです。
だから抜け漏れが多く、結局やりたいことが進まないんです。
逆に、毎朝「やること・やらないこと・やりたいこと」を確認する習慣をつければ、時間を無駄にせず効率的に行動できます。
やることを決める
やらないことを決める
毎日確認する
この3つを意識するだけで、せどりの作業効率は大きく変わります。
今日からぜひ、確認の習慣を取り入れてみてください👍