本せどりの数字管理術!目標達成に効く日々のチェック法は?

どうも、本せどり歴21年のコータです♪
実は最近、毎月「20万歩あるく」っていう目標を立てて、健康と向き合いながらせどりも継続してます(笑)
「えっ?歩く話がせどりに関係あるの?」って思った方もいるかもしれませんが、これが実はめちゃくちゃ関係あるんです。
というわけで今回は、「歩数管理」と「せどりの数字管理」の共通点から、成果を出すために意識したい“数字の見える化”についてお話していきますね!
「月20万歩」という運動目標が教えてくれたこと
ぼく、走るのは苦手なんですが、歩くのはけっこう好きで(笑)
月の歩数を記録するアプリを使って、自分に「月20万歩」という目標を課すようにしたんです。すると自然と毎日6,000〜7,000歩を意識して歩くようになった。
気がつけば、先月は24万歩も歩いてました♪
この「毎日どれくらい歩いたか」を記録・確認していく流れがすごく良くて、「自分が目標に対してどれくらい進んでるか?」がすぐ分かるんですよね。
これ、せどりの売上管理にもそのまんま使えるんですよ!
成果が出る人が必ずやってる「数字の見える化」
本せどりや副業全般において、「数字を見える化」してる人とそうでない人では、結果に大きな差が出ます。
・今月の売上目標は?
・現在の進捗は何%?
・仕入れ数や在庫数はどう?
・利益率はどれくらい?
これらをしっかり“見える化”していると、感覚に頼らずに戦略的に動けるようになるんです。
たとえば、「今月は売上10万円を目標」と決めたら、15日で5万円いってるかをチェックする。
もし3万円しかいってなかったら、仕入れ数が少ないのか?高単価商品が売れてないのか?って具体的に改善点を探せますよね。
月半ば(15日)の確認がカギ
15日は「月の真ん中」。
ここで必ず確認したいのが、
* 今月の売上目標や仕入れ数に対して、どのくらい進んでいるか
* 予定通り進んでいないなら、何が原因か?
* 後半で巻き返すにはどう修正すればいいか?
このタイミングで振り返るだけで、軌道修正が効くんです。
「なんかうまくいかないなー」って人ほど、月末にまとめて振り返る傾向があるけど、それじゃ遅い!
半月経った段階での数字チェックは、せどりでも運動でも“成果を出す人がやってる共通ポイント”ですよ。
せどりに活かす!日々の数値チェック方法
数字管理といっても、難しく考える必要はありません。
毎日 or 週1回でもいいので、次のような指標をざっくりでも確認しておきましょう:
* 仕入れ冊数
* 販売冊数
* 1冊あたりの利益
* 回転率(販売までにかかった日数)
* 総利益/利益率
エクセルでも、GoogleスプレッドシートでもOK。
アプリで売上確認するだけでもいいんです。
「昨日は何冊売れた」「今月あと何冊仕入れれば目標達成か」
そんな風に自分でコントロールできる状態がベスト!
暑い日の工夫:環境を整えるのも戦略のひとつ
最近ほんとに暑くて、外を歩くのもツライ日が多いですよね。
ぼくはそんな日は近くのショッピングモールを活用してます。
中は涼しいし、歩きやすいし、空いてる時間を狙えば快適。
せどりも同じで、作業に集中できる環境を整えるのが重要。
・エアコンの効いた静かな部屋
・モチベーション上がる音楽
・リサーチに集中できる時間帯
自分にとって「やりやすい環境」を意識的に作ると、継続力が格段に上がりますよ!
【体験談】数字を味方につけたら、成果は自然についてくる
ぼくが本せどりを始めたのは2004年。
最初は感覚でやってたけど、途中から“数字で見る”ことを覚えてから、ぐんぐん成果が出るようになりました。
・1ヶ月でどれだけ仕入れたか
・売れた冊数は?
・どこで仕入れて、どこで売れたか
そういうのを毎月記録してたんです。
その記録をもとに、「こっちのジャンルは売れやすいな」「これは回転悪いな」って改善していけたから、年収もどんどん伸びていきました。
いまでも毎月、必ず歩数と売上の両方をチェックしてます(笑)
まとめ:歩いて稼ぐ!じゃないけど「数字を味方に」して継続しよう
歩くことも、せどりも、共通しているのは「継続する力」と「数字を味方にする力」。
目標を決めて
↓
現在地を知って
↓
足りなければ改善していく
このサイクルをしっかりまわせれば、成果はあとから必ずついてきます。
「月の半ば、15日」は振り返りのゴールデンタイムですから、毎月15日には売上や作業内容をチェックしてみてくださいね♪
それではまた!
トコトコ前進していきましょー👍️