AmazonのFBA納品時15㎏重量制限解除のメールがきましたね

どうも♪
本せどり歴18年目突入のコータです♪


先日AmazonからFBA納品時の15㎏重量制限解除のメールが届いていましたね。


15㎏重量制限がかかってから2年近くで解除になったんですね~


月日が経つのが早すぎて衝撃を受けている僕です(;’∀’)


それでは今日もお付き合いよろしくお願いします。

Amazonの15㎏重量制限解除


2022年5月16日よりコロナウィルスの影響で2020年4月末からAmazonで制限がかかっていた、FBA納品時の15㎏重量制限が解除されましたね。





解除までがすっごい長かったなぁって個人的には思っています。


これからは当初のAmazon規約の通り

  • 小型・標準サイズ
  • 50cm x 60cm x 50cm(長さ×幅×高さ)まで重量が30kg以下

  • 大型サイズ
  • 寸法の合計が216cm以内で重量が40kg未満

  • 特大サイズ
  • 三辺の合計寸法が400cm以内、最長辺が250cm未満であること
    重量が80kg未満



ということになります。





その他詳しいことはAmazonの規約ページを確認してください。


15㎏重量制限について僕が書いた当時のブログに内容が書いているので、【アマゾンの制限】15kgを超える商品の一時的な納品制限のブログも一緒にどうぞ↓

【アマゾンの制限】15kgを超える商品の一時的な納品制限




当時はコロナ関連ということもあって「仕方がないよね」っていう雰囲気でしたが、実際の話2年間も重量制限が長引くとは誰も認識していなかったと思うので解除までに二年もかかるなんてっていうのが素直な気持ち。


特に本は冊数が重なるとすごく重くなるので、仕入れた本を一気にFBAに納品する本せどらーからすると考えるところがあったかもしれません。


僕個人としては15㎏制限は最初は困るかなと思っていたのですが、FBAと自己発送の組み合わせをしていたのもあったのと、納品するペースをこまめにしていたらそこまで制限を気にしなかった感じです。


めちゃくちゃ本が入っているダンボールを配送業者さんにお願いするのも気が引けるし…(笑)


今は担当さんが違いますが、昔来てもらっていた担当さんは毎回不機嫌そうにして回収してくれていたので、なんか申し訳ない気持ちになっていました(;’∀’)

FBAに納品する本を傷めない梱包方法


15㎏重量問題がクリアになったら、ダンボールにたくさん本を詰めて発送しよう!と張り切ると思いますが、ダンボールに詰める時に注意しておかないといけないことがあります。


それは輸送時にダンボールの中の本が傷んでしまわないようにすること。


輸送時は各種配送業者さんが一生懸命ダンボールを配達してくれるのですが、残念ながら全てのダンボールを超丁寧に配達してくれるわけではありません(;’∀’)


それに何人もの手によってダンボールを移動させたり車に積んだりするので、手荒に扱われることもありますからね。




自宅(又は事務所)からFBAへ納品されるまでの輸送中にダンボール内の詰めかたが甘いとFBA到着時に本が傷んでしまう可能性があります。


1冊1冊全てをポリ袋やクリスタルパック等に入れて梱包しているならダンボールに詰めるまで気を遣わなくても良いのですが、中にはAmazon商品ラベル貼付サービスを利用している人もいるので、本をそのまま納品するせどらーさんもいますからね。


できるだけダンボールの中で本が暴れないような詰めかたをしないと、あとで自分が困ることになります。


前に書いた【古本せどり】ダンボールに詰める梱包やりかた~輸送中に本が傷まないための方法~のブログではダンボールの詰めかたについて書いているので是非参考にしてみてください。

【古本せどり】ダンボールに詰める梱包やりかた~輸送中に本が傷まないための方法~




FBAに仕入れた本を納品するのが多い人は、念のために本をダンボールに詰める時に気を付けたほういいですからね♪


手をかけたぶん購入者さんからのクレームの確率を減らすことができます(*’▽’)

本せどりに注意!梅雨と夏がこれからやってくる

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本を発送する際のダンボールに詰める方法も気を遣ったほうがいいですが、これから梅雨と夏を迎えるにあたって本の保管も気を遣ったほうがいいですよ♪

  • 梅雨の時期
  • 湿気がひどくなるので、本を湿気がたまるところに本を放置しない

  • 夏の時期
  • 日差しが強くなるので、日差しが強い場所に本を放置しない



カンタンなことですが、上記に気を遣っていれば大丈夫です♪


湿気に関しては本棚とかに在庫を置いているなら、そこまで湿気に気を遣わなくてもいいですが、押し入れみたいなところに常に本の在庫を保管している場合は、湿気が貯まりやすいので注意です。


ドラッグストア等に置いてある除湿剤を活用して本を湿気から守りましょう。


夏の日差し対策は最近は100円ショップでも日焼け防止グッズの取り扱いが多いので活用してみてはいかがでしょうか(*’▽’)


本せどりの天敵!本の日焼けを防ぐおすすめグッズ4選のブログでは日焼けから本を守る方法を解説しています。

本せどりの天敵!本の日焼けを防ぐおすすめグッズ4選




是非参考にしてみてくださいね!

まとめ


今日はAmazonの納品重量制限解除のお知らせと、本の取り扱いについての内容になりました♪


今日も仕入れ頑張っていきましょ~!


コータ

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